「最近手のしびれが気になるけど、肩こりと関係あるのかな?」
「手先がしびれて箸を持ちづらい……。肩こりもひどいし変な病気だったらどうしよう」
あなたは今、こんな風に悩んでいませんか?
肩こりだけでも辛いのに、手までしびれてくると、何か怖い原因が隠れているんじゃないかと不安になりますよね。
結論からお伝えすると、肩こりと手のしびれは以下のように大きく関係しています。
肩こりが発生し、肩周りの筋肉が硬直する
↓
手先に伝わる血管や神経を圧迫する
↓
手のしびれが起こる
このように手にしびれまで出ているのは、肩こりがあまりにもひどくなっている証拠であり、体にとっても深刻な状態です。また、場合よっては別の病気の可能性もあります。
こういったことから、肩こりと手のしびれが出ているなら、放置せずできるだけ早く原因を特定して、しっかり対処していく必要があります。
そこで今回の記事では、肩こりが引き起こす手のしびれについて、どのような状態か説明した上で、改善に向けてどうすべきかお伝えしていきます。
あなたの辛い症状を楽にするためにも、さっそく見ていきましょう!
目次
1.肩こりで手の神経が圧迫されてしびれが出る場合がある
冒頭でもお伝えしたように、肩こりと手のしびれは大いに関係あります。
なぜなら、肩周りには手につながる神経(末梢神経 まっしょうしんけい)や血管が通っているのですが、肩周りの筋肉が凝って硬くなってしまうと、この神経や血管を圧迫してしまうからです。
その結果、手にしびれが起きてしまうのです。
実際どのような流れで肩こりが発生するのか、詳しく見てみましょう。
たとえば長時間のパソコン作業で手を使い続けていると、背中が徐々に猫背になり肩が内側に入り込む「巻き肩」を発症します。
「巻き肩」のままパソコンやスマートフォンを触っていると、首が前のめりになったまま固まってしまい「ストレートネック」になります。
この「ストレートネック」を放置すると血流が悪くなって肩の筋肉が凝り固まり、「肩こり」を発症してしまいます。
この肩こりが重くなると、どんどん筋肉が硬くなって周りの血管や神経を圧迫することがあり、このことで手にしびれが出るようになります。
このように、肩こりと手のしびれには密接なつながりがあるのです。
そのため手のしびれが出始めたら、原因は肩こりにあるのだと認識しておくといいでしょう。
ただし症状の出方次第では、次のような病気を発症している可能性もあります。その際は素人判断をせず、病院で診察を受けて下さい。
【手のしびれが出る病気とは】
肩こりと手のしびれが見られる場合は次のような病気の可能性もあります。
念のため注意を払っておきましょう。
・頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア
頸椎の間にある椎間板(ついかんばん)が飛び出して、周りの神経を圧迫する病気。
症状:肩こり、手のしびれ、頭痛、眼精疲労、歩行障害など
・頸椎症(けいついしょう)
頸椎(首の骨)が老化などによって痛むこと。
症状:首から肩甲骨、手にかけてのしびれ、痛みなど
・胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)
首から腕にかけてつながっている神経が、首や鎖骨の狭い所を通る際に圧迫されて起こる。
症状:腕や手がしびれる、力が入らなくなる、手が冷たくなる
【脳の病気の可能性もあるので注意】
他にも脳の病気を発症している場合があります。
手のしびれの他に、次のような症状が出ている場合はすぐに病院で診てもらいましょう。
・目がかすむ
・物が二重に見える
・ろれつが回らない
・しびれと同じ側の足が動かしにくい
・顔がしびれたり動かしにくくなる など
2.肩こりと手のしびれの両方があるならまずは病院に行こう
お伝えしたとおり、肩こりと手のしびれがある場合は、ひどい肩こりで硬くなった筋肉によって神経が圧迫されている可能性があります。
ただ、先ほどご紹介したような病気が背後に隠れている可能性も否定できません。
あなたの症状がひどい肩こりによるものなのか、病気によるものなのかを見極めるのは難しい場合があるため、手のしびれが出ているならまずは病院へ行くことをおすすめします。
