肘の痛みが治らない!痛みの根本原因に正しくアプローチする方法

「肘の痛みがズルズル長引いて治らない…ひょっとして何かの病気?」
「病院に行っても症状が良くならない。もうこのまま治らないの?」

肘の痛みがなかなか治らず、このような不安やお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

なぜあなたの肘の痛みは治らないのか、その答えは、

「痛みの根本原因に対して正しいアプローチができていないから」

である可能性が高いです。

具体的に、肘の痛みの治らない原因には、次のようなものが挙げられます。

実は、治らない肘の痛みの多くは、手首や肩など肘以外の部位に根本的な原因が潜んでいる可能性が高いです。

肘以外の部位に痛みの原因がある場合、病院で

・痛み止めの服用
・湿布
・電気治療

といった肘へのピンポイントな治療をし続けても一時的な対処法にしかならず、痛みがぶり返してしまいます。

本記事では、肘の痛みが治らない方に向けて

1.あなたの肘の痛みが治らない原因は?可能性の高いものから3つ紹介
2.肘の痛みが治らない場合に考えられる病気
3.病院に行っても治らない肘の痛みには「まずは整体」がおすすめ

といった内容をわかりやすく解説します。

「なぜ整体?」と思うかもしれませんが、治らない肘の痛みを改善する最初のステップとして、整体は多くの方におすすめしたい選択肢です。

しつこい肘の痛みから解放され、仕事や私生活を快適にこなせるようになりたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

1.あなたの肘の痛みが治らない原因は?可能性の高いものから3つ紹介

まずは、あなたの肘の痛みが治らない原因は何なのか、可能性の高いものから順に3つ紹介します。

・手首や肩の関節が固く肘に負担がかかりすぎている
・レントゲンに写らない外傷がある
・安静にするだけでは治せないほど重症化している

なぜこれらの原因が治らない肘の痛みに繋がるのか、どんな対処が必要なのか、1つずつ詳しく見ていきましょう。

1-1.手首や肩の関節が固く肘に負担がかかりすぎている

あなたの肘の痛みが治らない原因として、最も可能性が高いのが「手首や肩の関節が固く肘に負担がかかりすぎている」というものです。

肘の痛みの原因のほとんどはスポーツや力仕事・デスクワーク・家事などによる「肘の筋肉の使いすぎ」です。

ではなぜ肘の筋肉を使いすぎてしまうのかというと、手首や肩がうまく機能しておらず、肘だけに負担がかかっている状態だからです。

肘以外の部位に原因がある場合、鎮痛剤や湿布で一時的に痛みを和らげることができても、体の使い方そのものを改善しない限り痛みはぶり返し続けます。

必要なのは、肘そのものへのアプローチよりも「手首と肩の関節の調整」です。

整体院で手首や肩の筋肉をほぐして関節の可動域を広げる施術を受けることで、肘を支える部位の筋力をアップさせ、肘に頼りきらない体の動きが習慣づけられるようになります。

整形外科や鍼などに通っても肘の痛みが改善しない場合、肘そのものではなく「手首や肩の関節の固さ」が原因であると疑った方が良いでしょう。

1-2.レントゲンに写らない外傷がある

肘の痛みが治らない原因として、「レントゲンに写らない外傷がある」というものも考えられます。

ケガによる肘の痛みで整形外科を受診した際、レントゲン検査で原因を探すのが一般的です。

この時、レントゲンで負傷した箇所がはっきりわかる場合と、レントゲン検査だけでは負傷箇所が発見しにくい場合があります。

レントゲンで発見しやすい症状・発見しにくい症状
発見しやすい発見しにくい

・一般的な肘の骨折
(肘頭骨折・上腕骨下端部骨折 など)

・肘の脱臼

・肘の不完全骨折(ヒビ)・疲労骨折
レントゲンでは明確な骨折線が写らず、CTやMRI検査をしなければ発見できないケースがある

・肘の靭帯損傷
MRIやエコー検査でなければ診断できない

・不完全骨折
・疲労骨折
・靭帯損傷

といった外傷の場合、本来は回復するまでギプスで固定するなどの「保存療法」が必要です。

しかし、整形外科のレントゲン検査で異常が見つからず「原因不明」と診断されてしまった場合、痛み止めや湿布を処方されるだけで適切な治療が受けられないケースもあります。

もしあなたの肘の痛みのきっかけが転倒や打撲などのケガであった場合、原因は「レントゲンに写らない外傷」である可能性が高いでしょう。

1-3.安静にするだけでは治せないほど重症化している

肘の痛みが治らない原因として、「安静にするだけでは治せないほど重症化している」というケースも考えられます。

筋肉疲労やケガによって肘が痛む場合、まずは患部をできるだけ安静に保つことが回復の第一歩です。

しかし、長期間適切な処置をせず症状が悪化してしまった場合、手術などの特殊な治療をしなければ治らないケースもあります。

肘の痛みの重症化により特殊な治療が必要になるケース(一例)
症状名治療法
重症のテニス肘※
(1年以上痛みが改善されないなど)
手術(腱のいたんだ部分を切除)
動脈注射治療
重症の変形性肘関節症
(肘関節の軟骨がすり減る病気)
手術(肘関節を人工関節に置き換える)

※肘の腱がいたむことにより、肘の外側に痛みが出る症状

上の表のように肘の痛みが重症化している場合、ストレッチなどのセルフケアや病院での電気治療などをしても効果が期待できず、いわゆる「何をしても治らない状態」に陥ってしまいます。

