「昨日整体に行ってから、首や肩が痛い!これってもみ返し?」
「もみ返しっていつまで続くの?痛みを放っておいても大丈夫?」
体の不調をなくそうと思い、整体を受けてから数日後。
よくなるどころか、首や肩などのもまれた部分が痛くて、「これってもみ返しなのでは?」と思っていますよね。
実は、整体後に起こる体の不調は、「もみ返し」以外にも、似たような症状で「好転反応」の可能性があります。
【もみ返しと好転反応の違い】
もみ返し | 好転反応 | |
---|---|---|
意味 | 筋肉の受けたダメージ | 体がよくなっているサイン |
症状 | 肩や腰などの痛みや凝り 頭痛 吐き気 内出血 | 全身のほてり 倦怠感や眠気 発熱 |
対処法 | 痛む部分を2〜3日冷やす →温める | ・水分をしっかり摂る ・体を温める |
上記の表をご覧いただくとわかるように、もまれたり押された部分のみが局所的に痛んだり、頭痛や吐き気を催す場合は「もみ返し」である可能性が強いでしょう。
一方、全体的なだるさや熱っぽさ、眠気を感じる場合は「好転反応」が考えられます。
どちらに該当するかによって、対処法も変わってくるので注意が必要です。
特にもみ返しは、刺激の強すぎるもみほぐしや指圧などによって、筋線維が損傷したことで起こる症状です。
「体の不調を治したくて整体に行っているのに、毎回もみほぐしの痛みに耐えないといけないのか…」
しかしながら、そもそも腕の良い整体師は辛いもみ返しが起こるような痛い施術はしません。
この記事では、今あなたに起こっている痛みが「もみ返し」なのか「好転反応」なのかを10秒で判断できる方法をご紹介します。
その上で、もみ返しに対処する方法や、信頼できる整体院の選び方もご紹介します。
ぜひ最後までお読みいただき、必要に応じてすぐに対処を始めましょう!
目次
1.整体後のこの不調は「もみ返し」?10秒判断チェック
整体後の不調が、「もみ返し」なのか「好転反応」なのかを見極めるためには、いくつかのポイントをチェックする必要があります。
まずは下記の比較表で確認してみましょう。
【もみ返しと好転反応の比較表】
もみ返し | 好転反応 | |
---|---|---|
意味 | 体からの警告 | 体がよくなっているサイン |
起こる原因 | 無理な施術 痛い施術 | 血行促進 筋肉のほぐれ |
症状 | ・施術した箇所の痛み ・頭痛 ・吐き気 ・凝り ・内出血 | ・だるさ ・眠気 ・ほてり ・発熱 |
症状の出る部分 | 施術をした箇所のみ | 全身 |
痛みが続く日数 | 2~4日間 ※ひどい時は1週間〜数ヶ月程度 | 1〜3日 |
症状の強さ | 痛みが和らぐまでに時間がかかる | 一晩 長くても2~3日で和らぐ |
対処法 | 2〜3日冷やす→温める | ・水分をしっかり摂る ・体を温める |
施術を受けた部分だけが局所的に痛んだり、頭痛や吐き気などがある場合は「もみ返し」が考えられます。
「首だけを集中的にもまれ続けた」
「痛いと伝えたのに、そのままの強さで無理にもまれた」
など、無理な施術や痛みをともなう施術に心当たりがあるのなら、あなたの症状は「もみ返し」です。
一方、とくに心当たりもないのに全体的なだるさや熱っぽさ、眠気を感じる場合は「好転反応」です。
こちらは体の状態が改善されていく過程で出てくる症状ですので、特に大きな心配はいりません。
もしあなたの痛みが「もみ返し」にあてはまる場合は、これ以上症状を悪化させないためにも、早急に対処する必要があります。
詳しくは「2.もみ返しが起きた時の対処方法4つ」で解説していますので、参考にして下さい。