病院へ行くことで、背後に病気が隠れているかどうかがはっきりし、
・原因が病気なら治療をする
・病気ではなく肩こりによるものなら、こりの原因を解消する
という適切な対処が取れるようになるからです。
このように適切な対処で症状を改善するために、まずは病院で病気かどうかを確認するところから始めましょう。
2-1.病気の場合は病院で特定できる
万が一、肩こりと手のしびれが病気によって引き起こされているなら、背後にある病気は病院で特定することができます。このため、症状が現われたらまずは病院へ足を運んでください。
その場合は、次のような検査を経ることでそれぞれの症状を調べることができます。
病名 | 診断方法 |
---|---|
頸椎椎間板ヘルニア | レントゲン・MRI・スパーリングテスト(上肢の感覚異常の有無を調べる)・神経学的検査(筋力低下、感覚異常の有無を調べる) |
頸椎症 | レントゲンやMRI |
胸郭出口症候群 | レントゲンやMRI、血管造影検査 |
それぞれの症状名がわかれば、医師のアドバイスに従って症状改善の治療を行っていくことになります。
症状の深刻度にもよりますが、たとえば「頸椎椎間板ヘルニア」の治療は、主に以下3つの方法で行っていきます。
・保存療法(湿布などを用いて安静に保つ)
・神経ブロック注射(保存療法で改善が見られなかった場合)
・手術療法(保存療法を行っても数か月良くならず、生活に支障が出てしまっていた場合)
改善の度合いを見ながら治療手段を変えていき、最終的には肩こりや手のしびれを緩和することを目指していきます。
2-2.原因不明の場合は整体や接骨院(整骨院)に行こう
病院に行って、背後に病気が無いことがわかったら、次は整体や接骨院へ行くことをおすすめします。
病気が隠れていない以上、病院ではあなたの肩こりと手のしびれの原因を特定できない可能性が高いですが、整体や接骨院なら体の動かし方や歪みに隠れた根本原因を突き止められるからです。
たとえば、下の図のように、病院では「肩こり」に対しては「肩」の検査しか行いません。
そのため、検査によって肩に異常が見つからない場合は「原因不明」とみなされてしまい、それ以上の原因追究をしてくれないのです。
しかし、整体院・接骨院(整骨院)の場合は、全身の状態を見ながら肩こりを引き起こしている原因を探っていきます。そのため、肩以外の部分(たとえば首や手首、歩き方など)に原因があった場合も、その部分に対してしっかりアプローチすることができるのです。
こういったことから、あなたの肩こりを病院で診てもらった結果「原因不明」とされてしまった場合や「様子を見ましょう」と言われた場合は、諦めずに整体院や接骨院(整骨院)へ相談してみることをおすすめします。
【整体院と接骨院はどちらへ行けばいい?】
ちなみに、整体院や接骨院のどちらに行けばいいのか迷う方も多いかと思いますが、どちらに行っても大差はありません。
一般的に整体院と接骨院は、以下のような位置付けとなっており、どちらも肩こりや手のしびれといった症状に対応してくれます。
・整体院:手技により、慢性的な不調にアプローチする。
・接骨院:怪我や交通事故などによる痛みや症状に保険適用内でアプローチする。慢性的な不調には保険は適用されないが、施術してくれる。
大事なのは、整体・接骨院のいずれであっても、施術を行う人の腕が確かかどうかということです。
どちらの院であっても、腕の良い整体師であれば、しつこい肩こりの根本原因を突き止め再発しないように施術を行ってくれます。
3.肩こりと手のしびれがある時に自分でできる対処法
ここまでお読みになって、「病院や整体・接骨院に行くまでは症状を全く緩和できないの?」と心配されているかもしれません。
しかし安心してください。一時的なものではありますが、症状を和らげるためにご自身でできることもあります。
それが以下の2つです。
・ストレッチをする
・ホット枕や入浴などで温める
詳しく見ていきましょう。
3-1.ストレッチをする