多くの場合は「1-1.手首や肩の関節が固く肘に負担がかかりすぎている」が肘の痛みの根本原因であるため、あまり悲観的になりすぎる必要はありませんが、重症化している可能性もゼロではないと認識しておきましょう。

2.肘の痛みが治らない場合に考えられる病気

ここからは、肘の痛みが治らない場合に考えられる病気について解説します。

まずは、以下の一覧表で、自分の症状に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

【一覧表】肘の痛みが治らない場合に考えられる病気
原因病名主な症状対処法おすすめの受診先
肘の使いすぎによる痛みの場合テニス肘
(上腕骨外側上顆炎)
・肘の外側が痛む
・タオルを絞る・ペットボトルの蓋を開けるといった特定の動作で肘が痛む

・整体で関節調整
・他の部位の筋力アップ
・動注治療
・手術

整体院
(重症の場合は手術・特殊な治療ができる整形外科)
ゴルフ肘
(上腕骨内側上顆炎)
肘の内側が痛む
野球肘
(肘離断性骨軟骨炎)
肘の内側、外側、後面が痛む
変形性肘関節症・肘の曲げ伸ばしが十分にできない
・安静にしていても痛みが生じる
・髪が洗えない・口に手が届かない
ケガによる痛みの場合肘の骨折肘の痛み
肘の腫れ
肘や前腕の筋力低下
・ギプスで固定(軽症)
・手術(重症)
・リハビリ
整形外科
(リハビリやレントゲン以外の検査に積極的な病院)
肘の靭帯損傷・肘の痛みと腫れ
・肘関節のぐらつき
・肘の可動域が狭くなる
・安静・固定
・リハビリ
その他肘部管症候群 ・手の小指や薬指がしびれる
・手の筋肉が痩せる
・指の変形
・整体
・手術
整体院
(重症の場合は手術のできる整形外科)
関節リウマチ・安静にしていても肘がズキズキと痛む
・肘が伸ばせない
・手足の関節の痛み・腫れ
・整体
・薬物療法
・整体院
・リウマチクリニック
頚椎症・
頚椎椎間板ヘルニア
首の痛み・肩こり・背中の痛み・頭痛などの不調がある整体整体院
(首の施術ができるところ)

あなたの肘の痛みが何によるものなのか、医師に診断されるまでは断定できません。

しかし、たとえ自己診断でも「自分はこれかもしれない」と思えるものがあると、この先のアクションが起こしやすくなります。

それぞれの詳しい症状や治療法などを

・肘の使いすぎによる痛みの場合
・ケガによる痛みの場合
・その他

の原因別に紹介しますので、自分の症状に近いものからご覧ください。

2-1.肘の使いすぎによる痛みの場合

まずは、肘の使いすぎによって痛みが生じた場合に考えられる4つの病気を解説します。

・テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
・ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
・野球肘(肘離断性骨軟骨炎)
・変形性肘関節症

それぞれの病気の原因や主な症状について見ていきましょう。

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
どんな病気?手指や手首の使いすぎによって肘の外側から前腕にかけてが痛む病気。悪いフォームでテニスをし続けると発症しやすいことから「テニス肘」と呼ばれるが、力仕事やデスクワークで発症するケースもある。
主な症状・肘の外側から前腕にかけて痛む
・タオルを絞る・ペットボトルの蓋を開けるといった特定の動作で肘が痛む
原因

・テニスなどのスポーツで手首を回す動作を頻繁に行う
・指や手首の酷使(重いものを持つ・パソコンのタイピングなど)
・加齢

※根本の原因は、指・手首・肩の関節が固いことである可能性が高い

ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)
どんな病気?手指や手首の使いすぎによって肘の内側が痛む病気。ゴルフで無理なスイングをし続けると発症しやすいことから「ゴルフ肘」と呼ばれるが、力仕事や家事などで発症するケースもある。
主な症状手首を曲げる・ひねるなどの動作で肘の内側が痛む
原因

日常的に何かを強く握る動作を繰り返す
(ゴルフのスイング・重い物の積み下ろし・釘を打つ・包丁を持つなど)

※根本の原因は、指・手首・肩の関節が固いことである可能性が高い

野球肘(肘離断性骨軟骨炎)
どんな病気?野球の投球動作で肘の内側、外側、後面に痛みが出る病気。骨や筋肉が未発達な成長期の子どもに多く見られる。
主な症状・肘の内側・外側・後面が痛む
・肘の曲げ伸ばしがしづらくなる
原因

無理な投球動作の繰り返し

※根本の原因は、手首や肩の関節が固い(筋力不足)である可能性が高い

変形性肘関節症
どんな病気?肘の酷使によって関節の軟骨がすり減り、骨が変形する病気。剥離した骨片が引っかかって肘を動かせなくなる「ロッキング」や、神経の障害を伴う「肘部管症候群」を併発するケースもある。
主な症状・肘の曲げ伸ばしが十分にできない
・安静にしていても痛みが生じる
・髪が洗えない・口に手が届かない
原因

