「病院でストレートネックと診断されたが、ストレートネックはなかなか治らないと言われた。本当に治らないのだろうか。」
ストレートネックが原因と思われる頭痛や肩こり、しびれの症状がつらく、どうしたら良くなるのか悩んでいる人も多いでしょう。
実際、ストレートネックを治すのはそう簡単ではありません。治りづらいのには2つの理由があります。
言い換えれば、正しいケアを継続して行うことができれば、ストレートネックは改善することが可能です。
ストレートネックを治すためには、整体・ストレッチ・姿勢矯正の3つに取り組んでアプローチしていきましょう。
とはいえ、やはり多くの人が挫折してしまうように、3つのケアを継続するのは簡単ではありません。
たとえば、姿勢というのは身体全体でバランスをとっているので、首だけを意識すればいいのではありません。肩や背中、骨盤すべてのパーツで正しい姿勢を保つ必要があり、日中ずっと維持し続けるのは大変です。
しかし、適切なケアを行わず放置していると、ストレートネックはさらに悪化してしまいます。
ストレートネックが悪化すると、頭痛や肩こり、しびれの症状も重くなり、さらにはヘルニアや自律神経の不調、うつ病を引き起こすおそれもあります。仕事や日常生活に支障をきたすことも考えられるでしょう。
そして、ストレートネックが悪化するほど、回復に時間も労力もかかります。ケアは早いほど負担が少なくて済むので、今すぐ改善に向けて3つのケアに取り組むようにしましょう。
【本記事で分かること】
- ストレートネックが治りづらい2つの理由
- ストレートネックを治すための3つの方法|整体・ストレッチ・姿勢改善
- 整体・ストレッチ・姿勢改善を継続させるコツ
本記事を読めば、ストレートネックの治し方を知り、実践できるようになります。
ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
目次
1. ストレートネックは治りづらい|2つの理由
ストレートネックを治すのはそう簡単ではありません。
なぜストレートネックを治すのは難しいのか、理由は2つ挙げられます。
【ストレートネックが治りづらい2つの理由】
- 治すためのケアを続けるのが難しいから
- 治し方を間違えているから
1-1. 治すためのケアを続けるのが難しいから
ストレートネックを治すためには、毎日のケアを数ヶ月以上続けることが欠かせません。
しかし、そのケアの継続が思った以上に大変であるため、ストレートネックもなかなか治らないというケースが多いのです。
ストレートネックは、先天性や事故によるもの以外、良くない姿勢を長年続けてきて、身体に歪みが生じたため起きるものです。
そのため、ストレートネックを改善するためには、身体の歪みをなくす必要がありますが、それは簡単なことではありません。
身体の歪みをなくすためには、まず良い姿勢を保ち続けなければいけません。しかし、染みついた姿勢の悪いクセは、そう簡単には治らないものです。
また、身体の歪みを正すためにはストレッチも必須ですが、ストレッチも毎日行うのは大変ですよね。
このように、身体の歪みを矯正しようと思ったら、生活を根本から見直す必要があります。
一朝一夕ではならず、数ヶ月以上の地道な努力が求められるため、改善へのハードルが高いと感じられるのです。
【POINT!】
継続のコツは6章で紹介しているので、参考になるものがあればぜひ取り入れてみてください。
1-2. 治し方を間違えているから
ストレートネックが治らないのは、治し方が間違っているケースも多いです。
ケアの方法が間違っていれば、当然ながらストレートネックは良くなりません。
ストレートネックは首に起きていることなので、首を揉んだり伸ばしたりしがちですが、首だけに直接アプローチするのは間違いです。
ストレートネックは、猫背やそり腰、巻き肩など、身体の歪みから生じているケースがほとんどです。
そのため、ストレートネックを治すためには、肩・腰・骨盤・脚と、首以外の身体の歪みを正す必要があります。
そのことを知らず、首ばかりに強い力を加えていると、治るどころか首を痛めてしまい、逆効果になってしまうおそれがあるでしょう。
2. ストレートネックは改善が可能!整体・ストレッチ・姿勢矯正でアプローチ
ストレートネックは一度なると治りづらいですが、正しいアプローチでケアしていけば、改善することは可能です。
ストレートネックを治す方法は、身体の歪みを修正することです。
前述したとおり、ほとんどの場合ストレートネックは、姿勢不良や筋肉バランスの崩れからくる、首や肩、腰などの身体の歪みにより生じます。
そのため、身体の歪みを修正すれば、ストレートネックも改善が期待できるでしょう。
