股関節のつまりとは?具体的な症状・原因から適切な対処手順まで解説

「股関節に引っかかるような感覚があって、うまく動かせない。日常生活を送るのにも不便で困っている」

「股関節に違和感を感じる。つまっているという表現が正しいかもしれない。痛みはないものの、何か病気や怪我が隠れていないか気になる……」

このようにお困りの方が、当記事に辿り着いたのではないでしょうか。痛みはなくても、股関節に違和感を感じていると、歩いたり走ったりなどの日常的な動作に支障が出ますよね。

股関節のつまりは、曲げると引っかかる感覚や引っ張られるような違和感、そしてそれによる動かしづらさがある状態を指します。
激しい痛みはないものの、股関節のつまりを放ってしまうと、変形性関節症や坐骨神経痛といった他の疾患につながることがありますから、今のうちからしっかりと対処していくことが大切です。

そこで今回の記事では、股関節のつまりの症状や原因、緩和方法を詳しく解説します。

本記事を読んでわかること
・股関節のつまりとは
・股関節のつまりで起こる症状
・股関節のつまりが起きる原因
・対処のステップ
・股関節のつまりの根本改善を目指せる整体や接骨院(整骨院)の特徴

最後までお読みいただけば、あなたの股関節の違和感がいわゆる「つまり」なのかどうかがわかり、これ以上悪化させないための適切な対処を実践していけます。

早速読み進めていきましょう。

1. 股関節のつまりとは、引っかかりや動きづらさを感じる状態

股関節のつまりとは、股関節に引っかかりや、曲がらない感じがする状態です。

動かず立っているだけ、ゆっくり歩いているだけ、など大きく股関節を動かさない場合は何も感じないことも多いですが、大きく動かすような場合に違和感を感じるのが「つまり」です。

言葉ではイメージしづらいかもしれませんが、例えば以下のように正常な状態と比較すると、「つまり」がどのようなものかわかりやすくなるはずです。

正常な状態つまりがある状態
違和感なくしゃがんだり立ち上がったりできるしゃがむことや立ち上がることはできるが、引っかかる・突っ張るなどの違和感がある
高い段差もスムーズに昇り降りできる高い段差の昇り降りはできるが、脚の上げづらさなどの違和感がある
大股で早歩きが問題なくできる歩幅を広げすぎると軽い痛みや引っかかりがあり、大股では歩きづらい

このように、つまりがある状態では、問題のない時に比べて、引っかかりや動かしづらさを感じるために股関節の動きを小さくせざるを得なくなります

もし、「もっと柔軟に、大きく股関節を動かせたはずなのに、今は動かせる範囲が小さい」と感じていらっしゃるのであれば、股関節につまりが起きている可能性が高いです。

具体的な症状についても続けてお伝えしますので、ご自身に当てはまるか確認してみましょう。

2. 股関節のつまりで起こる症状

股関節のつまりとは、どのような状態か大まかなイメージはついたかと思いますが、ご自身に当てはまっているかどうかは、まだはっきりしないかもしれませんね。

そこで、日常生活において具体的にどんな症状が「股関節のつまり」に当てはまるのかを、より詳しく見ておきましょう。

しゃがむ動作をするとき
(靴紐を結ぶ、靴下を履くなど)
・引っかかる感じがする
・脚の付け根に何かが挟まっているような感じがする
・お尻が突っ張るように感じる
歩く時・脚の付け根に違和感を感じる
・大股では歩きづらい
自転車を漕ぐとき・以前よりスムーズに漕げない
・漕ぎづらい感じがする
階段を上り下りするとき・段差が高いと脚を上げるのがきつい
・軽い痛みを感じる
車に乗り込むとき・以前より乗り込みづらく感じる
・脚を上げたり広げたりする時に軽い痛みや突っ張りを感じる
その他・足の爪を切る姿勢が取りづらくなった
・あぐらをかきづらくなった

股関節につまりがあると、こうした日常生活の中の何気ない動作をする際に、違和感や軽い痛みがあったり、以前よりやりづらさを感じます。

一つでも当てはまるものがあるなら、あなたが感じている違和感の正体は股関節のつまりといえるでしょう。

3. 股関節のつまりが起きる原因

 