・スポーツや力仕事による肘の酷使
・関節炎

※根本の原因は、肘を支える筋肉の低下・筋肉のバランスの偏りである可能性が高い

これらの肘の使いすぎによって発症する病気は、共通して「肘以外の関節の固さ・筋力不足」が根本原因であると考えられています。

そのため、上記の4つの病気に当てはまる可能性が高い場合は、次のような対処法や受診先がおすすめです。

肘の使いすぎによる病気の対処法・おすすめの受診先
治らないテニス肘の
対処法

【軽症の場合】
・整体で手首の関節を調整する
・ストレッチ・前腕や肩の筋トレなど(専門家指導の元行う)

【重症の場合】
・手術(いたんだ部分を摘出)
・動脈注射治療(動脈に薬液を注入し、炎症で異常に増えた血管に蓋をする)

おすすめの受診先・まずは整体院
・重症の場合は手術・特殊な治療ができる整形外科へ

2-2.ケガによる痛みの場合

続いては、ケガによって肘に痛みが生じた場合に考えられる3つの病気を解説します。

・肘の骨折
・肘の靭帯損傷

それぞれの原因や主な症状、対処法について見ていきましょう。

肘の骨折
どんな病気?肘に強い衝撃が加わることで肘頭骨折・上腕骨下端部骨折などの骨が折れた状態。通常はレントゲン検査で発見できるが、不完全骨折や疲労骨折の場合は検査で「異常なし」と診断されるケースもある。
主な症状・肘の痛み
・肘の腫れ
・肘や前腕の筋力低下
原因・転倒
・ひじを伸ばして手を強くついた など
対処法

【軽症の場合】
ギプスで固定

【重症の場合】
手術(折れた骨の破片の摘出など)

おすすめの受診先・リハビリに力を入れている整形外科
・重症の場合は手術ができる整形外科
肘の靭帯損傷
どんな病気?上腕と前腕の骨を繋げる靭帯が、強く引き伸ばされたり外部からの刺激によって損傷した状態。靭帯損傷はレントゲン検査では確認できず、MRIやエコー検査でなければ診断できないため、検査が不十分な医療機関では発見されないケースもある。
主な症状

・肘の痛みと腫れ
・肘関節が不安定になり、可動域が狭くなったと感じる

※靭帯を損傷したときに、弾けるような音が聞こえることもある

原因・外部からの肘への急激な刺激
・ボールを投げるなど、肘に瞬発的に力が加わる動きをする
対処法

【軽症の場合】
安静にする

【痛みがひどい場合】
ギプスで固定

【重症の場合】
手術(靭帯の再建)

おすすめの受診先・リハビリに力を入れている整形外科
・重症の場合は手術ができる整形外科

上記のようなケガによる肘の痛みが治らない場合、まずは正しい検査(レントゲン・MRI・エコーなど)を受けることと、回復期のリハビリが重要になります。

回復期のリハビリが不十分だと、筋肉が弱って炎症を起こしやすくなるため、リハビリテーション科が併設された整形外科などを受診すると良いでしょう。

2-3.その他

治らない肘の痛みの原因として、ごく稀に次のような病気が隠れている可能性もあります。

・肘部管症候群
・関節リウマチ
・頚椎症・頚椎椎間板ヘルニア

それぞれどのような病気か、詳しく見ていきましょう。

肘部管症候群
どんな病気?肘の内側にある「尺骨神経」が何らかの原因で慢性的に圧迫・牽引されることで、手の動きが悪くなる病気。指のしびれや細かい動きができなくなるのが一般的な症状だが、肘に痛みが出るケースもある。
主な症状・手の小指や薬指にしびれ
・手の筋肉が痩せる
・指の変形
原因・加齢による肘の変形
・子供の頃の骨折による肘の変形
・野球や柔道などのスポーツによる肘の神経の圧迫
対処法

【軽症の場合】
整体で肩や腕の関節の歪みを調整する

【重症の場合】
手術(神経を圧迫している靱帯の切離など)

おすすめの受診先・まずは整体院
・重症の場合は手術ができる整形外科
関節リウマチ
どんな病気?関節内に存在する「滑膜」という組織が異常増殖することによって関節内で炎症が起きる病気。関節リウマチの初期症状として肘関節に痛みが出る場合がある。完治するケースは少なく、継続的な治療が必要になるのが一般的。
主な症状・安静にしていても肘がズキズキと痛む
・肘が伸ばせない
・手足の関節の痛みや腫れ
原因免疫の異常(根本的な原因は不明)
対処法・薬物療法(抗リウマチ薬)
・整体(歪みを整え血流・内臓の動きを良くして免疫を高める)
おすすめの受診先 まずはリウマチクリニック
・補助的に整体院を活用すると良い
頚椎症・頚椎椎間板ヘルニア
どんな病気?首から手や腕に繋がる神経が圧迫されることにより、しびれや痛みが出る症状。首の疾患だが、肘に痛みが出るケースもある。
主な症状首の痛み・肩こり・背中の痛み・頭痛などの不調がある
原因・パソコンやスマートフォンで首を前に突き出す姿勢の悪化
・加齢による姿勢の悪化
対処法整体で首の椎間板や椎間関節の歪みを整える
おすすめの受診先首の施術ができる整体院

