四十肩が治らない原因2つ!解消して痛み緩和に向けた準備を整えよう

「四十肩は放っとけば自然と治るよ、と言われたのに、ずっと肩に痛みを感じているのはなんでなんだろう?」

「整形外科に行って薬をもらったり注射を打ってもらったりするけど、1年以上再発を繰り返している。なぜ治らないのか、まったくわからない」 

四十肩は「自然と治ることも多い」と聞いていたのに、一向に治る気配がないと「この痛みとずっと付き合って行かなければならないのか……」と辛い気持ちになりますよね。 

四十肩が長引いている場合は、以下の動作や姿勢が原因になっている場合が多いです。

  • 体に負担のかかっている動作
  • 寝ている姿勢が不自然

四十肩は悪い姿勢のダメージが、数年分蓄積して起こります。症状には個人差が大きく、数週間で治る人もいれば何年も長引くことも。

放置すると「さらに肩の可動域が狭まる」「肩こりや腰痛、頭痛、めまいが起きる」「ヘルニア発症」などにつながる可能性があります。そのため、病院に行っていない人は一刻も早く受診しましょう。

その上で、原因がわからず痛みが長引く場合は、体全体の歪みが四十肩を引き起こしている可能性があります。一度、体全体をチェックしてもらえる整体院に行くと良いでしょう。

今回の記事では、四十肩が治らない原因や緩和するためのアクション、実際に緩和した事例を解説します。 

本記事を読んでわかること
・四十肩が治らない原因
・治らない四十肩を緩和するためにやるべきこと
・治らない四十肩の痛みが緩和した事例
・根本原因を突き止める整体師の見つけ方

 四十肩を緩和させるためには、まず治らない原因を知り、原因を解消しつつ適切な治療や施術を受けることが大切です。

 この記事で、治らない四十肩を緩和し、再発を防ぐ方法に出会いましょう。

1. 四十肩が治らないのはなぜ?2つの原因

冒頭でお伝えしたとおり、長引く四十肩の原因で多いのは、以下の2つです。

  • 体に負担のかかっている動作
  • 寝ている姿勢が不自然

上記のような原因を取り除かなければ、病院や整体院に行っても結局ぶり返してしまうのです。まずは、四十肩を緩和させ、再発も防ぐために、原因を突き止めた上で排除していきましょう。

この章でそれぞれの原因と排除する方法を詳しく確認し、長引く四十肩の緩和に向けた準備をしていきましょう

1-1. 体に負担のかかっている動作

四十肩が治らないのは、自分では気づかないうちにしてしまっている無理な体の動作が原因のこともあります。

気を遣っているという方も多いと思いますが、痛みが引いてくると多少動かしてしまっているという方も多いのではないでしょうか?

そもそも、四十肩には、以下のような段階があります。

4つの段階の中でも、炎症が収まり始めた「回復期」に無理な動きをしてしまう方が多くいらっしゃいます。回復期は「少し症状が落ち着いてきたかな」と感じても、まだまだ四十肩が残っている状態です。

例えば「四十肩の痛みが和らいだかも」と思ったときに、以下のような動作をしていないでしょうか? 

痛みが和らいだときにしてしまいがちな動作】

  • 米や水など、重いものを買って持ち帰る
  • 高い棚の上にあるものを取る
  • 長時間デスクワークを続ける
  • 料理中に鍋を振る
  • 長時間運転をする
  • 無理してストレッチや筋トレを長時間行う

上記のような動作は日常生活でついやってしまいがちです。

 しかし、重いものを持ったり高いところに腕を伸ばしたりすると、肩関節に負担がかかってしまいます。また、長時間同じ姿勢をしたり、肩を酷使したりすることでも炎症が再発してしまいます。

こうした回復期の動作によって、痛みが鎮静せずに「炎症期」と「回復期」を繰り返してしまう事態につながるのです。

【体に負担のかかっている動作をしないために意識したいこと】 
少し痛みが引いてきた回復期でも、手や肩を使う動作を長時間続けたり、急激に動かすことは控えるようにしましょう。
とはいえ、適度なリハビリも重要と言われています。お風呂に浸かるなどして温めて血行を促進しつつ、無理のない範囲で短時間ストレッチをするのはおすすめです。
このように、回復期にしっかりと肩を休ませつつ少しずつリハビリをしていくことが、「治らない」原因を潰すことにつながります。

