
「もしかしたら、座りっぱなしだから腰痛になっているのかな?」
「この腰痛の原因が座りっぱなしによるものなら、対策を知りたい」
デスクワークの方など、座っている時間が長い方が腰に違和感があり、その原因や対策が知りたくて、検索したのではないでしょうか。
結論から申し上げますと、長時間座りっぱなしでいると、腰痛になります。
座りっぱなしの姿勢は、腰椎のカーブの部分に大きな負担をかけるからです。この負担をカバーしようと、腰周辺の筋肉がこわばったり、血行不良になることで痛みを発生させるのです。
まずは、「座りっぱなし」という腰に大きな負担をかけている状態への対策が必要なので、以下の8つをご紹介します。
座りっぱなしの人が行うべき腰痛の対策8つ |
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・机や椅子の作業環境を整える ・背中と首を伸ばして座る ・クッションを活用する ・体を温める ・座ってできるストレッチをする ・こまめに立ち上がる機会を設ける ・用事のついでにできるストレッチをする ・立って作業する |
これらの対策をすることで、腰への負担を軽減できますが、腰痛の根本原因を解消しない限り、また痛くなる可能性が高くなります。
なぜなら、原因は座りっぱなしだけではなく、足を組んで座るなど、間違った体の使い方によって生じた体の歪みが根底にある方が多いからです。
そこで、この記事では腰痛の根本的な原因を突き止める重要性を含んだ、以下の内容についてご紹介します。
この記事で分かること |
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・「座りっぱなし」が腰痛の原因になるメカニズム ・腰痛の症状緩和には「座りっぱなし」の状態への対策が必要なこと ・座りっぱなしの人が行うべき腰痛の対策8つ ・座りっぱなしへの対策を行っても、腰痛の根本原因を解消しない限りまた痛くなる理由 ・座りっぱなしでも腰痛になりにくい体を作るなら、整体院の利用がおすすめな理由 |
座りっぱなしによる腰痛に適切に対処できるように、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
目次
1. 座りっぱなしは腰痛の原因になる
冒頭でもお伝えしたように、座りっぱなしは腰痛の原因になります。
なぜなら、そもそも人間は立っている姿勢の方が体の重心が安定していて、座った姿勢では、腰が重力の影響をダイレクトに受けやすく、以下の腰椎のカーブの部分に大きな負担がかかるからです。
長時間座りっぱなしでいると、腰椎には確実に負荷が蓄積されていきます。
こうした腰椎への負担を吸収しようと、腰周辺の筋肉がこわばって硬くなります。
筋肉が硬くなることで血行も悪くなり、疲労物質が蓄積することで腰痛が発生するのです。
立ちっぱなしでいるよりも、座りっぱなしの方が体は楽に感じるかもしれませんが、腰にとって「座りっぱなし」は非常に大きな負担がかかる状態なので、我慢できない腰痛を引き起こす原因になります。
なお、背中を丸める、前かがみになるなど、姿勢が崩れている場合、腰椎のカーブにさらに強い圧力がかかった状態となります。
2. 腰痛の症状緩和には「座りっぱなし」の状態への対策が必要
座りっぱなしは腰椎のカーブに負担をかけるため、腰痛を引き起こします。
こうして起こった腰痛の症状を緩和するには、「座りっぱなし」の状態への対策が非常に重要です。
なぜなら、痛み止めの薬を飲んだり、湿布を貼ったりしても、一時的に痛みが抑えられるだけで、原因は「座りっぱなし」である状態にあるため、またすぐに繰り返すからです。
とは言え、デスクワークの方は、目の前に仕事がある以上、座っている時間を短縮するのは難しいですよね。
そこで、座っている時間が長い方でも対策できる方法を、次章でご紹介します。
3. 座りっぱなしの人が行うべき腰痛の対策8つ
腰痛の症状緩和には、「座りっぱなし」の状態への対策が必要不可欠です。
長時間座りっぱなしの方が行うべき腰痛の対策として、以下の8つがあります。
座りっぱなしの人が行うべき腰痛の対策8つ |
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・机や椅子の作業環境を整える ・背中と首を伸ばして座る ・クッションを活用する ・体を温める ・座ってできるストレッチをする ・こまめに立ち上がる機会を設ける ・用事のついでにできるストレッチをする ・立って作業する |
すぐにできることばかりなので、症状を緩和できるように、ぜひ取り入れてみてください。
3-1. 机や椅子の作業環境を整える
まずは、机や椅子といった作業環境を整えましょう。腰への負担を軽くできるからです。
