「腰の右側だけ痛い」原因は6つ!病院に行く基準や緩和方法を紹介

「腰の右側が痛いけど原因はなんだろう?もしかして病気…?」
「右腰の痛みがかれこれ3ヶ月も続いてる…。耐えられないほどじゃないけど、どうしたら治せるの?」

腰全体ではなく腰の右側だけが痛い。しかもぶつけたり痛めたりした心当たりもない。そんな腰痛がいきなり現れたら、誰しも不安を感じてしまいますよね。

「もしかして病気かも?」と最悪の状況が頭を過ぎる方も少なくないでしょう。

結論からお伝えすると、腰の右側が痛い時に考えられる原因には、以下の6つがあります。

腰の右側が痛い時に考えられる6つの原因

  1. 骨格・骨盤の歪みや筋肉の緊張(足の組みすぎなど)
  2. ぎっくり腰
  3. 女性特有の症状からくる腰痛
  4. 暴飲暴食などによる内臓疲労
  5. 病気で骨格が歪んだことによる神経圧迫
  6. 腎臓や肝臓などの内臓疾患

筋肉・骨・神経・内臓など、人間の体は基本的に左右対称ですが、

  • 日常生活の中でついやってしまう行動の癖
  • 仕事中の体勢や業務内容などの生活習慣
  • ホルモンバランスの乱れや変化
  • 立つ時、座る時の姿勢の悪さ

などが原因で右側だけに過度な負担がかかると、右側の腰だけに痛み出てしまいます。

ただし、痛みの原因を自力で特定するのは難しく、原因を正確に特定できなければ痛みや症状を緩和することも難しいでしょう。

そこでこの記事では、腰の右側が痛い時に考えられる原因への対処法も解説しています。

さらにこの記事を読めば、以下のようなことが分かります。

この記事を読めば分かること

  • 腰の右側が痛い時に考えられる原因とその対処法
  • すぐに病院を受診すべき腰痛の特徴
  • 右腰の痛みを「根本から緩和できる」整体院の選び方

今ある右腰の痛みを1日も早く和らげ、再発の不安からも解放されたいとお考えの方は、ぜひ本記事を最後まで読み進めてください。

目次

1.腰の右側が痛い時に考えられる6つの原因

腰の右側が痛い時に考えられる原因には、以下の6つがあります。

腰の右側が痛い原因理由痛みレベル痛みを感じる時痛みの発生・持続期間
骨格・骨盤の歪みや筋肉の緊張
  • 長時間のデスクワーク
  • 中腰での作業
  • 普段の姿勢が悪い
  • 右利き
★★★☆☆

  • じんじんする痛み
  • 鈍い痛み
★★★☆☆

  • 押す
  • 前屈する
  • 長時間同じ姿勢
★★★★★

  • 徐々に痛みが増す
  • 長期的
  • 再発しやすい
ぎっくり腰
  • 重いものを持ち上げる
  • 無理な姿勢での作業
★★★★★

  • ピキッとした激痛
★★★★★

  • 常に痛い
★☆☆☆☆

  • 急に起きる
  • 1週間〜10日続く
女性特有の症状からくる腰痛
  • ホルモンバランスの変化
  • 婦人科系の疾患
★★★★☆

  • 生理痛に類似
  • だるさを感じる
  • 下腹部〜腰が痛む
★★★☆☆

  • 天気や気圧の変化
  • 生理前・生理中
  • 安静時にも痛む
★★☆☆☆

  • 月経周期と一致
暴飲暴食などによる内臓疲労
  • 暴飲暴食
  • 睡眠不足
  • ストレス
★★★☆☆

  • 重い、だるい痛み
  • 広範囲の鈍い痛み
  • 腰の内側が痛む
★★☆☆☆

  • 朝起きた時
  • 安静時に痛む
  • 外食が続く時期
★☆☆☆☆

  • 急に起きる
  • 数週間続く
病気で骨格が歪んだことによる神経圧迫
  • 椎間板ヘルニア
  • 腰椎分離症
  • すべり症
  • 脊柱管狭窄症
★★★★★

  • ピリピリした痛み
  • 下肢の痺れ
  • 腰〜足先まで痛む
★★★★☆

  • 長時間立つ、歩く
  • 前屈み
★★★★★

  • 徐々に痛みが増す
  • 長期的
  • 再発しやすい
腎臓や肝臓などの内臓疾患
  • 消化器系の疾患
  • 泌尿器系の疾患
  • 肝臓の疾患
★★★★★