身体の歪みを修正するためには、整体・ストレッチ・姿勢矯正の3つに取り組んでいくことが大切です。
【ストレートネックの治し方】
- 根本改善を目指すなら「整体」に通う
- 自宅で毎日「ストレッチ」を続ける
- 良い「姿勢」を保つ
→3つ同時に取り組めば、3カ月~半年で改善が期待できる
身体の歪みを正すためには、整体の力を借りるのが一番確実です。そのうえで、セルフケアで日々ストレッチと姿勢矯正を続けていくようにしてください。およそ3カ月~半年ほどで改善が見られるでしょう。
やや面倒に思うかもしれませんが、歪みのない身体を取り戻すには、そのくらい地道な取り組みが求められます。
放置しておくとストレートネックによる症状が悪化し、肩こりや頭痛・めまい・しびれ・自律神経の乱れなどにさらに苦しむおそれがあります。
健康な日常生活を送るためにも、頑張って3つの改善方法に取り組みましょう。
整体・ストレッチ・姿勢矯正の3つを組み合わせて行うのが理想ですが、予算や時間の都合上、整体に通うのが難しい場合もあるかと思います。
その場合は、ストレッチ+姿勢矯正を根気強く続ければ、完全には難しいかもしれませんが、ある程度の改善は期待できるでしょう。
それでは、次章から整体・ストレッチ・姿勢矯正について詳しく解説していきます。
3. ストレートネックの治し方(1)根本改善を目指すなら「整体」に通うべき
ストレートネックを治したいなら、まずは整体に通うことを強くおすすめします。
▼用語解説
整体とは:揉む・押すなどの手技を中心に、身体に刺激を与えることで、筋肉をやわらかくし、身体の歪みを整える施術のこと
整体について、次の順に紹介していきましょう。
【整体について】
- 整体の効果
- 整体の費用・通院回数・期間
- 整体院の選び方
3-1. 整体の効果|ストレートネックの根本原因を改善
整体では、ストレートネックとなってしまった根本原因にアプローチして、改善していくことが期待できます。
整体では、カウンセリングや検査などを通して、ストレートネックの原因となる箇所を見極め、その部分の歪みを修正していきます。
自分でケアするとなると、身体の歪みを特定するのは難しく、どのようなケアが自分に合っているのかも分かりません。
専門的な知識と技術を持つ整体師なら、一人一人に応じた適切な施術を行ってもらえるので、症状の順調な改善が期待できるでしょう。
また、整体院では、自宅でできるセルフケアの方法も教えてもらえます。
【整体の施術(JITAN BODY)】
(1)カウンセリングや検査を通して、不調の原因となる箇所を見極める
(2)手技を中心に、施術を行う
(3)自宅でできるセルフケアの方法を指導する
3-2. 整体の費用・通院回数・期間
整体でストレートネックを治すためにかかる負担はどれくらいでしょうか。
下表に、費用と通院回数、期間の目安をまとめました。
整体 | 目安 |
---|---|
費用 | 3,000円~8,000円/回 |
施術時間 | 30分~45分/回 |
通院回数 | 重症期:週1~2回 軽症期:週1回 回復期:月1回 |
通院期間 | 3カ月~半年 |
料金は、1回4,000円~8,000円が相場です。整体院によっては、初回割引や回数券など、様々なお得キャンペーンを用意しているところもあります。
決して安くはない金額ですが、整体に通えばセルフケアよりも早期にストレートネックを改善できる可能性が高いので、通う価値は十分にあるでしょう。
3-3. 整体院の選び方
整体で高い効果を得るためには、実績豊富で高い技術を持つ整体院を選ぶことが重要です。
施術の大半は人の手によって行うものなので、施術者のレベルが得られる効果にも大きな差を生み出します。
良い整体院の選び方のポイントをまとめたので、下記を参考にしながら選ぶようにしてください。
【整体院の選び方】
- 口コミの評価が良いところを選ぶ
- 資格を持っている施術者が施術するところを選ぶ
- カウンセリングと施術前の検査をしっかり行ってくれるところを選ぶ
- セルフケアの方法をきちんと教えてくれるところを選ぶ
- 料金が相場以上のところを選ぶ
整体院のホームページや口コミを見て、上記の項目をチェックしましょう。
整体師に国家資格は必要ありませんが、専門的な資格(理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師など)を持っている人だと、より安心して任せることができます。
また、前節で料金の相場は4,000円~8,000円/回とお伝えしましたが、格安のところはやはり施術の質も下がる傾向があります。標準的な料金以上のところの方が、期待する効果を得やすいでしょう。
【POINT!】整形外科ではよくならないのか?