机や椅子に正しく向き合えるように、以下のポイントに注意しましょう。
- ディスプレイと目の距離を40㎝以上空け、目線が下向きになるようにする
- 肘は直角以上(110度くらい)にする
肘の角度も重要なので、肘置きのある椅子を活用するのもおすすめです。
作業環境を整えることで、正しい姿勢を維持しやすくなるので、まずは椅子や机を見直してみましょう。
3-2. 背中と首を伸ばして座る
次に、座り方についてです。椅子には背筋を伸ばし、顎を少し引いて、首筋も伸ばして座りましょう。
作業環境を整えても、以下のような良くない姿勢で座り続けていると、腰への負担が大きくなるからです。
以下の順を意識すると、背中と首がピンと伸びた、正しい座り方になります。
- 椅子に深く腰かける
- 骨盤を立てて座る
- 腰と膝の角度を直角にする
- 足の裏全体を床につける
- 机との距離を調整する
特に、腰と膝の角度を直角にすることは重要で、これによって足や骨盤で体重を均等に支えて、腰への負担を軽減できます。
腰への負担を増大させる、猫背、足を組む、椅子に浅く腰かけて背を背もたれに預ける、といった腰への負担が増大する座り方は、絶対に避けましょう。
3-3. クッションを活用する
椅子にクッションを敷いて座るのも、おすすめです。
クッションには腰への負担を軽減する役割があるので、腰痛を緩和しやすくなるからです。
以下のように、さまざまな素材や形状のものがあるので、触り心地や座った感覚が気に入ったものを選びましょう。
【クッションの素材や形状】
低反発素材のクッション | 【全ての方におすすめ】 ・体の形状に沿って沈み込む ・骨盤や腰を自然な位置に保ちやすい |
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メッシュ素材のクッション | 【長時間座る方、汗をよくかく方におすすめ】 ・空気が通りやすく、蒸れにくい |
ドーナツ型クッション | 【尾骨が痛い方におすすめ】 ・尾骨への圧力を和らげ、腰全体の負担を分散させる |
低反発素材やメッシュ素材のクッションは、あなたの背と背もたれの間に挟み込むのも、姿勢の悪化防止に役立つので、ぜひ活用してみましょう。
3-4. 体を温める
体を温めることも、座りっぱなしによる腰痛対策に効果的です。
なぜなら、腰痛は周辺の筋肉がこわばって硬くなり、血行が悪くなることが原因なので、温めると血行促進効果が期待できるからです。
冬に腹巻きやレッグウォーマー、膝掛けを活用するだけでなく、夏のクーラー対策として薄手のカーディガンを準備しておきましょう。
全身の血の巡りを良くするために、飲み物は冬は温かいもの、夏でも常温のものを選ぶのがおすすめです。
3-5. 座ってできるストレッチをする
「座りっぱなし」でいることが腰痛の原因となっているので、座りながらでできるストレッチを取り入れて、体を動かしましょう。
腰の筋肉の緊張をほぐし、腰への負担軽減が期待できるからです。
以下の2つは、椅子に座ったままできるストレッチなので、仕事が一段落したタイミングなどで、ぜひ取り入れてみてください。
【座ってできるストレッチ】
背伸び | 両手を頭の上で組み、天井に向かって伸ばすように腕を引き上げる →背筋が伸びて血流が促進される |
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腰回し | 両手を腰に当て、上半身を左右にゆっくり回転させる →固まった腰回りの筋肉が緩まる |
これらのストレッチは、呼吸を止めずに、ゆっくりと行いましょう。そうすることで、より腰回りの筋肉の緊張をほぐす効果が高まります。
3-6. こまめに立ち上がる機会を設ける
こまめに立ち上がる機会を設けることも、重要です。
特に下半身の筋肉を使うことで、心臓から遠い位置にある足の血流が良くなり、結果的に腰回りの負担も軽減されるからです。
目安として、30分から1時間に1回は立ち上がるようにしましょう。
目の前のことに集中していると忘れやすいので、以下の方法を取り入れるのもおすすめです。
- ゴミ箱を手の届く範囲に置かない
- 小さめのタンブラーに変えて、水分補給する回数を増やす
こまめに立ち上がる機会をあえて設けて、腰痛対策にしましょう。
3-7. 用事のついでにできるストレッチをする
立ち上がる用事があったら、ついでにストレッチを行いましょう。
全身の筋肉は連動しているため、立ってストレッチを行って腰以外の部位も動かすと、結果的に腰の筋肉までほぐせるからです。
腰を中心に、立ってできる全身のストレッチをご紹介します。
【立ってできるストレッチ】
肩 | 肩を上下にゆっくり動かす |