ご紹介したような症状のせいで、日常生活で不便を感じていらっしゃることでしょう。
「つまり」をスッキリ解消して、こうした不便を感じないようにしたいものですよね。

そのためには、まず股関節のつまりが起こる原因を理解しておくことが大切です。多くの場合、股関節のつまりが起きる要因は、普段の過ごし方が大きく関わるためです。

原因をしっかり把握することで、普段から股関節に負担をかけないようにするための意識付けをしましょう。

股関節のつまりを引き起こす大きな原因としては、以下の2つが考えられます。

股関節のつまりの原因

  • 【主なケース】股関節周辺の筋肉が硬くなっている
  • 【比較的珍しいケース】骨に異常が起きている

それぞれ順に解説します。

3-1. 【主なケース】股関節周辺の筋肉が硬くなっている

多くの場合、股関節周辺の筋肉が硬くなってしまうことが原因でつまりが起こります。

具体的にどのようにつまりが起こるか見てみましょう。

股関節周辺の深層筋が硬くな

・股関節を支える筋肉のバランスが崩れて、股関節の噛み合わせが適切な位置からズレやすくなる
・深層筋の硬さが表層の筋肉にも影響し、うまく使えないことで股関節の動きが制限される


股関節の前方で骨同士の衝突が起きやすくなり痛みを感じたり、動かせる範囲が狭まる
(=つまりの発生)

このように、股関節周辺の深層筋の硬さが、関節の噛み合わせや表層の筋肉に影響してつまりを引き起こしているのです。

この深層筋の硬さにつながるのが、次のような生活習慣です。

筋肉が硬くなる過ごし方の一例

  • 頻繁に足を組む
  • 長時間座って作業を行う
  • 頻繁に前屈みになった状態で作業を行う
  • 立っているときに片足重心になる
  • 歩いている時に左右のどちらかに体が傾いている

これらの過ごし方を継続して行なっていると、股関節周りの筋肉へストレスを与えてしまいます。また、体のバランスも崩れやすいため、股関節周辺に余計な負担もかかりやすくなります。

その結果筋肉が硬くなり、つまりの症状が引き起こされるのです。

3-2. 【比較的珍しいケース】骨に異常が起きている

日常的にスポーツをしている方や、仕事で休む暇もなく動き回っている方は、骨に異常が起きているせいでつまりを感じることがあります。

股関節に日常的に負担がかかっていることによって、以下のような股関節の疾患に発展していることがあるのです。

股関節のつまり感で考えられる病気
大腿骨寛骨臼インピンジメント症候群関節の中で骨同士がぶつかり、周辺の組織を傷つけてしまう病態。痛みや動きの制限を感じる。スポーツをしている人に発症が多い。
変形性股関節症股関節の軟骨がすり減ることで痛みが生じる。日常的に股関節に負担をかけていると、起こりやすい。

股関節のつまりは、基本的には先に紹介した筋肉の硬さが原因となっていることが多いですが、次のように股関節を酷使する習慣がある場合には疾患を発症している可能性もあります。

  • 立ち仕事で1日中動き回っている
  • 階段の上り下りをよく行う
  • 毎日ランニングを行っている
  • 急な方向転換をする動作が多い(サッカーやバスケットボールなど)

こうした習慣により、骨に異常をきたしていることがつまりの原因となっているなら、医師による診断のもと、治療をする必要があります。

4. 股関節のつまりへ適切に対処するための3ステップ

股関節につまり感を感じる原因を踏まえると、つまりを解消するには、まず骨の異常(疾患)の有無を確かめた上で、異常があるなら治療を、異常がないなら生活習慣を改善することが重要です。

この章では、そのように適切に股関節のつまりを解消するための対処を、ステップ形式でお伝えします。

股関節のつまりへの適切な対処

ステップ1:まずは整形外科へ行く
ステップ2:ストレッチで筋肉をほぐす
ステップ3:整体院へ行く

ぜひステップ1から順番に実践していってください。

4-1. ステップ1:まずは整形外科へ行く

股関節のつまりへの対処のファーストステップは、整形外科へ行くことです。

股関節のつまり感は、4章で説明したような骨の異常によって引き起こされている可能性もあるからです。もし病気(骨の異常)だった場合、つまりを解消するためには治療が必要となります。