整形外科では、主に対症療法(痛みを和らげる治療)が中心です。ストレートネックによる頭痛や肩こり、しびれがあまりにもひどい場合は整形外科で対処してもらい、症状が和らいだら、整体院でストレートネックの根本的な改善に取り組むようにしましょう。
4. ストレートネックの治し方(2)自宅で毎日「ストレッチ」を続けるべき
ストレートネックを治したいなら、ストレッチにも毎日取り組みましょう。
ストレッチは、筋肉をやわらかくし、関節の可動域を広げる効果があります。筋肉がやわらかくなり、関節の動きがスムーズになると、身体全体のバランスが整いやすくなります。身体の歪みも解消しやすくなるので、ストレートネックの改善が期待できるでしょう。
本章では、ストレートネックにアプローチできるストレッチを3つ紹介していくので、ぜひ自宅で実践してみてください。
ただ、くれぐれも無理をし過ぎないよう、身体に負担をかけない範囲で行いましょう。
【ストレートネックにアプローチできるストレッチ】
- 肩のストレッチ
- 首のストレッチ
- 背中のストレッチ
4-1.肩のストレッチ
肩のストレッチは、肩甲骨を引き寄せて胸が開くため、正しい姿勢を保ちやすくなります。
下記の順で、肩の筋肉を緩めていきましょう。
【肩のストレッチ】
- 両手を上げる
- 上から物を引っ張るように、ひじを曲げながら両手をゆっくり下げていく
- 5回繰り返す
両手を下げるとき、肩甲骨を寄せることを意識しながら、後ろに引くように下げていくことがポイントです。
4-2. 首のストレッチ
ストレートネックは、首がまっすぐ前に突き出ている状態で、首や肩の筋肉のバランスが悪くなっています。
首を後ろに倒すストレッチを行うことで、首や肩の筋肉をほぐし、首のカーブを取り戻しやすくします。
【首のストレッチ】
- タオルを首にかける
- タオルの両端を左右の手で持ち、正面にまっすぐ伸ばす
- タオルを斜め上に引っ張りながら、首をゆっくり上に向ける(30秒)
痛みを感じる場合は、無理のない範囲でゆっくり行いましょう。
4-3. 背中のストレッチ
背中のストレッチをすると、背中の筋肉バランスがよくなり、背筋をピンと伸ばしやすくなります。
背筋が伸びると、前傾していた首も元の位置に戻りやすくなるので、ストレートネック改善の効果が期待できるでしょう。
下記の順で、背中の筋肉を緩めていきましょう。
【背中のストレッチ】
- 頭の後ろで、右の手で左のひじを持ち、左に引っ張る
- そのまま身体も左に傾ける(20秒~30秒)
- 左右を変えて、3回ずつ繰り返す
座っていてもできますが、立って行うのが望ましいです。
5. ストレートネックの治し方(3)良い「姿勢」を保つべき
良い姿勢を保つことも、ストレートネックを治すために重要なことです。
整体とストレッチで筋肉バランスが良くなっても、姿勢が悪いままだと、身体の歪みは改善されません。
正しい姿勢をキープし続けるのは簡単ではありませんが、普段の生活を見直して、姿勢改善の取り組んでいきましょう。
本章では、ストレートネックにつながりやすいシーンを4つ取り上げて、正しい姿勢のポイントを紹介していきます。
【ストレートネック改善・防止のための良い姿勢】
- パソコン作業をするときの姿勢
- スマホを操作するときの姿勢
- 家事育児をするときの姿勢
- 寝るときの姿勢
5-1. パソコン作業をするときの姿勢
デスクワークでのパソコン作業の姿勢が悪いと、ストレートネックを引き起こしやすくなります。
次のポイントを意識して、良い姿勢を保つようにしましょう。
【パソコン作業をするときの正しい姿勢】
- 左右片側に重心をかけない
- 椅子に深く腰掛けて、骨盤を立てる
- 猫背や仙骨座りをせず、背筋を伸ばす
- ひざの角度は約90度を意識して、足裏を地面にしっかりつける
- 脚組み・体育座り・あぐらはやめる
- デスクワークのとき、パソコンのモニターは40cm以上離し、目線の高さにする
- デスクワークのとき、ひじは90度以上になるように手を机に置く
パソコン作業は画面を見るために目線が下がりがちで、猫背になって首も前に出やすくなります。画面が目線と同じ高さになるよう調整して、首が傾いていないことをを意識しましょう。
5-2. スマホを操作するときの姿勢
スマホを見る姿勢も、ストレートネックを引き起こしやすい要因です。