【次のような場合は迷わず病院にかかりましょう!】
①痛みが長引く
②痛みがどんどん強くなる
③体を動かすと痛む
④安静にしていても痛む
痛みが緩和されず、むしろ激しくなる場合は、以下の原因が考えられます。
・頸椎などの損傷
・腰骨や肋骨などの骨折
決して痛みを我慢せず、早めに病院に行くようにしましょう。
2.整体でもみ返しが起きた時の対処方法4つ
もみ返しを起こしている場合は、痛みを我慢するのは辛いことでしょう。
この章では、もみ返しを少しでも痛みなく過ごすための対処法をご紹介していきます。
【もみ返しが起きた時の対処方法4つ】
・運動やストレッチなどをせず体を休める
・痛みがひどい場合は痛み止めを飲む
・飲酒を控える
早速できるところから試してみて下さい。
2-1.痛む場所を冷やす
まずは、痛む場所を冷やしましょう。
筋肉が損傷したことで炎症を起こしているため、積極的に冷やすことで炎症を抑え、熱を持った患部を楽にしてくれるからです。
・氷と水を入れたビニール袋
・保冷剤
・冷湿布
・濡れたタオル
などで冷やすことをお勧めします。
ビニール袋や保冷材の場合は、直接肌にあてると、冷たすぎて刺激が強いかもしれません。
タオルにくるみ、長時間冷やせるように工夫しましょう。
また、濡れタオルの場合は、すぐに患部の熱を吸ってタオル自体が温まってしまうことがあります。
その場合はこまめに水に濡らしてタオルの冷たさを保ち、痛むところがきちんと冷えるように気を付けるといいでしょう。
いずれにしろ、冷えすぎて患部に痛みを感じるぐらいになってしまったら、一度冷やすのを止めましょう。冷えによる痛みが引いたところで、再度冷やす作業を繰り返していきます。
【冷やす期間は2~3日程度に留めておく】
患部を冷やすのは、2~3日程度にしておきましょう。
痛みが起き始めた時は、腫れや熱、痛みなどの急性症状を抑えるため、患部を急速に冷やすことが重要ですが、ある程度冷やすと炎症や痛みは治まります。
にもかかわらず、熱の持たない箇所を冷やし続けると、逆に痛みを助長してしまうことがあるので注意が必要です。
痛みが和らいだら、今度は温めることで痛みを抑えていきましょう。
2-2.運動やストレッチなどをせず体を休める
運動やストレッチをせずに、体を休めることが重要です。
前述したように、もみ返しは筋肉や筋線維が傷つけられたことによって起こる痛みです。
「筋肉が怪我をしている状態」にもかかわらず、自分でもんだり、筋や筋肉を伸ばすようなストレッチや負荷がかかる運動をしてしまうと、さらに患部を痛めてしまいます。
もみ返しの症状が起きている間は、無理に体を伸ばしたり、運動することはやめましょう。
2-3.痛みが我慢できない場合は痛み止めを飲む
痛みがどうしても我慢できない場合は、痛み止めを飲んでやり過ごすのもいいでしょう。
但しこうした痛み止めを多用すると、胸やけや吐き気、食欲不振などの胃腸障害や腎障害を引き起こす可能性があります。
そのため、痛み止めをご自身で購入される際は「胃に優しい」などといった文言の入っている商品をできるだけ選ぶようにしましょう。
2-4.飲酒を控える
もみ返しが起きている間は、飲酒を控えましょう。
なぜなら、アルコールは体内の血流を良くしてしまうので、痛む部分にも血流が集まり、痛みが強まる可能性があるからです。
そうなると、もみ返しの痛みが長引き、日常生活にも差し支えてしまいます。
一日でも早く痛みが軽減するように、もみ返しが治まるまでは飲酒を避けて下さい。
3.なぜ整体でもみ返しが起こるのか?2つの原因
もみ返しの対処方法についてお伝えしてきましたが、そもそもなぜもみ返しは起きてしまうのでしょうか?