また、自己判断でこの後にご紹介するストレッチをしたり動かしたりすると、症状が悪化してしまうため、まずは骨に異常がないかどうかを確かめるのが先決なのです。

整形外科を受診すれば、以下のような検査により、骨の異常の有無を確かめることができます。

骨に異常があるかどうかの検査
X線検査骨の状態が画像で確認できる。骨の変形などがわかる。
MRI検査軟骨や筋肉、神経などの状態を画像で確認できる。骨内部の炎症や出血などがわかる。

検査で異常があった場合には、症状に合わせて以下のような治療や指導を行います。

  • 痛み止めなどの薬の処方や注射
  • リハビリテーション
  • 日常生活動作へのアドバイス

このように、適切な治療が必要な状態かどうかをはっきり診断してもらい、もし異常がある場合はすぐに治療してもらうことが重要です。

4-2. ステップ2:ストレッチなどで筋肉をほぐす

病院で骨の異常が確認できなかった場合は、習慣的にストレッチなどを行い、股関節周りの筋肉をほぐしましょう。

習慣化することで、つまりを引き起こす筋肉の硬さの緩和を目指します。

具体的には、以下のようなストレッチを日頃の生活に取り入れてみてください。

腸腰筋のストレッチ

1. うつ伏せになり、テニスボールを鼠蹊部(股関節の付け根にある溝)に当てる。
2. 30秒から1分ほどキープする。
3. 2〜3箇所ポイントを変えて行う。

※テニスボールは100円ショップなどで売られている安価なものでOKです

大腿四頭筋のセルフケア

  • 筋肉の間の隙間(以下画像参照)を人差し指で押して、刺激する。

内転筋群のストレッチ

  • 片足を曲げて、筋肉を摘んで引っ張る。

ハムストリングスのセルフケア

  • テニスボールや拳を足の下に入れて、圧迫する。

臀筋(中臀筋・梨状筋・大臀筋など)のストレッチ

1. 片足を反対の足に引っ掛けて、上半身を前屈させる。
2. テニスボールで、痛みや違和感のあるところをほぐす。

これらのストレッチを行うことで、股関節の周辺の筋肉をほぐせます。

どれも簡単にできるものばかりなので、例えば次のように毎日のスケジュールに組み込んで習慣化してみてください。

仕事がひと段落ついたタイミングで大腿四頭筋のセルフケア
トイレ休憩の際に内転筋群のストレッチ
お風呂上がりテレビを見ながら・腸腰筋のストレッチ
・ハムストリングスのセルフケア
寝る前にベッドサイドで臀筋のストレッチ

4-3. ステップ3:整体院へ行く

股関節のつまりを引き起こす筋肉の硬さに対して、根本からアプローチするためには、整体院へ行くのがおすすめです。

整体では、筋肉や骨格に働きかける施術で全身のバランスを整えていくからです。

股関節のつまりの原因となる筋肉の硬さは、歩き方や日々の姿勢の悪さ、体の歪みによって過度に負担がかかることで起こります。

通常は全身のさまざまな筋肉や関節を使って身体にかかる力を分散させているのですが、全身のバランスがとれていないために股関節周辺の筋肉に負担がかかり、結果的に筋肉が硬くなってしまうのです。

ただ、どこの筋肉がどのくらい硬いのか、その硬さはどういった習慣や姿勢によって生じているのかは、自分ではわからないですよね。

そのため、ストレッチなどのセルフケアだけでは筋肉の硬さ自体にはアプローチできても、その元となる原因までは解消できないのです。

だからこそ、より的確なアプローチをするために、整体で体の状態を見てもらい、バランスを整えていくことが必要なのです。

5. 股関節のつまりの根本原因にアプローチできる整体院は一握り!整体院の選び方

 

先ほどもお伝えしたとおり、股関節のつまりを引き起こす根本原因を解消するには、セルフケアに加えて整体院も利用することがおすすめです。

ただし、整体院ならどこでも良いというわけではありません。
あなたの股関節のつまりを引き起こしている根本原因を突き止め、的確にアプローチできるのは高い技術と知見のある一部の整体師だけだからです。