  • 鈍い〜ピキッとまで
  • 腰痛以外の症状あり
  • 腰〜肩まで痛む
★★★★★

  • 常に痛い


★☆☆☆☆

  • 急に起きる

筋肉や骨・神経や内臓など、人間の体は基本的に左右対称にできています。

しかし、

  • 日常生活の中でついやってしまう行動の癖
  • 仕事中の体勢や業務内容などの生活習慣
  • ホルモンバランスの乱れや変化
  • 立つとき、座る時の姿勢の悪さ

などが原因で右側だけに過度な負担がかかってしまうことで、右側の腰だけに痛みが出ている可能性が高いのです。

以下より、それぞれの原因を詳しく解説していきます。

1-1.骨格・骨盤の歪みや筋肉の緊張

腰の右側が痛いのは、骨格・骨盤の歪みやそれによる筋肉の緊張が原因の一つとして挙げられます。

例えば、

  • 普段から猫背や反り腰など姿勢が悪い
  • 右足に重心をかける癖がある
  • 右利きで、日常的に右手や右足を使う頻度が高い
  • 長時間のデスクワークや中腰での作業を行うことが多い

などを繰り返すことで骨格や骨盤が歪みやすくなり、右側の筋肉が緊張して硬くなることで腰の右側に痛みが出ているのです。

特に、右側の「腰方形筋」「脊柱起立筋」に炎症が起こることで、右腰の痛みに繋がっているケースが多いでしょう。

骨格・骨盤の歪みや筋肉の緊張による右腰の痛みの特徴は、以下の通りです。

痛みの感じ方
  • じんじんするような鈍い痛みや張っている感覚がある
痛みを感じる時
  • 痛む部分を押すと強い痛みを感じる
  • 同じ姿勢を続けていると痛みが強くなる
  • 前屈すると痛みが悪化する傾向がある
痛みの発生・持続期間
  • 徐々に痛みが現れる
  • 長期間しやすく再発もしやすい

この場合の腰痛は、日々の小さな痛みや疲労の積み重ねで起こる場合が多いため、レントゲンやCТでは異常が見えない場合が多いです。

1-2.ぎっくり腰

腰の右側の痛みは、ぎっくり腰が原因である可能性もあります。

ぎっくり腰は、急激な動作や無理な姿勢を行うことで腰に強い負荷がかかり、右腰回りの筋肉や靭帯が傷つくことで起こる症状です。

例えば、下図のような筋肉などの右側だけが損傷することで、腰の右側に痛みが出ている可能性があります。

ぎっくり腰による右腰の痛みの特徴は、以下の通りです。

痛みの感じ方
  • ピキッと引きつったような痛みや腰が抜けるような感覚がある
  • 脂汗をかくほどの激痛を感じる
  • 足にも痛みや痺れが出ることがある
痛みを感じる時
  • 重いものを持ち上げたり無理な姿勢で作業した時に起きやすい
  • 歩くどころか1mmも動けないほど痛い
痛みの発生・持続期間
  • 突然激しい痛みを感じる
  • 1週間〜10日程度痛みが続く

ぎっくり腰による腰痛も、レントゲンやCТでは異常が見られない場合が多いでしょう。

1-3.女性特有の症状からくる腰痛

次に、女性特有の症状から右腰の痛みがきている場合もあります。

例えば、妊娠や出産・排卵時や月経中・更年期などでホルモンバランスが変化したり、血流が悪化することで腰に痛みが出やすくなります。

また、以下のような婦人科系の疾患や症状により、痛みが右腰に出ている可能性も考えられるでしょう。

子宮筋腫死球の筋肉組織から良性の腫瘍ができる病気
子宮内膜症子宮内膜に似た組織が子宮外で増殖する病気
月経前症候群(PMS)月経前に起こる身体的・精神的な症状(日常生活に支障をきたすレベル)

女性特有の症状からくる腰痛の特徴は、以下の通りです。

痛みの感じ方
  • 生理痛のような痛みやだるさを感じる
  • 下腹部から腰にかけて痛みが広がることがある
痛みを感じる時
  • 天候や気圧の変化で痛みが増すこともある
  • 安静にしていても痛みが改善しない場合がある
痛みの発生・持続期間
  • 月経周期と一致して痛みが現れる