上記の病気で肘の痛みが発生する可能性は決して高くはありませんが、

・日常で手首や肘を使うことがあまりない
・ケガをした覚えがない

という場合は、ご紹介した受診先で検査を受けてみることをおすすめします。

3.病院に行っても治らない肘の痛みには「まずは整体」がおすすめ

病院に行っても治らない肘の痛みには、まずは整体に行くのがおすすめです。

なぜ整体なのか、他の手段ではなぜ代替できないのか、以下の順にお話しします。

・病院では改善できない肘の痛みも、整体でなら改善できる可能性がある
・病院のはしごは効率が悪い
・ストレッチ・サポーターなどのセルフケアには限界がある
・病院で治らなかった肘の痛みが整体で緩和した事例
・整体院は当たり外れが激しいので注意

病院に行っても肘の痛みが改善されず別の医療機関でセカンドオピニオンを考えている方や、セルフケアでなんとかしようと思っている方こそ、ぜひ本章をじっくりとご覧ください。

3-1.病院では改善できない肘の痛みも、整体でなら改善できる可能性がある

治らない肘の痛みに整体をおすすめする最大の理由は、「病院では改善できない肘の痛みも、整体でなら改善できる可能性がある」というものです。

病院と整体院では、痛みの解消の得意分野に次のような違いがあります。

病院と整体院の得意分野の違い
病院整体院

「原因がはっきりしている痛み」
「肘そのものに原因がある痛み」
が得意!

(ケガによる骨折・脱臼・靭帯損傷など)

「原因がはっきりしない痛み」

「肘以外の部位に根本原因がある痛み」
が得意!

(関節の固さ・筋力バランスの偏りによる痛みなど)

記事の冒頭でもお伝えしたとおり、治らない肘の痛みの根本原因として最も可能性が高いのが

「手首や肩の関節が固く肘に負担がかかりすぎている」

ことです。

このような肘以外の部位に原因が潜んでいる場合、病院でいくら検査をしても医師は

「検査では異常なし」
「原因不明」
「とりあえず痛み止めと湿布で様子見」

と診断するしかありません。

実際にケガ以外による肘の痛みで病院と整体に行った場合、それぞれどのような検査と治療(施術)が受けられるのか、具体例を見てみましょう。

このように、病院では原因の特定・治療ができない肘の痛みも整体でなら緩和できる可能性があります。

以上のことから、治らない肘の痛みは「まずは整体」に行った方が良いと言えるでしょう。

3-2.病院のはしごは効率が悪い

「病院のはしごは効率が悪い」というのも、治らない肘の痛みに整体をおすすめする理由のひとつです。

肘の痛みにはさまざまな原因や症状がありますが、「病院でしか治療ができないもの」というのはあまり多くはありません。

整体でカバーできる範囲の方が圧倒的に広いため、病院から病院をはしごするよりも、一度整体院に行ってみた方が効率が良いと言えます。

具体的に病院と整体院ではケアできる肘の痛みの範囲にどのくらいの差があるのか、主な病気とおすすめの受診先をまとめた以下の一覧表を見てみましょう。

【一覧表】肘の痛みが治らない場合に考えられる病気とおすすめの受診先
病名おすすめの受診先
テニス肘 整体院
(重症の場合は手術・特殊な治療ができる整形外科)
ゴルフ肘
野球肘
変形性肘関節症
肘部管症候群
頚椎症・
頚椎椎間板ヘルニア
肘の骨折整形外科
(リハビリやレントゲン以外の検査に積極的な病院)
肘の靭帯損傷
関節リウマチ リウマチクリニック
(補助的に整体院を活用するのもおすすめ)

上の表を見ると、肘の痛みの原因特定や改善が期待できる範囲は、病院よりも整体の方が圧倒的に広いことがわかります。

病院は筋肉の炎症などの「レントゲンやMRIに写らない肘の痛み」の検査・治療を苦手とするため、病院から病院を渡り歩いても同じ検査を繰り返し、いつまでも原因が見つけられない恐れがあります。

「自分の症状にぴったりのな腕利きの専門医がいて、どうしてもその人に診てもらいたい」など、

特定の病院を受診したい事情がなければ、まずは整体に行ってみることをおすすめします。

3-3.ストレッチ・サポーターなどのセルフケアには限界がある

ストレッチ・サポーターなどのセルフケアには限界があるというのも、治らない肘の痛みに整体をおすすめする理由のひとつです。

病院に行っても治らない肘の痛みを抱えている方の中には、

「ストレッチやサポーターで長期的にセルフケアしていれば、そのうち治るかもしれない」

と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、日常的なストレッチやサポーターの装着といったセルフケアは重要です。