ここでは、そのような根本から股関節のつまりの解消を目指せる整体院の選び方を以下の通りご紹介します。

  • 初回のヒアリングや検査に力を入れている
  • 技術や知見を裏付ける情報が公開されている
  • 生活習慣などへのアドバイスも行ってくれる

それぞれ詳しく説明しますね。

5-1. 初回のヒアリングや検査に力を入れている

まず、最も重要なポイントが、初回のヒアリングや検査に力を入れているかどうかという点です。

お伝えしているように、股関節のつまりを引き起こす根本的な原因は、筋肉を硬くしてしまうような体の歪みや姿勢の悪さ、クセなどにあります。

こうした根本原因は、当然一人ひとり異なるものですから、きちんと突き止めるためには

・体の状態を細かく確認する(触る、動かす、写真撮影などでの確認)
・つまり感がいつ、どのような時に出ているか確認する
・日頃の生活習慣について確認する

といったことが最低限必要となってきます。

逆に、初めての利用にも関わらず「股関節につまりがある」ということだけ聞いてすぐに施術に取り掛かるような整体院では、根本からの解消は期待できないのです。

利用する整体院を選ぶ際は、ホームページや口コミなどを確認し、初めての利用時に細やかにヒアリングや検査を行う方針かどうかを必ず確認するようにしてください。

5-2. 技術や知見を裏付ける情報が公開されている

次に、整体師の技術や知見を裏付ける情報が公開されているか確認しましょう。

実は、整体師になるためには経験や資格が必要ありません。
だからこそ、腕の良さを裏付ける資格や評価があることが、整体院選びにおいては非常に重要なのです。

高い技術力や知識を持ち合わせた整体師かどうかは、例えば以下のような国家資格の有無を確認するのが一つの手です。

整体師が取得している国家資格(一例)
理学療法士起き上がる、歩く、座るといった日常生活の基本動作の改善を目指す。
作業療法士主に障害のある方へ、日常生活の動作のサポートを行う。
柔道整復師捻挫や骨折、打撲などの怪我を手術を行わずに緩和することを目指す。
鍼灸師鍼や灸を使って自然治癒力を高め、病気や怪我の回復を目指す。

他にも、以下のような情報がホームページ上で公開されていれば、確かな技術力を持っていると判断できます。

  • 股関節のつまりや痛みの施術事例(特に利用者の顔や氏名まで公開されていると信頼度が高い)
  • 医療従事者からの評価
  • 体が資本であるアスリートなどからの評価

5-3. 生活習慣などへのアドバイスも行ってくれる

3つ目のポイントは、生活習慣などへのアドバイスも行ってくれるかどうかという点です。

できるだけ早く症状を根本から緩和し、再発を防ぐためには、日常生活の改善が欠かせないからです。

いくら施術によって体のバランスを整え、股関節周りの筋肉への負担を抑えたとしても、足を組んだり、片方の脚にだけ重心をかけるような習慣がそのままでは、またすぐに筋肉が硬くなってしまいます。

そのため、施術を行った上で、日頃の生活において気をつけることや自分でできるケアに関するアドバイスが重要となってくるのです。

例えば、以下のようなアフターケアがあると安心でしょう。

  • 症状の緩和に必要なストレッチを教えてくれる
  • しない方が良い動作を教えてくれる
  • 食事や歩行姿勢へのアドバイスをしてくれる
  • 心配なときに質問を受け付けてくれる

ホームページで、アフターケアに力を入れているか、どのようなアフターケアを行っているかもしっかりチェックしてみてください。

6. 股関節のつまりにお悩みならJITANBODYがおすすめ

参照:JITAN BODY 葛西店

股関節のつまり感にお悩みの方へおすすめの整体院が、JITAN BODYです。

JITAN BODYでは、国家資格取得者がお客様の体を丁寧に検査し、根本原因を特定した上で施術を行います。体に負担をかけないソフトな整体を行っているため、痛みに敏感な方にもおすすめです。

「股関節につまり感がある」「整形外科に行ったけど、原因がわからず何もしてくれなかった」という方は、ぜひ一度JITAN BODYへお越しください!