上記のような腰痛が長く続いたり、日常生活に支障をきたすほどの痛みがある場合は、婦人科を受診して適切な診断と治療を受けることをおすすめします。

1-4.暴飲暴食などによる内臓疲労

さらに、腰の右側が痛い原因には、暴飲暴食などによる内臓疲労の可能性も考えられます。

例えば、

  • 仕事で頻繁に接待をしている方
  • ストレス発散のやけ食い

などで甘いものやアルコールを大量に摂取したり、普段からジャンクフードを好んで食べている方などが内臓疲労を引き起こしやすいでしょう。

暴飲暴食や睡眠不足・ストレスが蓄積されることによって内臓に負担がかかると、消化・吸収・代謝などの機能が低下して内臓が疲れた状態になります。

疲れた内臓は徐々に硬くなり、周りの筋肉や骨を押したり引っ張ったりするため、これが腰痛の原因となります。

右腰の痛みと関係がある内臓には、以下のようなものが挙げられます。

肝臓食べ物から得た栄養をエネルギーに変換するアルコールを分解する
胆のう胆汁を貯めて消化を助ける
右腎臓血液の浄化や尿の生成・血圧の調整をする

内臓疲労による右腰の痛みの特徴は、以下の通りです。

痛みの感じ方
  • 重い、だるい痛みを広範囲に感じる
  • お腹側の腰の筋肉が痛む(腸腰筋)
痛みを感じる時
  • 腰を痛める原因に心当たりがないのに腰が痛くなる
  • 朝起きた時に急に痛みを感じる
  • 安静にしていても痛みが続く
  • 体を動かし始めると痛みが和らぐ傾向がある
痛みの発生・持続期間
  • 暴飲暴食したあとや外食が続く時期に痛みが起こりやすい
  • 数日〜数週間痛みが続く

内臓疲労による腰痛の場合には、水分補給をしっかり行い内臓への負担を軽減することが大切です。

1-5.【要注意】病気で骨格が歪んだことによる神経圧迫

注意したい右腰の痛みの原因の一つには、病気で骨格が歪んだことによる神経の圧迫が挙げられます。

例えば、以下のような病気によって背骨の内部が狭くなったり、椎間板が飛び出すことで神経が圧迫・刺激されて痛みが出ているケースがあります。

その場合はセルフケアでは対応できないため、整形外科を受診しなければなりません。

椎間板ヘルニア背骨のクッションとなっている椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫する病気
腰椎分離症腰椎の一部に疲労骨折が生じ、骨が分離した状態になる病気
すべり症腰椎が前後にズレることで、腰の関節や神経に負担がかかる病気
脊柱管狭窄症背骨の中にある神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫される病気

骨格の歪みで神経が圧迫されたことによる右腰の痛みの特徴は、以下の通りです。

痛みの感じ方
  • 電気が走っているようなピリピリした痛みがある
  • 腰痛だけでなく下肢の痺れやもつれを感じる
  • 腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先まで痛みが出る場合がある
痛みを感じる時
  • 長時間立つ、歩くなどで症状が悪化しやすい
  • 前屈みで痛みが悪化しやすく、反らせると楽になる傾向がある
痛みの発生・持続期間
  • 徐々に痛みが現れる
  • 長期間しやすく再発もしやすい

上記のような症状が見られる場合には、早急に整形外科を受診しましょう。

これらの病気についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もご参考ください。

【ヘルニア】

【腰椎分離症】

【すべり症】

【脊柱管狭窄症】

1-6.【要注意】腎臓や肝臓などの内臓疾患

もう一点、注意したい右腰の痛みの原因には腎臓や肝臓などの内臓疾患があります。

例えば、腰の右側に痛みが出る内臓疾患には、以下のようなものが挙げられます。

消化器系の疾患
  • 胃、十二指腸潰瘍
  • 胆嚢炎
  • すい臓炎
  • 虫垂炎(盲腸)
泌尿器系の疾患
  • 尿路結石
  • 腎結石
  • 腎盂腎炎
  • 水腎症
肝臓の疾患
  • 肝炎
  • 肝臓がん
婦人科系の疾患(女性の場合)
  • 子宮内膜症
  • 卵巣嚢腫
  • 子宮がん

また、内臓疾患による右腰の痛みには、以下のような特徴があります。

痛みの感じ方
  • 鈍い痛みやピキッとした激痛まで様々
  • 発熱や吐き気、食欲減少など、腰痛以外にも症状が現れている
  • 右腰の痛み以外にもお腹や肩にまで痛みが広がっている
痛みを感じる時
  • 安静にしていても痛みが楽にならない
  • 昼夜を問わず痛みが生じる場合がある
痛みの発生・持続期間
  • 突然激しい痛みが現れる