また、我慢できないほどの痛みがある時期には、ストレッチも行わずとにかく安静にすることが大切です。

1-2. 寝ている姿勢が不自然

不自然な寝ているときの姿勢も、四十肩を悪化させる原因です。

肩の血流が圧迫されることで、炎症部分の回復が遅くなってしまうからです。特に、横向きの寝ている姿勢に注意しましょう。

四十肩になっているにも関わらず横向きで寝てしまうと、肩の血流がますます悪くなり、炎症がひどくなってしまいます。

寝る時の姿勢のせいで治らない状態を脱するために、寝るときは以下の姿勢を意識しましょう。 

【寝るときに意識したい姿勢】

  • 枕は高すぎず低すぎず、首や肩に負担がかからないように調整する
  • 肩の下にタオルを敷き、寝具との隙間をなくした上で脇にクッションを挟む

2. 治らない原因に関わらず未受診の場合はまず病院へ!

四十肩の緩和に向けた準備として、前章でお伝えした原因を取り除くことがまず必要だとご理解いただけたかと思います。

ただここで重要なのは、長い期間四十肩に苦しんでいるのに一度も病院に行っていない場合は、まず受診するべきということです。

なぜなら「四十肩と思っていた肩の痛みが、実は病気だった」という場合があるからです。

四十肩の症状に似ている病気は、以下の例のように多く存在します。

【四十肩と症状が似ている病気】

病気名詳細
腱板損傷腱板(インナーマッスルの筋)が損傷する
腱板断裂腱板が断裂する
変形性関節症肩の軟骨がすり減る
石灰沈着性腱板炎腱板に石灰が沈着する
首のヘルニア頚椎の椎間板が飛び出す

 このような病気が原因で肩の痛みが出ている場合、いくら四十肩の原因を排除しても意味がありません

 それぞれの病気にあった治療を行うためにも、まずは病院で症状について相談しましょう。

 その上で「四十肩だった」とわかり、治療を受けてもやっぱり治らない場合は、1章でお伝えした原因を排除すると同時に「3-2.【病院に行ったけど治らない場合】整体で施術を受ける」を参考にして整体で体全体を見てもらいましょう。

3. 【状況別】治らない四十肩を緩和するためにやるべきこと

四十肩が治らない場合、まずは受診して病気が隠れてないか検査してもらうことが重要だとわかったかと思います。

その上で四十肩だとわかったなら、1章でお伝えした原因の排除に取り組みつつ、さらに緩和・再発防止を目指すために適切な治療や施術を受けるべきです。

ここでは、そのような「適切な治療・施術」を受けられるように、状況別にあなたが取るべき行動を説明します。 

  • 【病院に行っていない場合】整形外科を受診する
  • 【病院に行ったけど治らない場合】整体で施術を受ける
  • 【病院も整体も行ったけど治らない場合】通院先を変える

ご自身の状況に当てはまるものを確認していきましょう。

3-1. 【病院に行っていない場合】整形外科を受診する

前章でもお伝えしたとおり、四十肩(だと思っている症状)が長引いている場合、まずは整形外科にいきましょう。レントゲンを撮ってもらうことで、思わぬ病気が潜んでないことが明確になり、安心感につながります。

また、四十肩と判断された場合、以下のような治療を行ってもらえます。 

  • 抗炎症剤の注射
  • 筋弛緩薬や抗炎症薬の処方
  • 湿布の処方
  • 温熱療法・冷却療法
  • 超音波療法 など

治療は、肩の痛みの程度や痛みの原因によって異なります。

もし耐えられないような痛みがあるなら、まずは注射などで痛みを抑えながら落ち着くのを待ち、1章でお伝えした「治らない原因」を排除した生活を送ってみましょう。

【早く治したい場合は手術も可能! 】

どうしても痛みが治らず早急に可動域を拡げたい場合は、手術を検討してもらうことも可能です。一般的に四十肩の手術では、内視鏡を使って関節包の癒着を剥がす手術を行います。

しかし、2日〜1週間程度の入院が必要ということを、念頭に置いておきましょう。

3-2. 【病院に行ったけど治らない場合】整体で施術を受ける

病院で四十肩の治療を続けているけど治らないという場合は、整体の施術をおすすめします。

四十肩の痛みは、実は肩の炎症だけが原因ではないことも多いです。首や背骨、骨盤など、肩以外の箇所に痛みを引き起こすような歪みがあるケースがあります

全身は筋肉や骨などでつながっているため、不自然な姿勢をしていたり、体の一部に負担がかかるような動きをしていたりすると、痛みが生じやすくなります。

四十肩の痛みをカバーしようとする動きのせいで体全体が歪み、ストレートネックや反り腰になると、四十肩の痛みが長引きやすくなるのです。

 