原因としては、以下の2つが考えられます。
【もみ返しの原因2つ】
・初めて施術を受けたことで体が過度に反応した
以下詳しく解説します。
今後の予防のためにもしっかり理解しておきましょう。
3-1.施術者の技術不足で筋線維・筋膜を傷つけられた
そもそも施術者の技術不足が原因で、筋線維や筋膜を傷つけられるケースがあります。
「筋線維」とは細く長い筋肉のことです。これが集まって1本の束になり、さらにこの束がいくつも集まって筋肉を作っています。その筋肉を覆っているのが「筋膜」です。
施術者の知識や経験、技術力が低いと、患者の症状を見極めることが難しく、力任せの指圧を行い、筋線維や筋膜に損傷を与えてしまうことがあります。
本来であれば、一人一人の症状や骨格の特徴などを捉えて施術できるのがベストです。
しかし、こうした判断は経験によって養われていくものです。そのため、どうしても施術者の力量が不足していると、もみ返しを引き起こしてしまう原因を作ってしまうのです。
3-2.初めて施術を受けたことで体が過度に反応した
初めて整体を受けることで緊張し、体に過度な反応が起こることがあります。
緊張しながら施術を受けるため、全身が強張り、リラックスした状態が作れないのです。
この状態のまま体に強い刺激を受けると、筋肉がほぐれないため、痛みが生じやすくなります。
4.そもそも腕の良い整体師は痛い施術や辛いもみ返しが起こるような施術はしない
もみ返しの原因を2つ見てきましたが、結論としてお伝えできるのは、そもそも経験豊富で力のある整体師は、もみ返しが極力起こらないように施術できるということです。
その根拠として「痛みの起こる場所は、痛みの原因となっている場所ではない」という点をよく心得ているため、痛む部分に直接無理な施術を行わないからです。
「5-1.患者の話をよく聞いて施術してくれるかどうか」でも詳しくお伝えしますが、そもそも「凝り固まった部分を強く揉む=症状を緩和できる」というのは、誤った認識です。
例えば、ある30代の会社員男性が、肩こりと腰痛を訴えているとします。
この男性に細かいカウンセリングを行い、体の動かし方をじっくり観察したところ、以下のような原因があることが判明しました。
【30代会社員男性の肩こり&腰痛の原因】
・デスクワークによる「手」であることが判明
この男性は、肩こりと腰痛に悩んでいましたが、原因は「足首」「手」というまったく関係のないところにあったのです。
当然この場合は、腰や肩ではなく「足首」と「手」に手技を施す必要があります。
しかし、このような痛みの根本原因を見極められず、手技が不要な場所に無理して施術をしてしまう整体師もいます。これは関係のない部分を痛めてしまう恐れがあり、大変危険です。
こうした整体院を避けるためにも、次章で安心できる整体院の選び方についてご紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。
5.腕の良い整体院を選ぶポイント
早速腕の良い整体院の選び方について、ポイントを押さえていくことにしましょう。注視したいポイントは、以下3つです。
【腕の良い整体院の選び方3つのポイント】
・深い知識と経験を持った有資格者がいるかどうか
・決まったメニューではなくオーダーメイドのメニューを組んでくれるか
1つずつ詳しく見ていきましょう。
5-1.患者の話をよく聞いて施術してくれるかどうか
なによりも重視したいのは、患者の話をよく聞いて施術してくれるかどうかです。
患者はどのような症状を訴えているのか、普段からどのような過ごし方をしているのか、食生活や仕事の状況はどのようになっているのかなど、詳しい状況を知らないままでは、痛みの原因を特定できないからです。
スキルの高い整体院であれば、「痛みの起こる場所は、痛みの原因となっている場所ではない」という点をよく知っています。
患者が肩凝りを訴えていたとしても、その原因は肩にあるのではなく、仕事でパソコンを長時間使用したことによる「手首の疲労」から来ていることもあります。
もしくは、学生時代のスポーツ経験によって培われた「バランスの悪い歩き方」から来ていることもあります。