上記の病気は、発見や治療が遅れれば命に関わる可能性が高いものも多いです。

そのため、早急に内科や泌尿器科・婦人科などを受診して、適切な診断を治療を受けることをおすすめします。

2.病院に行くべき?腰が右側だけ痛い時の危険度チェック

1章で解説した腰の右側が痛い時の原因の中で、危険度が高いとされるのは「病気で骨格が歪んだことによる神経圧迫」「内臓疾患による腰痛」です。

この2つの原因は、他の腰痛の原因と比べても生活への支障が大きく、入院や長期治療・手術をしなければ完治しない病気が隠れている可能性があります。

そこで2章では、危険度の高い「腰の右側の痛みの特徴」をご紹介します。

以下のような痛みや症状に1つでも当てはまる場合は、できるだけ早く病院を受診しましょう。

痛みの度合い
  • 突然激しく痛み出す
  • 安静にしていても改善しない
  • 今までに経験したことがないくらい痛む
腰痛以外の症状
  • 発熱
  • 吐き気や嘔吐
  • 下肢の痺れや麻痺
  • 排尿障害や血尿
  • 食欲不振や体重減少
その他の特徴
  • 痛みが1ヶ月以上続く
  • 70歳以上の高齢者で、些細なキッカケで痛み出した
  • 痛みのせいで日常生活に支障をきたしている

もし上記のような痛みや症状がなくても、少しでも不安を感じるならまずは整形外科を受診するのがおすすめです。

レントゲンやCTなどの検査を受けて、病気の可能性がないのかを確認してもらうと安心できます。

3.【原因別】腰の右側が痛い時の対処法

次に3章では、腰の右側が痛いときの対処法について、1章で解説した原因別に解説していきます。

原因
対処法
骨格・骨盤の歪みや筋肉の緊張温めて筋肉をほぐす
ぎっくり腰安静にして冷やす・サポーターを巻く
女性特有の症状からくる腰痛体を温めて休息を取る
暴飲暴食などによる内臓疲労水分補給をしっかりする

上記の対処法は、右腰の痛みの原因に対して今すぐ実践できて即効性が高いと思われる方法をピックアップしてご紹介しています。

危険度の高い右腰の痛みに関しては、2章でも解説した通りまずは病院を受診するのがおすすめです。

それでは、それぞれの原因と対処法について、以下より詳しく解説します。

3-1.【骨格・骨盤の歪みや筋肉の緊張】温めて筋肉をほぐす

骨格・骨盤の歪みや筋肉の緊張による腰痛は、まず筋肉を温めてほぐすのがおすすめです。

温めることで筋肉の緊張が和らぎ、痛みの緩和や軽減に繋がります。

この対処法は、何日・何週間も長引くような慢性的な腰痛にも効果的です。

具体的には、温かいお風呂につかったり、ホットタオルや貼るカイロなどを痛みのある部分に当てて、筋肉の緊張を和らげます。

また、ストレッチを行うことで血行が良くなり、筋肉がさらにほぐれやすくなるという好循環を作れます。

例えば、以下のようなストレッチがおすすめです。

上記のようなストレッチを定期的に行うことで、筋肉の柔軟性だけなく筋力をつける効果も期待できます。

3-2.【ぎっくり腰】安静にして冷やす

ぎっくり腰による右腰の痛みは、安静にして冷やすのがおすすめです。

ぎっくり腰のような急な痛みは、無理に体を動かさずに、自分が「楽だ」と感じる姿勢で安静にするのが重要です。また、筋肉の炎症によって起こっているため、痛みのある部分を冷やして炎症を抑えるのが応急処置となります。

ぎっくり腰の場合の適切な冷やし方は以下の通りです。

ぎっくり腰の場合の適切な冷やし方

  1. 氷のうや保冷剤をタオルで包み、痛みのある部分に当てる(1回15分程度)
  2. 感覚がなくなってきたら一度休憩する
  3. これを1時間に15分程度の間隔で繰り返す

ぎっくり腰は、痛みが発症してから48時間(2日間)は冷やすことが推奨されています。

冷やす際の注意点としては、

  • 肌を守るために、氷のうや保冷剤は必ずタオルに包んでから冷やす
  • 冷やしすぎると凍傷の恐れがあるため、休憩をはさみながら冷やす

などが挙げられます。

ぎっくり腰は、適切な対処ができれば1週間〜10日程度で回復できると言われているため、発症から2〜3日して痛みが落ち着いてきたらできるだけ早く日常生活に戻ることをおすすめします。