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腕 | 頭の上に両手を上げ、ゆっくり上に伸ばす |
脇の下 | 片手を上げて、もう片方は腰に当てて、左右のわきの下をゆっくり伸ばす |
背中 | 前屈して背中を伸ばす |
腰 | さらに前屈して、腰を伸ばす |
胸 | 肩を後ろに引き、胸を張る |
太もも | 椅子などにつかまり、左右の足を交互に後ろに引いて、太ももの前を伸ばす |
ふくらはぎ | 椅子などにつかまり、左右のかかとをしっかりつけて、ふくらはぎを伸ばす |
呼吸を止めずに、気持ちいいと感じる範囲で伸ばすのがポイントです。
痛みを感じた場合は、無理に続けないでください。
少し伸ばすだけで、血の巡りが良くなったことを実感できるはずなので、立ち上がる用事のついでに取り入れましょう。
「腰痛に効果的なストレッチ」では、ご自宅でおすすめのストレッチをご紹介しています。ぜひご覧ください。
3-8. 立って作業する
できるのであれば、立って作業するのもおすすめです。
なぜなら、人間の骨格は立っている姿勢の方が腰への負担が小さい構造となっているからです。
決まった座席がないフリーアドレスオフィスにお勤めの方や、在宅ワークをされている方は、高めのカウンターなどに向き合い、立ったまま作業をしてみましょう。
立って作業すると、腰痛予防になるだけでなく、以下のメリットもあります。
- 仕事モードのスイッチが入りやすい
- 姿勢が良くなる
- 足の血流が良くなる
- 眠くなりにくく、集中力が上がりやすい
- 立ちっぱなしは疲れるため、「早く終わらせよう」という意識を持ちやすい
会社で立って作業をするのが難しい方は、自宅でテレビを見る時やスマホを操作する時に、座らずに立ったままでいることで、腰への負担を軽減できます。
4. 座りっぱなしへの対策を行っても腰痛の根本原因を解消しない限りまた痛くなる
座りっぱなしの方が行うべき腰痛対策が、お分かりになったと思います。
対策はとても大切ですが、お伝えしたいのは対策を行って負担を軽減させても、腰はまた痛くなる可能性が高いということです。
その理由として、以下の2つが挙げられます。
座りっぱなしへの対策を行ってもまた腰が痛くなる理由 |
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・座りっぱなしであること以外に根本的な原因がある可能性もある ・根本原因が解消されない限り、腰痛は完全になくならない |
あなたの腰痛に徹底的に向き合えるように、参考にしてみましょう。
4-1. 座りっぱなしであること以外に根本的な原因がある可能性もある
座りっぱなしへの対策を行ってもまた腰が痛くなるのは、座りっぱなしであることの他に、根本的な原因が潜んでいる可能性もあるからです。
厚生労働省「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」によると、自覚症状として腰痛を訴える方は男女ともにトップになるほど、腰痛を抱えている方は多くいます。
そのうちの15%は、病院でレントゲン検査や診察を受けると、以下のような病気が発覚することがあります。
- ヘルニア
- 腰椎分離症
- 脊柱管狭窄症
ただし、残りの85%については、レントゲンを撮っても原因は特定されず、「原因不明」の腰痛に分類されます。
このような方の中には、以下に該当する方が少なくありません。
- 靴底の擦り減り具合に左右差がある
- 足を組む時にどちらかが組みやすい、もしくは、組みづらい
- 片足立ちができる時間に、左右差がある
座りっぱなしも腰痛の原因の一つではありますが、日頃の歩き方やクセによる体の左右差(歪み)が根本的な原因となっている可能性があるのです。
これを解消しなければ、いくら座りっぱなしへの対策を行っても、腰痛を改善するのは難しいでしょう。
4-2. 根本原因が解消されない限り、腰痛は完全になくならない
座りっぱなしへの対策を行っても、また腰が痛くなるのは、根本原因が解消されていないからです。
腰ではなく、腰以外の部位に原因がある場合、その部位に対してアプローチしなければ、腰痛はなくなりません。
例えば、歩く際に足が外を向く「がに股」の場合、猫背によって骨盤が後ろに傾き、股関節が外側に回転した状態から、太ももの内側の筋肉が使われにくくなり、腰の筋肉が緊張を強いられて腰痛が発生します。
そのため、腰に湿布を貼ったり、マッサージをしたりしても、一時的に痛みが和らぐだけで、姿勢から改善しなければ、腰にかかる負担そのものは減らすことができないのです。
腰痛になりにくい体を目指すなら、根本原因を突き止めて、それを解消することが何よりも重要になります。
5. 座りっぱなしでも腰痛になりにくい体を作るなら整体院を利用しよう