整体では、体全体の歪みをチェックし、整える施術を行います

病院でレントゲンを撮っても、痛みの原因が炎症であったり、特定できない場合は、湿布や痛み止めを処方されて終わりのことが多いです。

しかし、あくまでも痛み止めのため、効果が切れればまた痛み出します。
繰り返し薬で痛みを鈍くさせてしまうことで、回復期の無理な動作にもつながり、悪循環を引き起こすことも。

体の歪みによって痛みが引き起こされている場合は、歪んでいる部位を修正し、肩の負担を取り除く必要があります。 
病院での治療を行ってもなかなか治らない場合は、薬や注射で一時しのぎをするのではなく、一度整体で全身をチェックしてもらうと良いでしょう。

3-3. 【病院も整体も行ったけど治らない場合】通院先を変える

病院に行っても整体院に行っても治らない場合は、通院先を変えましょう。

異なる病院や整体院で見てもらうことで、痛みの原因を特定してもらえる可能性があります。

特に整体は、未経験・無資格でも施術できてしまい、整体師のレベルもピンキリです。「ちゃんと見てもらえているのかな?」と不安に感じた場合は、整体院でも転院することをおすすめします。

6. 四十肩の痛みは根本原因を特定できる整体師じゃないと緩和できない」では、しっかりと痛みの根本原因を特定できる整体師の見分け方を紹介しているので、そちらを参考に新たな整体院を選んでいきましょう。

病院を変える場合は、セカンドオピニオンを利用しましょう。

これまでの経緯や診断を引き継げる形で転院できるため、現在の病院で見落とされていた疾患が見つかったり、別の治療を受けられたりする可能性があります。

このように、病院も整体も行ったけど四十肩の痛みが長引いている場合は、通院先を変えてみてくださいね。

4. 病院で治らなかった四十肩の痛みは整体で緩和できる可能性が高い

先ほどもお伝えしたとおり、他の病気がなく四十肩と診断された場合は、体全体のバランスを見ていく整体で緩和する可能性があります。 

四十肩は、単純に「肩がこっている」という状態ではないため、整体で肩に負担がかかる原因そのものを取り除くことが大切なのです。どういうことかもう少し詳しく説明しましょう。 

そもそも、四十肩は以下のようなプロセスで進みます。 

【四十肩が進むプロセス】

1.筋肉の無理な使い方で、疲労が蓄積する→痛みの発端
2.筋肉の炎症が起こって支える力が弱くなる
3.支えがなくなると関節が緩くなり、肩を固定できなくなる
4.関節を固定させるためにさらに筋肉が働き、負担が増える
5.筋肉に長い間負担がかかることで激痛が出る

 痛みを緩和するには、痛みの発端である疲労の蓄積した筋肉・歪んだ骨格にアプローチする必要があります。それができるのが整体です。

なぜなら、整体の施術は痛みのある部位だけでなく、体全体をチェックし、痛みの根本原因を突き止めて行うからです。

例えば、肩が痛い場合でも、肩だけではなく腰や足首、背骨などをチェックします。
こうして肩の痛みを引き起こしている歪んだ筋肉・骨格を突き止め、正しい位置に戻すことで、肩の痛みの改善が期待できるのです。

基本的に、病院では痛みのある部位しか診ないため、肩への対症療法的な治療を行うケースがほとんどです。

一方、整体では、痛みの発端となる筋肉・骨格の無理な使い方を変えていけるため、再発防止も期待できます。

 具体的な事例も、次の章から紹介します。

5. 四十肩が整体で緩和した事例

病院を受診しても治らない四十肩の痛みは、整体の施術で改善が見込めることをご理解いただけたかと思います。

この章では、実際に整体で四十肩が緩和した事例を2つ紹介します。

治らない四十肩が整体で緩和した生の声
Aさんの事例 | 2年間悩んでいた四十肩が緩和
Bさんの事例 | セルフケアも行うことで肩がスムーズに動くように

 ぜひご自身の状況と照らし合わせて、ご確認ください。

5-1. Aさんの事例 | 2年間悩んでいた四十肩が緩和

2年間続いていた四十肩が緩和した女性の事例です。

「2年間苦しんだ四十肩が良くなり、洗濯物が干せるようになりました」(40代 女性)