この章では、JITAN BODYをおすすめする理由を詳しくお伝えします。

6-1.丁寧なヒアリング&検査で根本原因を特定

JITAN BODYでは、お客様の根本原因を突き止めるために、初回は30分〜40分程度の時間を設け、ヒアリングや検査を行っています。

具体的なヒアリング内容は、以下のとおりです。

ヒアリング内容

  • 痛みが出ている時期
  • これまでに試した施術
  • 日常生活の過ごし方
  • 毎日の運動量
  • 仕事内容
  • 幼少期のスポーツ経験や怪我の有無

丁寧にヒアリングをしたのち、お客様の体の可動域や歩行姿勢も検査します。

【検査の一例:可動域のチェック】

【検査の一例:写真で体の歪みを確認】

お悩みや、これまで試してきた治療法などがあれば、ぜひスタッフにお伝えください。一つひとつ丁寧に対応し、お客様の不安感を取り除いてから施術を行います。

丁寧なヒアリングと詳しい検査を組み合わせることで、お客様の股関節のつまりの根本原因を突き止められます。そのため一人ひとりにオーダーメイドの施術を計画し、的確な施術を実施できるのです。

6-2.国家資格取得者のみによる施術

JITAN BODYでは、国家資格を取得しているスタッフのみが施術を行います。実際に取得している資格は、以下のとおりです。

JITAN BODYのスタッフが取得している資格
理学療法士
病気や怪我、障害によって運動機能が低下した方へ、日常生活が送れるように支援する専門職の資格
作業療法士精神や身体に障害のある方へ、日常生活や社会生活の支援をする専門職の資格
柔道整復師骨折や捻挫、脱臼などの怪我を治療する専門職の資格
鍼灸師鍼や灸を使って体のツボを刺激して、治療や予防を行う専門職の資格

これらの資格を取得するにあたっては、基礎医学の習得が不可欠となります。その知見を活かして、しっかりとあなたの股関節のつまりの根本原因を追求し、的確な施術を行うことが可能です。

これらの資格を保有する施術経験豊富なスタッフが、お客様の困り感へ真摯に対応しています。

6-3. 医療従事者やアスリートからの高い評価

JITANBODYの施術は、医師や医療関係者、その他専門家やアスリートからも高い評価を得ています。

一般の利用者の方だけでなく、こうしたプロの目線でもしっかりと確かな技術力が裏付けられているのです。

整体が初めての方は、「施術が本当に信頼できるものなのか不安…」ということもあるかと思いますが、私たちの施術は医療従事者からもしっかりと推薦を受けております。

ぜひ安心して身をお任せください。

6-4.充実のアフターケア

JITAN BODYでは、アフターケアにも力を入れています。

お客様の困り感の原因を取り除き、再発を防ぐことがJITAN BODYの使命だからです。

そのため、お客様の症状に合わせて、必要なストレッチ法やセルフケアをお伝えいたします。整体の施術と組み合わせることで、より早く体の不調が緩和するでしょう。

JITAN BODYでは、初回限定キャンペーンで1,980円で施術を受けていただけます。股関節のつまり感にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!

まとめ

股関節につまり感があると、歩いたり走ったりしにくくなり、不便を感じることが多いですよね。

病院で原因のわからなかった股関節のつまりは、整体院で丁寧にチェックをしてもらうことで、根本的な緩和に結びつく可能性があることが理解できたかと思います。

最後に、もう一度記事の内容をおさらいしましょう。

▼股関節のつまりは、足を動かした際に、股関節に突っかかりや曲がらない感じがする症状

股関節のつまりで起こる症状

・座っているとき、歩いているとき、自転車に乗っているときに股関節に違和感がある
・スクワットをすると痛みがある
・股関節を深く曲げられない
・上手く股関節がかみ合ってないような違和感がある
・階段を上ったり車に乗り降りしたりする際に、股関節の突っかかりや曲がらない感じがする
・股関節を曲げたとき、お尻周りに突っ張るような痛みを感じたり、股関節の前側に何かが挟まる(詰まる)ような痛みがある

股関節のつまりが起きる原因

・激しいスポーツで股関節を痛めたから
・筋肉が硬くなっているから

▼股関節のつまりへ対処するステップ

・まずは整形外科へ行く
・痛みが引いたらストレッチをする
・緩和しない場合は整体院へ行く

根本的な改善を目指すなら整体や接骨院(整骨院)の利用が必要

股関節のつまりの根本改善を目指せる整体や接骨院(整骨院)の特徴

・丁寧にヒアリングや検査をしてくれる
・国家資格を取得している施術者がいる
・信頼性の高い口コミがある

股関節のつまり感を解消するために、ご自身の状況に応じた対処法を試してみましょう。この記事が、股関節のつまりでお悩みのあなたの助けになれば幸いです。

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