腰痛を改善するには、根本原因から解消することが大切です。
あなたの根本原因は何か、どうしたらそれが分かるのか、気になりますよね。
そんな方に、以下の2つの理由から、整体院の利用をおすすめします。
整体院の利用がおすすめな理由 |
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・実力ある整体院では根本原因を突き止められる ・整体の施術では根本原因となる体の歪みや体の使い方にアプローチできる |
座りっぱなしでも腰痛になりにくい体を作れるように、ぜひ参考にしてみましょう。
5-1. 実力ある整体院では根本原因を突き止められる
実力ある整体院では、腰痛の根本原因を突き止められます。
なぜなら、これまでの施術実績や資格に裏付けられた高い技術や、豊富な知識を持つ整体師がいるからです。
ホームページで施術実績や口コミをチェックする以外に、施術してくれる整体師が、以下の国家資格を取得ているかどうかを、確認するのもおすすめです。
- 理学療法士
- 作業療法士
- 柔道整復師
- 鍼灸師
- あんまマッサージ指圧師
整体院は無資格・未経験でも開業できるので、知識も経験も乏しい名ばかりの整体師が、痛む腰に触れて施術すると、根本原因を突き止められないばかりか、炎症が助長されるケースもあります。
人体の構造や、機能回復のためのアプローチ法を熟知した整体師がいる整体院を利用して、あなたの腰痛の根本原因を突き止めてもらいましょう。
5-2. 整体の施術では根本原因となる体の歪みや体の使い方にアプローチできる
整体の施術では、根本原因となる体の歪みや体の使い方にアプローチすることができます。
なぜなら、整体院では、痛みの程度や普段の生活に対するヒアリングや、歩き方を確認する検査などを通して、歪んだ部位や程度を突き止め、骨格や筋肉を正しい位置に戻す施術を行うからです。
骨格の歪みを戻すことで、全身のバランスが良くなって腰への負担が軽減し、凝り固まった筋肉をほぐすことで、全身に伝わっていたこわばりがほぐれて痛みが緩和します。
特に、歩く際に非常に大きな役割を担う、以下の2つの部位へのアプローチは、非常に重要です。
- ふくらはぎの筋肉
- 足首の関節
このように、腰だけでなく全身を見て、腰への負担を軽減させるアプローチが整体の施術では可能なのです。
6. 座りっぱなしによる腰痛を根本から改善するならJITAN BODYにご相談ください
座りっぱなしによる腰痛を根本から改善するなら、「JITAN BODY」がおすすめです。
JITAN BODYは、あらゆる腰痛に対応しており、当院の技術の高さを実感した多くの医師や医療関係者、専門家から推薦していただいています。
全国に店舗展開しておりますので、腰痛にお悩みの方は、ぜひお近くのJITAN BODYにご相談ください。
当院をおすすめする理由は、以下の3つです。
「JITAN BODY」をおすすめする3つの理由 |
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・国家資格を有する整体師が腰痛の根本原因に直接アプローチする ・【2回目以降は1回20分!】短時間でもピンポイント施術で腰痛を緩和する ・痛みのないソフトな施術だから怖くない |
あなたの体を根本から改善できるように、ぜひ読み進めていただけると幸いです。
6-1. 国家資格を有する整体師が腰痛の根本原因に直接アプローチする
当院では、国家資格を有する整体師が、腰痛の根本原因に直接アプローチいたします。
なぜなら、腰ではなく、別の部位の歪みによる負担が蓄積された結果として、生じているケースが多いからです。
当院では初回カウンセリングは45分程度の時間をかけて、ヒアリングや検査を通して、根本原因を突き止めます。
国家資格を有する整体師だからこそ、その根本原因に対して最も効果的なアプローチを行い、初回から腰痛が改善されるのを実感していただけます。
以下の事例は、どの部位が原因で腰痛が発生するのかを丁寧に説明しながら施術させていただいたことに対して、喜びの声をいただいたものです。
「痛んでる腰には触れず、けれど通う度に少しずつ改善し、今では体が楽になりました」(40代女性)
慢性的な腰の痛みがあったのですが、自宅勤務が続き、動く習慣が少なくなった影響か、寝ている状態で痛みがでるなど、痛みが悪化していると感じていました。
施術の刺激はほとんどなく、痛んでる腰には触れず、けれど通う度に少しずつ改善し、今では体が楽になりました。 また、腰だけではなく慢性的な肩こりも併せて対応していただき、体全体を整えていただけて本当に良かったです。