2年前に突然肩が痛くなり、徐々に肩があがらなくなっていきました。

色々な所に通ったり、注射をしても全くダメで、たまたまインターネットで見つけて何とかしてもらいたいと思いこちらのお世話になりました。

※画像はイメージです 

1回目で効果があったので週1回2ヶ月程通いました。今では痛みはなく、あれほど辛かった洗濯物を干す作業も楽にできます。もっと早く来ていれば良かったです。ありがとうございます。
出典:JITAN BODY「お客様の声」

※効果には個人差があります

病院で注射を打っても緩和しなかった四十肩の痛みが、当院の施術により緩和されました。
このように、痛みの根本原因に根気強くアプローチを続けることで、快適な日常生活が取り戻せます。

5-2. Bさんの事例 | セルフケアも行うことで肩がスムーズに動くように

後ろに回せなくなった肩の可動域が広がった女性の事例です。

「肩が挙がるようになりました」(40代 女性)
​​​​
3ヶ月前から肩に違和感があるなと思っていましたが特に気にせず生活をしていました。ですが突然、肩に強い痛みが出始めて肩を後ろに回せなくなった為、今回JITAN BODYさんへ伺わせて頂きました。

 ※画像はイメージです 

更にコロナのワクチン接種をしてから肩が余計に固まってしまい今度は挙げたりすることも90°も挙げることができず日常生活にもかなり影響がでて仕事にも集中できませんでしたが、何度か通っていくうちに段々と肩周りが動かしやすくなり上にあるものも取れるようになりました。 

自分で普段行っていたセルフケアのラジオ体操も肩の痛みが酷く行うことが出来ていませんでしたが今では問題なく行えるようになって良かったです。今後も同じような状態にならない様に教えて頂いたストレッチを続けてやっていこうと思います。 

今後もメンテナンスで通いたいと思いますのでよろしくお願いします。 
参考:JITAN BODY「お客様の声」

※効果には個人差があります

日常生活に支障がでている肩の痛みでも、根本原因へのアプローチを続けていくことで軽減していきます。

これらの事例から、整体で四十肩の痛みの緩和が見込めることがおわかりになったかと思います。

 

6. 四十肩の痛みは根本原因を特定できる整体師じゃないと緩和できない

長引いている四十肩でも、整体に行けば緩和する可能性があることが理解いただけたかと思います。

しかし、整体であればどこに行っても良いわけではありません。根本原因を特定できる整体師のいる整体院でないと意味がないのです。 

整体は無資格・未経験でも施術できてしまうため、腕の悪い整体師に出会ってしまうと症状が悪化する可能性があります。

根本原因を特定してくれる整体師の見分け方は、以下のとおりです。

根本原因を特定する整体師の見分け方

・国家資格を取得している
肩の痛みを引き起こす根本原因を突き止めるだけの知識があることが裏付けられている

・丁寧にヒアリングや検査をしてくれる
症状や状況を細かく聞いて四十肩を引き起こした原因を探ることで、痛みを引き起こしている根本原因を突き止められる

・肩以外の体の状態も見てくれる
体全身をチェックすることで、肩の痛みにつながっている筋肉や骨格の歪みが見つけられる

・歩行姿勢を見てくれる
歩行姿勢を見ることで、可動域や姿勢の歪みがわかり、四十肩の痛みの原因となる場所を見つけられる

・痛みのある箇所に無理に触らない
肩そのものに痛みの原因があると決めつけず、本当の原因を探ってくれる

四十肩の痛みには、必ずしも肩に直接施術していくことが有効ではありません。

それよりも、丁寧にあなたの状況を聞き出し、手首や肘の関節、歩行姿勢など肩以外の部分もきちんと検査して、まずは痛みの根本原因を追究することが重要なのです。

 

7. 治らない四十肩の痛みはJITAN BODYへご相談ください

しぶとい四十肩の痛みにお悩みの方へおすすめの整体院が、JITAN BODYです。

JITAN BODYは、体の隅々まで丁寧にチェックをし、痛みの根本原因を見つけ出してアプローチをする整体院です。パフォーマンスのようなバキバキ・ボキボキする整体ではなく、体に負担がかからないソフトな施術を行います。