しかし、それらは痛みの悪化や再発を防ぐための補助的なケアであり、痛みの根本改善はあまり期待できないというデメリットがあります。

肘の痛みに対するセルフケアのデメリット
ストレッチ

・タイミングによっては悪化のリスクがある
痛みが回復してからリハビリとして行うものであり、痛みのある部分を過剰にストレッチしてしまうとかえって悪化する危険がある

・やり方によっては痛み改善の効果が期待できない
肘のみをピンポイントで伸ばしても、他の部位に原因がある場合は痛みが改善されず、専門家の指導の元行う必要がある

→リハビリとしては有効だが、ストレッチそのものが痛みの根本改善には繋がらない

サポーター

・タイミングによっては悪化のリスクがある
回復期の補助としては効果が期待できるが、炎症を起こしている最中の筋肉を圧迫すると流が滞り、かえって悪化する危険がある

・サポーターを外すと痛みが出るケースも多い
患部を圧迫して筋肉の負担を軽減するサポーターは、装着してる間は痛みが出なくても、外すと痛みが出るケースが多い

→患部を安静にする・負荷を軽減するのには有効だが、サポーターそのものが痛みの原因を取り除いてくれるわけではない

肘の痛みを改善するためには、

・まずは痛みの根本原因を特定する
・症状に合った治療や施術をして痛みの原因を取り除く
・専門家指導の元リハビリを行う

というステップが必要で、はじめのステップである痛みの原因特定は整体院の得意分野です。

まずは整体院で肘の痛みの根本原因を見つけてもらい、ストレッチやサポーターなどのセルフケアはあくまで痛みが回復してきてからのリハビリとして行いましょう。

3-4.病院で治らなかった肘の痛みが整体で緩和した事例

ここまで記事を読んで、

「本当に整体で肘の痛みが緩和されるの?」

と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

実際に、病院で治らなかった肘の痛みが整体で緩和した事例は数多く存在します。

どのようなものがあるのか、以下の例を見てみましょう。

病院で治らなかった肘の痛みが整体で緩和した事例
事例1.デスクワークでテニス肘を発症した40代男性の場合

【病院での診察・治療】
両肘の痛みが出るようになり整形外科を受診。注射などの治療を受け一時的に症状が改善するも、再発を繰り返していた。

【整体院でのカウンセリング・施術】
整体院でカウンセリングを受けたところ、長時間のデスクワークによって全身のバランスが崩れていることが痛みの原因だと発覚。下半身を中心に歪みを整え、痛みを感じることなく生活できるようになった。

事例2.洗い物などの動作で肘に痛みが出る50代女性の場合

【病院での診察・治療】
仕事で洗い物をする時間が長く、右肘に時折鋭い痛みが出るようになったことから病院に相談。湿布や電気治療を受けるが、痛みは改善しなかった。

【整体院でのカウンセリング・施術】
整体院で全身を検査したところ、肘を伸ばす筋肉の使いすぎと肩甲骨の周りの筋力の低下が原因であると判明。肘から肩にかけての筋肉をほぐし、脊柱の歪みを調整したところ、初回から痛みの軽減が見られた。その後もアイシングや姿勢改善のアドバイスを受け、3回目の施術で痛みを感じなくなった。

事例3.スイングの練習でゴルフ肘を発症した50代男性の場合

【病院での診察・治療】
長年ゴルフを楽しんできたが、2~3ヶ月前からスイングの練習で左肘に痺れるような痛みを感じるようになった。整形外科でレントゲン検査を受けたが異常が見られず、安静にするようにと言われる。

【整体院でのカウンセリング・施術】
整体院でこれまでのゴルフ歴や過去の身体の不調についてカウンセリングを受け、数年前に完治したと思っていた四十肩が痛みに関係している可能性が高いと判明。腕から肘にかけての筋肉をもみほぐし、肩甲骨の可動域を広げる施術を受けたところ、5回目の施術で以前のようにゴルフができるまでに痛みが緩和された。

このように、整体院は

・根本原因の特定
・全身の施術
・セルフケアのアドバイス

といった幅広く細やかなケアで、病院では改善が見られなかった肘の痛みにもアプローチします。

3-5.整体院は当たり外れが激しいので注意

ここまで「病院に行っても治らない肘の痛みには『まずは整体』がおすすめ」と繰り返しお伝えしてきましたが、注意しておかなければならないのが、整体院は当たり外れが激しいという点です。

整体院は、病院や接骨院・鍼灸院のように特定の資格を取得しなくても開業・施術ができてしまうことから、高度な技術や専門知識を持たない整体師が在籍している「外れ」のお店も少なくはありません。

もし「外れ」の整体師から施術を受けた場合、次のような失敗のリスクがあります。

 

「外れ」の整体師に施術を受けることで考えられる失敗

・かえって症状が悪化してしまう
骨格や筋肉に関する専門知識を持たない整体師の場合、炎症を起こしている肘の筋肉を強くもみほぐされるなど、誤った施術をする可能性がある

・無駄な時間やお金がかかってしまう
保険適用外の高い施術費用を支払っても痛みが改善されない、「しばらく通わないと治らない」と言われ何度も通っても症状が変わらないなど

・痛みの原因を特定してもらえない
整体院の強みである「病院では見つからない痛みの原因特定」も、カウンセリング力や検査の観察眼がない整体師の場合はできないケースがある

・高度な技術を必要とする施術を断られる
デリケートな首周辺などの施術は、技術の低い整体院では対応できず他の整体院に行くようすすめられるケースがある。肘の痛みの原因が頚椎症や頚椎椎間板ヘルニアだった場合、施術をしてもらえない可能性が高いので注意。

上記のような失敗を防ぐためには、

「治らない肘の痛みの根本改善に向き合ってくれる整体院」、つまり「当たりの整体院」

を数ある整体院の中から選び抜かなければなりません。

「ではどうすれば当たりの整体院に行けるの?」

という疑問については次章で詳しくお話しするので、本章では「整体院は当たり外れが激しいので慎重に選ばなければいけない」ということをしっかり認識しておきましょう。

4.治らない肘の痛みの根本改善に向き合ってくれる整体院の選び方

ここからは、治らない肘の痛みの根本改善に向き合ってくれる整体院の選び方について、以下の順にお伝えします。

・スタッフが国家資格を取得している整体院を選ぶ
・さまざまな肘の痛みの緩和実績がある整体院を選ぶ
・カウンセリング・検査・アフターケアが充実している整体院を選ぶ
・医師やその他専門家が推薦している整体院を選ぶ