肩こりを和らげるためには、肩周りの筋肉をストレッチでほぐすことで、血行の流れを良くするといいでしょう。ここでは2つの方法をご紹介します。
3-1-1.猫背や巻き型が原因で肩こりを起こしている人向け
猫背の人は常に背中が丸まっているため、肩や背中に負担がかかりやすくなっています。さらにこの猫背が長く続くと、肩が内側に入り込む「巻き肩」を引き起こします。
この猫背と巻き肩を解消していくためには、肩周りをほぐしたり、背中側にある肩周りの大きな骨「肩甲骨」を柔らかくすることが重要です。そこで肩周りをほぐして、猫背・巻き肩を正常な位置に戻すためのストレッチをお伝えします。
両腕を広げられるだけのスペースがあれば、どこでもできる簡単なものです。ぜひ試してみましょう。
▼巻き肩改善のストレッチ
①両方の肘を90度に曲げ、脇をしめる
②肘を脇につけたまま、手を外側に大きく開く
③胸が開くようにして約10秒間キープ
両腕の動きは、同時に行うようにします。
無理しない範囲で肩がほぐれるまで行ってみましょう。
3-1-2.原因がはっきりしないけれど肩こりが辛い人向け
原因が明確ではないけれどなんとなく肩こりが長引いて辛い方には、肩周りの筋肉をほぐすストレッチがおすすめです。
こちらのストレッチは、3分以内でできるものです。両肩にじんわり「痛気持ちいい」刺激が伝わり、終わったあとはすっきりします。家事の合間に、仕事の間にぜひ取り入れてみて下さい。
▼肩周りの筋肉をほぐすストレッチ
①両手を胸の前で合わせて、ゆっくり上下に20秒間動かす
できれば肘→手首→手のひらまでぴったり隙間なく合わせることがコツです
※大きく動けば動くほど効果が期待できます
②片手を脇腹に置き、反対の手で前に引っ張る(20秒間)
※痛くない範囲でOK
③反対側も同様に行う
④両手を広げて腕をねじる(20秒間)
※左手の手のひらを天井に向けている時は、右手の手のひらを床側に向ける
⑤反対側も同様に行う
もし肩や腕に痛みを感じるなら無理をせず、ゆっくりとした動作で行いましょう。いま動かせる範囲で構いませんので、まずは背中の筋肉を少しでも伸ばして動かすことを目標に、今日から始めてみてくださいね。
3-2.カイロや入浴などで温める
肩こり・手のしびれの両方を軽減するため、カイロや入浴などで手を温めてあげましょう。
温めて血行を良くすることで、手のしびれが緩和することがあるからです。
また、血行を良くすることで、肩周辺の筋肉の硬直も和らぎます。
そのため、今すぐできる対処としては肩や手足をとにかく温めることが有効なのです。
ただし手のしびれが強い場合は、皮膚の感覚が鈍くなり熱さに対しても鈍感になっている場合があります。
そんな時は気づかないうちに低温やけどを起こす場合がありますので、十分に注意しましょう。
4.肩こりと手のしびれを引き起こす根本原因を見極め、緩和するのは至難の業
ご自身でできる、肩こりや手のしびれへの対処法をお伝えしましたが、これらはあくまで一時しのぎです。
すでに伝えたように、肩こり・手のしびれの背後に病気がない場合は、整体や接骨院で原因を特定し、根本改善を目指すべきです。
ただ実は、この「原因を特定する」ことは至難の業。
なぜなら、「手のしびれ」を引き起こす「肩こり」がなぜ起こってしまうのかは、人によって千差万別の理由があるからです。
たとえば以下のような例もあります。
【肩こりを引き起こしている根本原因は歩き方にもあった!】
肩こりの原因は、必ずしも肩の使い過ぎにあるわけではありません。
例えば、学生時代から剣道を続けてきたAさん(30代男性)は、普段から右肩が張りやすく、肩こりに悩まされていました。そこで整体院に行ってみたところ、思ってもみない理由を告げられました。
Aさんの肩こりの理由
・学生時代のスポーツ経験による歩き方の癖で「足首」に原因
・デスクワークによる「手の使い方」が原因
このように、「肩こり」といっても根本原因は肩だけにあるわけではありません。
「肩こりの根本原因」を特定するには、その人がどのような状態で生活し、体を使っているのかについて詳しく知る必要があります。さらに、体の動かし方や現在の可動域などを実際に目で見て確認しながら、原因を絞っていかなければなりません。