このように、患者の話にしっかり耳を傾けることでその人の痛み具合や現在の状態を把握し、筋線維や筋膜を傷つけないよう慎重に施術を進めていってくれます。
【カウンセリングの例】
例えばJITAN BODYでは、以下のようなカウンセリングシート(問診票)を用いて状況を確認していきます。
カウンセリングシートにご記入いただいた内容に沿って、次のようなことをお尋ねします。
・現在痛む部分
・普段の仕事内容
・普段の生活習慣など
痛みだけでなく、このような周辺状況を把握することで、患者にとってより最適な施術を行うことができます。
5-2.深い知識と経験を持った有資格者がいるかどうか
深い知識と豊富な経験を持つ、有資格者がいるかどうかもチェックポイントです。
有資格者になるためには、相応の勉強と実技試験での合格が必要なため、整体施術においても広い知識と高い経験値が期待できるからです。
「4.そもそも腕の良い整体師は痛い施術や辛いもみ返しが起こるような施術はしない」でもお伝えしましたが、整体院を開業するにあたっては特別な医療系資格は必要ありません。
しかし整体師の中には、「柔道整復師」や「理学療法士」「作業療法士」「鍼灸師」などの国家資格を取得し、施術に臨んでいる方も多くいます。
例えば「柔道整復師」になるためには、
・解剖学
・病理学
・整形外科学
・リハビリテーション医学
・運動学
・柔道整復理論
など幅広い知識が求められます。
こうした医療知識をしっかり習得した施術者であれば、患者としても安心して痛みの相談をすることができるでしょう。
5-3.決まったメニューではなくオーダーメイドのメニューを組んでくれるか
型通りの決まった施術メニューではなく、一人一人の体格や骨格、その日の体調に合わせたオーダーメイドのメニューを組んでくれるかどうかも大切な点です。
なぜなら、患者は全員それぞれ異なった状況の中、痛みのトラブルを抱えているからです。
こうした状況を無視して、全員に同じ施術内容を施したところで、改善する人もいれば悪化する人も当然出てきます。
例えば同じ腰痛を抱えた患者でも、重い荷物の上げ下ろしを続けたことで腰を痛めた人と、足首が痛いせいでかばうように歩き、腰痛を引き起こした人とでは、痛みの原因がまるきり違います。
腰痛を改善するためには、原因別の施術内容で痛みにアプローチする必要があります。
この点を理解せず、ただ単に決まりきった施術をすべての患者に行っているような整体院は、痛みを悪化させるリスクがあります。
うっかり選ばないようにしましょう。
6.もみ返しのリスクを減らすなら!経験豊富なJITAN BODYにお任せ下さい
もみ返しのリスクに遭わないためには、高いスキルを持つ、安心できる整体院を選ぶようお伝えしましたが、なかなかそのような整体院が見つからないとお困りの方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時はぜひJITAN BODYにご相談下さい。
JITAN BODYの本院は東京都にありますが、グループ院は北海道から沖縄まで70院以上のネットワークが広がっています。お近くで施術を受けることも可能です。
JITAN BODYでは、以下4点の強みを持って患者様に安心していただける施術を行っています。
JITAN BODYの強み
①丁寧なカウンセリング&検査で「もみ返し」を減らす
②症状に合わせたオーダーメイド施術で無理のない施術を行う
③安心!国家資格を有するスタッフのみが施術を担当する
④入店から会計まで約20分で完了するので忙しい方でも通える
詳しくご紹介していきましょう。
6-1.丁寧なカウンセリング&検査で「もみ返し」を減らす
当院では丁寧なカウンセリングおよび検査を心がけています。
なぜなら、「痛みの起こる場所は、痛みの原因となっている場所ではない」という考え方のもと、本当の原因を特定するためには、患者様一人一人の状況や環境をしっかり把握すべきだと考えているからです。
そのため、初回でいらした方には特に時間をかけて、以下のようなことを問診していきます。