次のポイントを意識して、良い姿勢を保つようにしましょう。
【スマホ操作するときの正しい姿勢】
- 背筋を伸ばす
- スマホを目線の高さまで上げる
スマホ操作も、パソコン同様、画面を見るためにうつむきがちになります。スマホを持つ手の肘を、反対の手で支えたり、スマホスタンドを使ったりして工夫しましょう。
5-3. 寝るときの姿勢
寝るときの姿勢が悪ければ、ストレートネックを悪化させてしまいます。
次のポイントを意識して、睡眠環境を見直しましょう。
【寝るときの姿勢】
- 仰向けで寝る
- 枕は、高すぎず低すぎず、首のスキマを埋められる高さのものを選ぶ
横向きに寝は、肩が内側に入り猫背になってしまうので、ストレートネックを助長してしまいます。また、片側のみに負担がかかるので、身体の歪みにもつながるでしょう。
うつ伏せ寝も、顔を左右どちらかに傾けることになるため、首に負担がかかってしまいます。
5-4. 家事育児をするときの姿勢
家事・育児をするときも、前かがみになりやすいので、ストレートネックを悪化させやすい要因です。
次の工夫を取り入れて、良い姿勢を保つようにしましょう。
【家事・育児をするときの姿勢の工夫】
- 炊事は、前かがみにならないように、台などを活用する
- キャニスター式の掃除機ではなく、スティック型掃除機やモップを活用する
- かがむときは下半身を使う
- 授乳は、前かがみにならないように、クッションなどを活用する
6. 整体・ストレッチ・姿勢矯正の継続のコツ
整体・ストレッチ・姿勢矯正も、継続するのはなかなか大変です。毎日の過ごし方を見直す必要があり、根気が求められるので、挫折してしまう人も少なくありません。
本章では、ストレートネック改善の継続のコツをお伝えしていくので、ぜひ取り入れてみてください。
【整体・ストレッチ・姿勢矯正の継続のコツ】
- 【整体】短時間整体を選ぶ
- 【ストレッチ】ながらストレッチをする
- 【姿勢】便利グッズを活用する
- 【姿勢】目につくところに鏡を置く
6-1. 【整体】20分前後の短時間整体を選ぶ
整体に通うのが負担に感じる人は、短時間の施術を行っている整体院を検討してみてください。
整体の施術時間は、1回約30分~45分が一般的ですが、最近は20分前後で施術が完了する「短時間整体」を提供するところが増えてきました。
短い時間でも、適切な箇所に適切な施術を行えば、標準時間と同じくらい、十分な効果を得られます。
長ければ長いほどいい、というわけではなく、逆に長すぎる施術は身体に負担をかけてしまいます。
施術時間が20分前後なら、入店から退店まで30分程度で済むため、仕事帰りでも通いやすくなるでしょう。
6-2. 【ストレッチ】ながらストレッチをする
毎日ストレッチを続けるのが負担に感じる人は、ながらストレッチなら無理なく続けやすいでしょう。
特に、ストレートネックのストレッチなら、入浴時湯船につかりながら行うのがおすすめです。4章で紹介したストレッチは、いずれも上半身の動きであるため、湯船の中でも支障なく行えます。
入浴中は筋肉が温まり血流も良くなっているため、ストレッチ効果が高まるというメリットもあります。
ストレッチのために時間を割く必要がないので、忙しい人でも続けやすいでしょう。
6-3. 【姿勢】便利グッズを活用する
良い姿勢をキープし続けるのはラクではありません。便利グッズや道具の力を借りて、無理なく姿勢改善を行いましょう。
姿勢改善に有効な便利グッズの一部を紹介します。
【姿勢改善に役立つ便利グッズ】
- 姿勢サポートクッション
- 高さ調整可能なスマホホルダー・パソコン台
- 猫背・巻き肩矯正ベルト
- ストレートネックケア用枕
6-4. 【姿勢】目につくところに鏡を置く
姿勢を改善するためには、目につくところに鏡を置くという方法もぜひ試してみてください。
自分の姿が目に入るようになるので、おのずと姿勢に気をつけるようになります。
実際、食事のマナー教室では、食卓に鏡を置いて自分の食事姿をチェックするという方法を行っているところもあります。
できれば、三面鏡のように横からの姿勢が分かるように置くと、より効果が高まるでしょう。
7. 【短時間施術で継続しやすい】JITAN BODYはストレートネックの根本原因を突き止めてアプローチ!