病院や接骨院よりも比較的容易に開業できてしまう整体院だからこそ、高い技術できちんと検査・施術してもらえる場所を選べるよう、本章の内容をしっかりチェックしましょう。

4-1.スタッフが国家資格を取得している整体院を選ぶ

治らない肘の痛みの根本改善に向き合ってくれる整体院の選び方として、最も初歩的とも言えるのが「スタッフが国家資格を取得している整体院を選ぶ」というものです。

整体師は特定の資格を取得していなくても開業・施術ができることから、民間資格のみを取得している整体師が多い傾向にありますが、中には国家資格を取得している整体師も存在します。

整体師が取得している国家資格・民間資格(一例)
国家資格民間資格
・柔道整復師
・あん摩マッサージ指圧師
・鍼灸師
・理学療法士
・作業療法士
・国際ホリスティックセラピー協会認定整体師
・整体セラピスト
・ゆがみ矯正インストラクター
・ボディケアセラピスト

必ずしも「国家資格を持っている整体師=整体の技術が高い整体師」とは限りませんが、上記のような国家資格を取得したということは、人間の身体について一定期間集中的に学んだ証拠でもあります。

整体の技術の高さというのはお店の外側から判断するのが難しいため、国家資格の有無は整体院のレベルを計る客観的な判断基準のひとつとして押さえておくと良いでしょう。

国家資格を取得しているスタッフが在籍する整体院を選ぶには、以下の方法が有効です。

国家資格を取得しているスタッフが在籍する整体院を選ぶ方法

・気になっている整体院のWebサイトをチェックする

・スタッフ紹介のページに飛んで、プロフィールの資格欄に国家資格があるかをチェックする

・資格について特に何も書かれていない整体院は、候補から外すか個別に問い合わせてみる

院長や一部のベテランスタッフのみ国家資格取得者というケースもあるので、できればスタッフ全員が国家資格を取得していることがわかる整体院を選ぶと良いでしょう。

4-2.さまざまな肘の痛みの緩和実績がある整体院を選ぶ

さまざまな肘の痛みの緩和実績がある整体院を選ぶというのも、治らない肘の痛みの根本改善に向き合ってくれる整体院の選び方として、基本的な要素です。

行ったことのない整体院の技術レベルの高さを計るには、「その整体院がこれまでどんな肘の痛みを解消してきたか」という実績が重要なヒントになります。

気になる整体院のWeb上の情報をチェックし、「治らなかった肘の痛みが緩和した」という口コミや施術事例がないか探してみましょう。

肘の痛みの緩和実績を探す方法

・整体院の公式Webサイト
→「施術事例」「お客様の声」のページをチェック

・Googleマップや全国の整体院が検索できるポータルサイトエキテン整体ネットEPARKなど)→口コミをチェック
※ワード検索で「肘」と入力すれば、肘の痛みの口コミが絞り込める

ここで注意したいのが、「口コミ評価の高さ」よりも、「どれだけ多くの肘の痛みを緩和した実績があるか」を重視するという点です。

整体院の特色に明確な区分けはありませんが、一般的には

・リラクゼーションや美容に力を入れている整体院
・痛みの根本改善に力を入れている整体院

といった2つのタイプに分かれる傾向にあります。

いくら来院者からの評価が高い整体院でも、口コミの内容が

「揉みほぐしが気持ちよかった」
「小顔になった」

といったリラクゼーションや美容効果に関するものであった場合、その整体院が痛み緩和の施術を得意としていない可能性もあります。

口コミや施術実績を探す際は、ターゲットはあくまで「肘の痛み」のみに絞り、さまざまな肘の痛みの緩和実績がある整体院を選びましょう。

4-3.カウンセリング・検査・アフターケアが充実している整体院を選ぶ

治らない肘の痛みの根本改善に向き合ってくれる整体院の選び方、3つめは「カウンセリング・検査・アフターケアが充実している整体院を選ぶ」です。

整体には、施術以外にもカウンセリング・検査・アフターケアといったサービスがあるのが一般的で、これらのサービスは症状の根本改善と再発防止にとても重要です。

整体院の一般的なサービスの流れと役割
STEP1.
カウンセリング
痛みの状態・経緯・それに伴う私生活での困りごとなどを聞き取る
→痛みの根本原因を探る
STEP2.
検査
可動域や身体の歪みをチェックする
→痛みの根本原因を特定
STEP3.
施術
固くなった筋肉のもみほぐしや関節の調整する
STEP4.
アフターケア
ストレッチの方法・日常の過ごし方に関するアドバイスをする
→痛みの再発防止

技術の高い整体院と言うと、施術のレベルの高さをイメージする方が多いかもしれませんが、痛みの根本改善にはカウンセリング・検査・アフターケアの技術の高さも考慮する必要があります。