そのように的確に原因を特定できる整体院や接骨院というのは、一握りと言えるでしょう。
5.肩こり・手のしびれの根本原因を見極められる整体院・接骨院の特徴
お伝えしたとおり、あなたの症状の根本原因を的確に特定し、改善を目指せるのは一握りの整体院や接骨院だけです。
ここでは、そうした根本改善を目指せる整体院や接骨院にはどのような特徴があるのかを説明します。
- カウンセリングや検査が丁寧である
- 信頼できるクチコミや評価が多数ある
- 国家資格や豊富な実績を持つスタッフが在籍している
この特徴を持ち合わせているかどうかを確認することで、肩こりと手のしびれの解消に導いてくれる整体院や接骨院を選べるはずです。
5-1.カウンセリングや検査が丁寧である
カウンセリングや検査を丁寧に行う整体院や接骨院は、根本原因の見極めが得意である可能性が高いです。
なぜなら、肩こり・手のしびれの症状や、全身の状態を丁寧に観察しなければ、症状を引き起こす根本原因を見つけることはできないからです。
つまり、丁寧なカウンセリングや検査を実施しない限り、原因は特定できないのです。
具体的には、以下のような項目を実施していれば、丁寧にカウンセリング・検査がなされていると言えます。
【カウンセリング内容】
- これまでにかかった病気やケガ
- 痛みの程度や頻度
- 痛みを感じ始めた時期
- 普段の仕事内容や過ごし方
【検査内容】
- 体の動かし方の確認
- 全身のバランスを確認
- 体に触れて筋肉の状態を確認
- 写真などで撮影し、細かい歪みまで確認
症状が同じでも、それを引き起こす原因は一人ひとり異なるものです。そのような人それぞれの原因を突き止めるためには、最低限こうした項目を確認し、状態を詳しく把握することが欠かせないのです。
5-2.信頼できるクチコミや評価が多数ある
信頼性の高い良いクチコミや評価が多数ある場合は、しっかりと実力を伴う整体院・接骨院であると言えます。
本当に症状の根本原因を特定し、適切に施術を行えているなら、自ずとそのような評価が集まるものです。
より具体的に言えば、以下のようなクチコミ・評価が多く見られるなら安心して任せられる整体院・接骨院であると言えます。
- 利用者の感想が、写真や実名付きで公式サイトに掲載されている
- Googleマップの評価が高く(目安:3.5以上)クチコミの数も多い
- 医師や同業界の専門家からも評価されている
このように、「信頼できる」クチコミ・評価が多数確認できるようなら、その整体院・接骨院で根本改善を目指せるでしょう。
5-3.国家資格や豊富な実績を持つスタッフが在籍している
肩こり・手のしびれの根本改善を目指せる整体院・整骨院には国家資格や豊富な実績を持つスタッフが在籍していることが多いです。
先述の通り、手のしびれを引き起こしている肩こりの原因を見つけるのは至難の業です。その見極めができるためには、資格や実績に裏付けられた知識・スキルが欠かせないのです。
例えば、以下のような資格や経歴・実績のあるところなら、そうした知識やスキルがあると判断できます。
【資格】
・柔道整復師(接骨院では必須)
・あん摩マッサージ指圧師
・はり師
・きゅう師
・理学療法士
・介護福祉士
【経歴・実績】
・施術実績〇万人など
・スポーツをする学生やプロ選手のボディケアなどを担当
・同業者に対して講習会を行い、のべ〇万人が参加
このように、知識やスキルを客観的に裏付ける資格・実績を持つ整体院・接骨院ならしっかりと根本原因を見極めてくれるはずです。
6.肩こりと手のしびれの改善を根本から目指すならJITANBODYへご相談ください
肩こりと手のしびれを緩和するために、整体院へ相談することをおすすめしましたが、どの整体院に行けばいいのかなかなか選ぶのは大変ですよね。
そんな時はぜひJITANBODYへご相談ください。
JITANBODYでは、次のような4つの強みであなたの不調にしっかり向き合っていきます。
JITANBODY4つの強み
- 丁寧な問診&検査で肩こりと手のしびれの「根本原因」を特定
- 国家資格を保有するスタッフが確かな技術で施術するので安心