ストレートネックによるつらい症状でお悩みの方は、ぜひ一度JITAN BODY整体院の整体をお試しください。
当院の続けやすい短時間施術と効果が出やすい高い技術により、多くの方に「ストレートネックによる痛み・しびれが消えた」と、ご満足していただいています。
実際に当院で施術を受けたお客様の声を紹介しましょう。
《ストレートネック》JITAN BODYを体験したお客様の声
「翌日にはしびれが軽くなっていました」(30代 男性)
“左手のしびれを感じ始め、しばらくするとしびれの程度が徐々に強まってきました。動かしづらくなってきたので、病院に行くとストレートネックと診断されました。悩んでいたところ、妻がこちらの整体院を探してくれて初めて整体に通うように。痺れがでる理由や姿勢など細かくチェックしてくれて、最初の施術で翌日には痺れが軽くなっていました。あの短時間でここまで体が変わるのかとビックリしました。”
なぜ当院だとストレートネックが改善されやすいのか、その理由について3つ紹介していきます。
【JITAN BODYだとストレートネックが改善されやすい理由】
- 高い技術力で根本原因を突き止め、適切な施術を行うから
- 10分の短時間施術で通いやすいから
- 痛みのないソフトな施術で続けやすいから
7-1. 高い技術力で根本原因を突き止め、適切な施術を行うから
JITAN BODYでは、ストレートネックを引き起こす原因を突き止めて、その箇所に適切な施術を行うことで、ストレートネックを根本から改善していきます。
当院では、初回のカウンセリングと検査に重点を置き、どこに原因があるのかをしっかりと見極めます。
そして、国家資格を持つ施術者の高い技術力によって、その箇所の筋肉をほぐし、関節のズレを修正していきます。
当院は、医師や医学博士・理学療法士などあらゆる専門家からも推薦されるほど高い評価を得ており、技術力の高さはお墨付きです(当院を推薦する医師・専門家一覧>JITAN BODY整体院)。
一度施術を受けるだけでも、その効果を実感していただけるでしょう。
7-2.10分の短時間施術で通いやすいから
JITAN BODYは、約10分の短時間で施術が完了します。完全予約制で待ち時間もなため、入店から20分前後で店舗を出ることが可能です(※)。
当院では、優れた技術による適切な施術により、短時間でも十分な効果を得ることが可能となりました。
お客様の身体と通院にかかる負担を軽減できるので、整体院に通うハードルが高い人でも、無理なく通えるしょう。
※カウンセリングや検査に重点を置いているため、初回は所要時間が異なります。
7-3. 痛みのないソフトな施術で続けやすいから
JITAN BODYの施術は、痛みのないソフトな施術です。バキバキ・ボキボキ系の施術は行いません。
当院は「力を抜いて、楽な方向に身体を動かす」操体法という施術を中心に施術を行っています。
お子様やご年配の方、妊娠中の方でも受けて頂くことが可能なので、整体に不安がある方でも、ストレスなく通い続けていただけます。
8. まとめ
最後に、本文の要点をまとめていきます。
ストレートネックになると、なかなか簡単に治すことはできません。治りづらいのには下記2つの理由が挙げられます。
【ストレートネックが治りづらい2つの理由】
- 治すためのケアを続けるのが難しいから
- 治し方を間違えているから
しかし、正しいケアを継続して行うことができれば、ストレートネックは改善が可能です。ストレートネックは、整体・ストレッチ・姿勢改善の3つのアプローチでケアしていきましょう。
【ストレートネックの治し方】
- 根本改善を目指すなら「整体」に通う
- 自宅で毎日「ストレッチ」を続ける
- 良い「姿勢」を保つ
→3つ同時に取り組めば、3カ月~半年で改善が期待できる
いずれも難しい内容ではないものの、継続には根気が必要です。下記工夫を取り入れながら、頑張って続けていきましょう。
【整体・ストレッチ・姿勢矯正の継続のコツ】
- 【整体】短時間整体を選ぶ
- 【ストレッチ】ながらストレッチをする
- 【姿勢】便利グッズを活用する
- 【姿勢】目につくところに鏡を置く
以上、ストレートネックが改善され、痛みやしびれがなく、快適に過ごせるようになることを願っております。
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