・現在痛む部分
・普段の仕事内容
・普段の生活習慣
・治療歴
・投薬歴 など
さらに、全身の状態を確認するために以下のような検査を行います。
・筋肉や関節の具合を確認
・歩行時のバランスを確認
細かく状態をチェックすることで、どこから痛みが起きているのかを知るヒントになります。
その上で極力もみ返しが起こらないよう、体の痛い部位には触れずに施術を進めていきます。
施術中も患者様の反応を確認しながら、慎重に手技を行っていきます。
6-2.症状に合わせたオーダーメイド施術で無理のない施術を行う
患者様の症状に合わせて、オーダーメイドの施術プランを練っていきます。
患者様によって痛みの場所や原因は様々なので、型通りの施術プランを行っても痛みの根本にアプローチできません。
そのため、「6-1.丁寧なカウンセリング&検査で「もみ返し」を減らす」でもお伝えしたように、
当院では患者様の体の状態を正確に把握するために、カウンセリングと検査に非常に力を入れています。
その結果を踏まえて最適な施術プランを考案し、実際の施術を行っていきます。
ちなみに当院では、「痛い」「辛い」といった無理な施術ではなく、「気持ちいい」と感じていただけるようなソフト整体を行っております。
痛みに弱い方や、ご高齢者・妊婦の方でも安心して受けていただけます。
6-3.安心!国家資格を有するスタッフのみが施術を担当する
当院の施術者は全員、国家資格を持っています。
肩や腰の痛みやその他体の不調について、専門知識を持って対応できるスタッフが揃っていますので、安心してご相談下さい。
特に施術を受けたあとの、再発予防の防止にも力を入れています。
体の痛み改善で豊富な経験を持つ施術者が、自宅に帰ったあとも実践できる、セルフメンテナンスの方法もご紹介しますので、ぜひご活用下さい。
「JITAN BODY」スタッフがいずれかを取得している主な資格(例) |
---|
理学療法士 病気やケガが原因で、歩く、立つ、座るといった日常の動作が不自由になったり、体に痛みを感じる人の施術をし、基本的な運動機能を回復させる。 |
作業療法士 日常生活として行う食事をしたり、歯を磨いたり、掃除をしたりと、知らず知らずのうちに体のいろいろな機能を使っておりその作業を回復させていく。 |
柔道整復師 骨・関節・筋・腱・靭帯などの原因によって発生する骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、整復・固定などを行い、人間の持つ回復能力を最大限に発揮させる施術を行う。 |
鍼灸師 鍼による物理刺激を利用して、灸によるもぐさをツボの上で燃やして温熱刺激を加え、人間が持つ回復能力や防御機能を高めることを目的とする施術を行う。 |
6-4.入店から会計まで約20分で完了するので忙しい方でも通える
入店から会計まで、約20分で完了するスピーディさも特徴です。
仕事や家の用事で多忙な方でも、隙間時間を活用して無理なく通院していただけます。
但し初めていらしていただいた方には、カウンセリングと検査にお時間をいただきます。(45分程度)
お客様の体調を正確に把握するための必要なステップですので、あらかじめご了承下さい。
「JITAN BODY」には、
ほかにもこんな嬉しいポイントがあります!
・お着替えの必要なし(着替えのご用意もあります)
・お子様連れOK(施術中はお子様の様子が見られるように配慮します)
・初回お試しキャンペーン『1日2名様限定プレミアム整体コース 1,980円』実地中
整体選びでお悩みの方は、ぜひご相談下さい。
7.まとめ
今回は整体で起こるもみ返しについて解説しました。
整体後に感じる体の不調には、体からの警告サインである「もみ返し」と、体改善のサインである「好転反応」の2種類があります。
このうち「もみ返し」であるならば、過度な刺激による筋肉の損傷(筋線維や筋膜)が原因となっている場合があります。
そのまま痛みを我慢しつづけていると、どんどん悪化することがありますので、本記事でご紹介した対処法で、ぜひ痛みを和らげてみて下さいね。
コメント