そのため、

・丁寧なカウンセリングで来院者からの情報を引き出す
・豊富な知識で痛みの原因を特定する
・来院者が自分で自分の身体をケアできるよう助言してくれる

といった整体師と出会うのが理想的です。

・SNS
・公式Webサイト
・口コミ
・問い合わせ

といった幅広い領域から自分で情報収集をして、「丁寧なカウンセリング・検査・アフターケア」を強みとして掲げている整体院を選ぶと良いでしょう。

実際のカウンセリングや検査の様子をWeb上に公開している整体院もあるため、そういった情報をチェックするのもおすすめです。

4-4.医師やその他専門家が推薦している整体院を選ぶ

治らない肘の痛みの根本改善に向き合ってくれる整体院の選び方、最後は「医師やその他専門家が推薦している整体院を選ぶ」です。

・医師
・医学博士
・理学療法士
・プロスポーツ選手・トレーナー

といった、医師やその他「人間の身体を取り扱う専門家」からのお墨付きをもらっている整体院を選ぶことで、技術レベルが低い整体院に当たってしまう確率を大幅に下げられます。

医師やその他専門家が推薦している整体院を探す方法

・Webサイトに医師が推薦文を寄せている
・整体師の書籍の帯を医師が書いている など

整体は人の筋肉や骨格という非常に複雑なものを扱う施設であるにもかかわらず、専門知識や一定の現場経験を持っていない人でも開業・施術できてしまうというのが実情です。

人体に関する知識や技術が足りない整体師から施術を受けることで、症状がかえって悪化してしまうリスクがないとは言い切れず、「安易に整体を利用するべきではない」と整体に否定的な意見を持つ医療関係も少なくはありません。

以上の背景から、医師やその他専門家と良好な関係を築けている整体院というのは、一定の技術レベルが保証されているといっても過言ではないでしょう。

5.治らない痛みの駆け込み寺!肘の痛みの緩和実績が豊富な「JITAN BODY整体院」にお任せください

本記事では整体院の当たり外れの激しさや、肘の痛みの根本改善に向き合ってくれる整体院の選び方についてお話してきました。

ここまでの内容を読んで

「結局どこの整体院に行けばいいの?今すぐ正解を知りたい!」
「自力で探すのは難しい」

とお困りの方は、治らない痛みの駆け込み寺、「JITAN BODY整体院」にお任せください。

【JITANBODY整体院とは?】

JITANBODY整体院は、「痛みの根本改善」にとことんこだわる日本最大級の整体院グループです。

痛みの本当の原因を探る豊富な知識と、症状の早期改善&再発防止へと導く高い技術で、病院では治らなかった痛み・ご本人も諦めかけてしまっていた痛みの緩和を目指します。

なぜ治らない肘の痛みにJITANBODYをおすすめするのか、以下の4つの強みを紹介しながら解説していきます。

JITANBODY整体院の4つの強み

・スタッフ全員が国家資格を取得!当たり外れのない高い整体技術
・さまざまな肘の痛みの緩和実績が豊富
・丁寧なカウンセリング・検査・アフターケアで治らない肘の痛みの根本原因を突き止める
・数多くの医師・専門家が推薦している

5-1.スタッフ全員が国家資格を取得!当たり外れのない高い整体技術

痛みの根本改善を追求する、高い技術が強みのJITANBODY整体院。

その技術の高さの土台となっているのが、スタッフ全員が国家資格を取得していることです。

全国に店舗展開するJITANBODY整体院には、数多くの整体師が在籍していますが、施術を行うのはいずれも

・柔道整復師
・鍼灸師
・理学療法士
・作業療法士

といった有資格者のみです。

JITANBODYスタッフ紹介(葛西本店)

代表 中村 光太郎

【保有資格】
理学療法士(国家資格)
介護福祉士(国家資格)
操体師

大泉夏之介

【保有資格】
柔道整復師(国家資格)
健康運動指導士

痛みが出ている肘だけではなく、指・手首・肩、さらには下半身まで。

痛みの本当の理由を探して根本改善を目指せるのは、身体について学び、身体と向き合い続けてきた精鋭スタッフだからこその技術です。

「民間資格のみを取得している整体師」「院長のみが国家資格取得者の整体院」が多いなか、スタッフ全員が国家資格取得者というのは、JITANBODY整体院ならではの大きな強みであると言えます。

Q.具体的に、どんな施術が受けられるの?
A.肘にはあまり直接触れず、周辺の筋肉をほぐす・関節を動かす等の施術をします。

当院では肘の痛みで来院された方に対して、炎症が起きている患部にはあまり触れないソフトな整体を心がけています。

今までにも指や手首、肩周囲の関節や筋肉の施術をすることで肘の痛みが改善できた方が多くいらっしゃいました。

患部への強い揉みほぐしはもちろん、ボキボキ音が鳴るような施術や電気を当てるような施術も行いませんので、整体に「痛い」「怖い」というイメージがある方も安心してご利用いただけます。

5-2.さまざまな肘の痛みの緩和実績が豊富

さまざまな肘の痛みの緩和実績が豊富であるというのも、JITANBODY整体院の大きな強みです。

JITANBODY整体院がこれまで施術した実績のある症状(一例)

・テニス肘
・ゴルフ肘
・野球肘
・肘内障
・関節リウマチ
・その他診断名がつかない肘痛

さまざまな症状で来院された方の肘の痛みと向き合い、

「病院では治らなかった肘の痛みが緩和した!」

といった喜びの声も多数いただいています。

肘の痛みで来院された方からの喜びの声※

「上半身全体に柔らかさが出ました」(A・O様 60代男性)

ゴルフの練習をしていたところ、徐々に左肘の痛みが出てなかなか治らない状態でした。
施術は肘だけではなく全体のバランスを見てもらい、体の柔らかさが出てくるに伴い痛みも引いていきました!ゴルフの練習頻度も増やしていますが、痛みは再発なく過ごせています。セルフケアも教えて貰えるので続けていきたいと思います。