以下のような四十肩のお悩みがある方は、ぜひJITAN BODYへ一度お越しください。

【四十肩に関するお悩みの例】

  • 服の着脱時や髪を結ぶ時に激痛が走る
  • 洗濯物を干す時に肩が痛くてあがらない
  • 横を向いて寝ると痛くて目が覚める
  • 薬や湿布では緩和しない
  • 注射は使いたくない

 この章では、あなたにJITAN BODYをおすすめする理由を詳しく解説します。

7-1. 国家資格取得者のみによる施術

JITAN BODYでは、国家資格を取得している者だけが整体を実施しています。取得している国家資格には、以下のような種類があります。

JITAN BODYの整体師が取得している資格(一例)
理学療法士病気やケガが原因で日常の動作が不自由になった方や、身体に痛みを感じる方の施術をし、基本的な運動機能を回復させる
作業療法士日常生活として行う動作をリハビリを通して回復させる
柔道整復師骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、整復・固定などを行い、人間の持つ回復力を最大限に発揮させる施術を行
鍼灸師物理刺激と温熱刺激を加えて、生体が持つ回復機能や防御機能を高める施術を行う

このように健康に関する国家資格を持ち、経験豊富な整体師が四十肩の痛みを引き起こす原因を突き止め、一人ひとりに合ったオーダーメイドの施術を提供いたします。

 

7-2. 丁寧なヒアリングと検査

治らない四十肩は、まず根本原因を突き止めなくてはなりません。そこで重要なのが、丁寧なヒアリングと検査です。

JITAN BODYはお客様の時間を大切にしているので、基本的に1回20分程度で施術が完了します。しかし、初回のヒアリングと検査だけは十分な時間をとって実施します。

具体的なヒアリング内容は、以下のとおりです。

【ヒアリンング内容の例】

  • いつから痛みが出ているのか
  • どのような施術、治療を試してきたか
  • どのような仕事をしているか
  • どのような日常生活を送っているか
  • 事故や怪我の既往歴はあるか

【検査内容の例】

  • 肩や指の筋肉の硬さはどうか
  • 関節はどのくらいの範囲動くか
  • 体全体の左右差はあるか

当院は、ヒアリングや検査から根本原因を見つけ出し、直接原因へアプローチします。そのため、1回だけの施術で効果を実感いただける方もいらっしゃいます。

 

7-3. 充実のアフターケア

JITAN BODYの願いは、お客様の痛みの原因を取り除き、再発を防ぎ、快適な生活を取り戻していただくことです。

そのために、必要だと判断すれば自宅でしていただきたいセルフケアをご紹介しています。

 セルフケアを行っていただくことで、肩だけでなく、腰や足、腕などの全身の不調緩和にもつながるでしょう。また、肩の痛みを取り除くだけでなく、肩に負担のかからない日常生活の送り方までお伝えしています。

 JITAN BODYは、1,980円(税込)で施術を受けていただける初回限定キャンペーンを実施しています。四十肩にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!

JITAN BODYには、以下のような通いやすい理由があります。 

  • お着替えの必要なし(着替えのご用意もあります)
  • お子様連れOK(施術中はお子様の様子が見られるように配慮します)
  • 初回お試しキャンペーン『1日2名様限定プレミアム整体コース  1,980円』実施中

 1度の来院で、効果を強く実感いただけているお客様も多数いらっしゃいます。

治らない首の痛みをなんとかしたい方は、ぜひ一度JITAN BODYにご相談ください!  


 

 

8. まとめ 

「自然に治る」と言われることも多い四十肩が長引いていると、体に何が起きているんだろうと不安になりますよね。

病院でも緩和しない四十肩は、整体で全身をチェックしてもらうことで痛みが軽減する可能性があることが理解できたかと思います。

最後に、もう一度記事の内容をおさらいしましょう。

▼四十肩が治らないのはなぜ?2つの原因

  • 体に負担のかかっている動作
  • 寝ている姿勢が不自然

▼【状況別】治らない四十肩を緩和するためにやるべきこと 

  • 【病院に行っていない場合】整形外科を受診する
  • 【病院に行ったけど治らない場合】整体で施術を受ける
  • 【病院も整体も行ったけど治らない場合】通院先を変える

▼病院で治らなかった四十肩の痛みは整体で緩和できる可能性が高い

少しでも早く四十肩の痛みを軽減するために、ご自身の状況に応じたアクションをしていきましょう。

この記事が、四十肩でお悩みのあなたの助けになれば幸いです。

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