- 自宅でできるセルフケアもしっかり伝授
- 入店からお会計まで最短20分!忙しい方でも通院可能
詳しく説明していきます。
6-1.丁寧な問診&検査で肩こりと手のしびれの「根本原因」を特定
JITANBODYでは、丁寧な問診と検査を行うことで、肩こりと手のしびれの「根本原因」を追求していきます。不調を引き起こす本当の原因を突き止めなければ、症状が長引いたり再発を繰り返してしまうからです。
特に今回の記事では、手のしびれは肩のこりが原因になっていることもあるとお伝えしましたが、この「肩のこり」がなぜ起こってしまうのかについてきちんと知っておかないと、
肩こりが改善しない
↓
いつまでも手のしびれが残る
という悪循環に陥ってしまいます。
そうならないためにも、JITANBODYはまずは以下のような問診票を活用して、利用者の生活状況や過去のスポーツ経験、現在の職場での様子などを詳細をカウンセリングしていきます。
【カウンセリングの質問例】
- どのような仕事をしているのか
- どのような姿勢で仕事をしているのか
- 勤務時間がどれぐらい長いのか
- 土日に働いているのか
- 食事に乱れはないか
- 普段どれぐらい運動しているのか
- どのような動作に痛みを感じるか
- 過去に大病やケガをされているか
- 過去にどのようなスポーツをやっていたのか など
カウンセリング終了後は、実際に体に触れたり動かしたりしながら、現在どこまで痛みなく動かすことができるのか、どこに引っ掛かりがあるのかを確認していきます。
このように、詳細なカウンセリングと検査を経て、肩こりを引き起こしている原因を徹底的に突き止め、根本原因に対し手技でアプローチしていきます。
6-2.国家資格を保有するスタッフが確かな技術で施術するので安心
国家資格を保有するスタッフが施術を担当するので、技術的に安心して施術を受けていただけるのも強みです。現在当院スタッフが保有する主な国家資格は、下記の通りです。
どの資格も取得するのに3年以上かかり、その間多くの専門知識(解剖学・生理学・運動学など)や実技を学んでいます。
JITANBODYでは、全スタッフがこうした知識と経験を積んだ上で国家資格を保有しているので、あなたの肩こりの痛みや辛さに寄り添い、「体のプロ」として症状緩和に向けて熱心に取り組んでいけます。
6-3.自宅でできるセルフケアもしっかり伝授
施術後は、自宅でできるセルフケアもしっかりお伝えしているので、普段から一人でも「痛みの予防」に取り組むことができます。
利用者ひとりひとりに合わせて、ご自宅でも簡単に試せる動きです。やり方がわからなくなってしまっても、LINEで随時相談を受けていますので、お気軽にご相談ください。
6-4.入店からお会計まで最短20分!忙しい方でも通院可能
入店からお会計まで最短20分(初回はカウンセリングや検査があるため45分程度かかります)で済むので、仕事や育児、介護などで多忙な方でも手軽に通院できます。
特に慢性的な痛みは、1度の施術で良くなることは少なく、何度か通院することで徐々に本来の調子を取り戻していきます。そのため1回あたりの施術時間が長いと、なかなか整体院に足を運ぶことは難しいかもしれません。
しかし、JITANBODYでは、施術時間を短くすることで、ちょっとしたすきま時間を利用して通っていただけます。
なかなか良くならない肩こり、そしてそこから来る手のしびれにお悩みの方は、ぜひJITANBODYにお任せください。
まとめ
今回は肩こりと手のしびれの関係についてご紹介しました。
肩の下には腕や手の先につながる血管や神経が通っているため、肩こりによって筋肉が固まってしまうと、その血管や神経が圧迫され、手のしびれが起きてしまいます。
その他にも手のしびれにはさまざまな病気の可能性もあるため、ご不安な方はまずは病院へ行きましょう。
病院で原因不明の場合は、整体院・接骨院(整骨院)でご相談されることをおすすめします。
本記事を読むことで、あなたの不調が一日でも早く改善することを願っています。
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