他に通ったことはありませんが、全身をみていただけて、どの部位が原因で痛みやトラブルが発生してしまうのかを、丁寧に説明しながら施術をしていただけるので大変良かったです。 姿勢も普段から気を付けるよう意識するようになりました。
痛みがなくなっていくと本当に楽で、楽しく生活を送れるようになりました。 腰の痛みをお持ちの方には是非おすすめしたいです。
引用:JITAN BODY「お客様の声」
※効果には個人差があります
根本原因が分かると、普段の生活においても、歩き方や座り方を意識できるので、座りっぱなしでも腰痛になりにくい体を目指せますよ。
6-2.【2回目以降は1回20分!】短時間でもピンポイント施術で腰痛を緩和する
当院の施術は、2回目以降は1回約20分と、短時間でもピンポイント施術で腰痛を緩和いたします。
完全予約制で待ち時間はなし、かつ、根本原因に焦点を当てたアプローチをしているからです。
朝9時から夜20時まで受付しておりますので、お仕事帰りや、スキマ時間にサクッとお立ち寄りいただけます。
以下の事例は、仕事にも支障が出るくらいの腰痛にお悩みだった男性が、「短時間施術で解消された」と、驚きの声を寄せて下さったものです。
「ただただびっくりです」(30代男性)
仕事にも支障が出るくらいの腰の痛みで悩んでいました。
病院では湿布を処方されて対応していましたが、今一つ痛みが消えませんでした。
こちらの整体院には紹介をして頂き1度お伺いすることに。
担当して頂いた西島先生には丁寧にカウセリングをして頂き安心して施術を受けられました。
施術は短時間の施術に関わらず、腰の痛みが解消されてびっくりです!
魔法みたいでした!
その後も腰の調子はよく今では仕事に専念できています!
同じようなお悩みの方は一度施術を受けてみてください。
引用:JITAN BODY「お客様の声」
※効果には個人差があります
忙しくて整体院に通う時間が取りにくい方も、約20分の施術で腰痛の緩和が期待できるので、ぜひご来店いただければと思います。
6-3. 痛みのないソフトな施術だから怖くない
当院では、痛みのないソフトな施術をしておりますので、怖がる必要はありません。
バキバキ、ボキボキと音をならす施術は体への負担が大きく、力を抜いて楽な方向に体を動かす「操体法」という方法を採用しているからです。
座りっぱなしによる腰痛でお悩みの方は、日頃の歩き方や座り方から体が歪んでいるケースが多いので、痛む腰には極力触れず、ふくらはぎの筋肉や足首の関節などを調整して、腰への負担を軽減します。
以下の事例は、施術による痛みはほぼ感じずに、体の動きが変わったと感動の声を寄せていただいたものです。
「私の話も親身になって聞いてくださり安心出来ました」(30代女性)
デスクワークで夕方から腰が痛くなってしまうことが増えてこの痛みをなんとかしたいと思いこちらにお世話になりました。
担当してくださった先生はとても雰囲気が良く、私の話も親身になって聞いてくださり安心して施術を受けることが出来ました。
内容も痛みがほぼ無く、これで効いているのかな?と最初は思いましたが、受ける前と受けた後では体の動きがとても良くなり感動しました。
腰痛以外にも日によってここが気になると言えば言った場所にもきちんと施術して頂けたり本当に頼りになる存在です。
これからもよろしくお願いします。
引用:JITAN BODY「お客様の声」
※効果には個人差があります
あなたが持っている回復力を最大限に発揮させるソフトな施術を体感しに、ぜひJITANBODYにいらしてください。整体師一同、お待ちしております。
7. まとめ
最後に、本文の要点をまとめていきます。
座りっぱなしでいると、腰周辺の筋肉がこわばって硬くなり、血行も悪くなるため、腰椎のカーブの部分に大きな負担がかかって、腰痛が発生しやすくなります。
そのため、腰痛の症状を緩和するには、「座りっぱなし」である状態への対策が必要です。
行うべき対策は、以下の8つです。
- 机や椅子の作業環境を整える
- 背中と首を伸ばして座る
- クッションを活用する
- 体を温める
- 座ってできるストレッチをする
- こまめに立ち上がる機会を設ける
- 用事のついでにできるストレッチをする
- 立って作業する
ただし、これらに対策を行っても、腰痛の根本原因を解消しない限り、また痛くなる可能性があります。
座りっぱなしでも腰痛になりにくい体を作るなら、以下の2つの理由から、整体院を利用するのがおすすめです。
- 実力ある整体院では根本原因を突き止められる
- 整体の施術では根本原因となる体の歪みや体の使い方にアプローチできる
実力のある整体院で整体を受けて、あなたの体のバランスが改善され、腰痛が解消されることを願っています。
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