「ずっと消えなかった痛みがだんだん軽減しました」(Y・F様 40代女性)

娘とバトミントンをやっている際に急に肘が痛くなってしまいました。 はじめは整形外科へいき『テニス肘』でした。処方されたのは湿布のみで、使用してましたがなかなか痛みが引かず、ジタンボディを見つけました。こちらの先生は説明や施術が丁寧で症状の変化に合わせて、いろんな施術をやってくれるのが良かったです。施術を重ねるごとに痛みが引いていくのが実感できました。

「重い物が持てるようになりました」(M・M様 50代男性)

特に何かをしたわけではなく突然左の肘に痛みを感じるようになりました。そのまま生活を続けていましたが、一向に良くならないため整体を探すことにしました。何度か通ううちに肘の痛みがおさまり、今ではほとんど気にせず生活をすることが出来ています。物を持つときに痛みを感じずに持つことができるのがとても嬉しいです。また再発しないように、先生に教えて頂いたストレッチは欠かさず行うようにしたいと思います。

※効果には個人差があります

肘に痛みが出る原因や背景は人によって違うため、当然痛みの改善にもお一人お一人に合わせた対処法が必要です。

JITANBODY整体院では、これまでさまざまな肘の痛みと向き合ってきた豊富な実績を元に、あなたに合った施術を行います。

5-3.丁寧なカウンセリング・検査・アフターケアで治らない肘の痛みの根本原因を突き止める

JITANBODY整体院では、来院された方一人一人の身体と向き合うために、きめ細やかなカウンセリング・検査・アフターケアを行っています。

具体的にどのようなカウンセリング・検査・アフターケアを行っているのか、大まかな流れをご覧ください。

JITANBODY整体院がこれまでさまざまな肘の痛みにアプローチできているのは、上記のようなお客様一人一人に合わせたきめ細やかなカウンセリング・検査・アフターケアがあってこそです。

5-4.数多くの医師・専門家が推薦している

JITANBODY整体院の技術の高さは、数多くの医師や専門家からお墨付きをいただいています。

JITANBODY整体院の推薦者一例

・医師
・医学博士
・歯科医師
・理学療法士
・プロスポーツ選手 ほか

整体に否定的・懐疑的な医療関係者も少なくはないなか、これだけの専門家の方にご推薦いただいているのは、

・痛みの早期改善
・再発防止

に徹底的にこだわった、独自の「結果を出す」整体技術があるからこそです。

5-5.【終わりに】治らない肘の痛みに悩んでいる方へ

何をしても治らない肘の痛みのせいで、仕事も趣味もままならなくなってしまった方。

何をしていても肘の痛みが気になり、毎日を楽しく心穏やかに過ごせなくなってしまった方。

病院に行っても原因がわからず、この痛みと一生付き合っていくのかと絶望している方。

そんな方々の身体に向き合うのが、JITANBODY整体院です。

当院には、病院やその他の施設であらゆる治療を試しても痛みが改善されず、「わらにもすがる思いで来た」という方が多くいらっしゃいます。

「手術でもしない限り、この痛みは永遠に治らないんだろうか」
「どうせ治らないんだから、この痛みに合わせて生活していくしかない」

そんな風に思っている方こそ、ぜひ一度JITANBODY整体院にご相談ください。

あなたの思わぬところに原因が見つかるかもしれません。

「相談してみたい」
「カウンセリングを受けてみたい」

と少しでも思っていただけましたら、以下のお好きな窓口からご相談・ご予約ください。

電話で予約バナー

LINEで予約バナー

チャットで予約バナー

6.まとめ

最後に、本記事の重要ポイントをおさらいします。

▼肘の痛みが治らない原因

・手首や肩の関節が固く肘に負担がかかりすぎている(最も可能性が高い)
・レントゲンに写らない外傷がある
・安静にするだけでは治せないほど重症化している

→肘以外の部位に根本原因が潜んでいる可能性が高い

▼肘の痛みが治らない場合に考えられる病気

【肘の使いすぎによる痛みの場合】
テニス肘・ゴルフ肘・野球肘・変形性肘関節症

【ケガによる痛みの場合】
肘の骨折
肘の靭帯損傷

【その他】
肘部管症候群
関節リウマチ
頚椎症・
頚椎椎間板ヘルニア

▼ 病院に行っても治らない肘の痛みには「まずは整体」がおすすめ

・病院では改善できない肘の痛みも、整体でなら改善できる可能性がある
・病院のはしごは効率が悪い
・ストレッチ・サポーターなどのセルフケアには限界がある
・病院で治らなかった肘の痛みが整体で緩和した事例
・整体院は当たり外れが激しいので注意

本記事の内容が、あなたの肘の痛み改善のお役に立てれば幸いです。

日本トップレベルの
技術を提供する
『JITANBODY整体院』

JITANBODY整体院は全国77店舗を展開している整体院です。

柔道整復師や理学療法士などの国家資格保有者のみで構成されており、
日本トップレベルの技術を提供しています。


肩こり腰痛頭痛めまい寝違え坐骨神経痛手足の痺れ股関節痛膝痛腱鞘炎など、幅広い体の不調に対応しています。
JITANBODY整体院の基本情報は以下よりご確認ください。

JITANBODY整体院のご案内は
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