ぎっくり腰についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

【参考記事】

3-3.【ぎっくり腰】サポーターなどを活用する

腰の右側の痛みが強くてどうしても辛いときは、サポーターなどの活用を検討するのがおすすめです。

サポーターを使うことで骨盤の安定性を高め、痛みの悪化を防ぐことができます。

腰痛を含む急性の怪我や外傷に対する基本的な応急処置として「RICE処置」というものがあるのですが、ご存じでしょうか。

Rest(安静)患部の使用を控えて安静にし、損傷の拡大を防ぐ
Ice(冷却)氷などで患部を20〜30分冷やし、炎症や腫れ・痛みを抑制する
Compression(圧迫)弾性包帯やテーピングで患部を軽く圧迫し、腫れや内出血を抑える
Elevation(挙上)可能であれば患部を心臓より高い位置に保ち、腫れを軽減する

ぎっくり腰のような急性の痛みに対してサポーターを使用することは、RICE処置でいう「Compression(圧迫)」に当たります。

医学的にも、痛みのある部分に適度な圧迫を加えることが効果的であることが分かっているため、サポーターの活用は効果的なのです。

サポーターは、薬局や通販サイトで入手することができます。おすすめのサポーターの選び方は、以下のポイントをチェックしてください。

サポーターの選び方

  • 痛みの度合いに応じた硬さや幅のもの
  • 使用するタイミングに合ったもの
  • 体へのフィット感があるもの
  • 固定力を調整できるもの
  • 肌に優しい素材でできているもの
  • 通気性に優れているもの

ただし、サポーターをつければ腰痛が完治するわけではなく、あくまでも一時的に痛みを軽減・緩和させるためのアイテムなので頼り過ぎはよくありません。

  • 長時間・長期間の使用は避ける
  • 寝る時は外す
  • サポーターの使用と並行して他の対処法も行う

など、サポーターは腰痛軽減のための補助アイテムとして使うのがおすすめです。

3-4.【女性特有の症状からくる腰痛】体を温めて休息を取る

女性特有の症状からくる腰痛には、体を温めて十分な休息を取ることが効果的です。

体を温めることで血行が良くなり筋肉の緊張が和らぐことで、腰痛の軽減が期待できます

体を温めることはリラックス効果もあるため、ホルモンバランスの乱れの原因となるストレスの軽減にも繋がります。

リラックスできる体の温め方は、以下の通りです。

リラックスできる体の温め方

  • 湯船にじっくりつかって体を温める
  • 腰に貼るカイロや温湿布を貼る
  • 腹巻きやレッグウォーマーを使う
  • 温かい飲み物を飲む

痛みがそれほど強くなければ、簡単なストレッチをして体を動かすのもいいでしょう。

3-5.【暴飲暴食などによる内臓疲労】水分補給をしっかりする

暴飲暴食などによる内臓疲労には、水分補給をしっかり行うことで対処できます。

内臓疲労に対して、水分を補給するのが重要な理由には以下のようなものが挙げられます。

水分補給が重要な理由

  • 血液の循環がされて酸素や栄養が内臓に行き渡りやすくなるので、内臓の疲労回復を促進できる
  • 腎臓の老廃物や毒素が排出されやすくなるため、腎臓の疲労軽減に繋がる
  • 水分は内臓を保護するクッションの役割にもなるため、内臓にかかる負担が軽減できる

また、内臓疲労を緩和・軽減するために適切な水分補給のやり方は、以下の通りです。

適切な水分補給のやり方

  • 一度に大量ではなくこまめに摂取する(1回200〜250mlを1日6〜8回に分ける)
  • のどが渇く前に摂取する
  • 起床直後、食事の時、入浴前後、就寝前など、決まった時間に飲む習慣をつける
  • カフェインやアルコールではなく、常温の水やお茶を飲む
  • 暑い時期や運動する際は、水分と一緒に塩分も摂る

上記のやり方で、1日約1.2〜1.5L程度の水分補給をするのが理想です。

内臓への負担を軽減できれば、内臓疲労による腰痛を緩和することにも繋がります。

4.一度治った痛みが頻繁に再発するなら体のバランス(重心)が崩れている可能性が高い

もし、一度治った痛みが頻繁に再発するなら体のバランスや重心が崩れている可能性が高いです。

重心が片方に偏っていると特定の筋肉に過度な負担がかかるため、体のバランスが崩れて腰痛が再発しやすくなります。

常に右側に重心が偏っていると、右側の腰の筋肉が過度に緊張して、腰の右側に痛みが出る可能性があります。

そこで、自分の重心がどちらに偏っているかをチェックしてみましょう。

具体的なやり方は以下の通りです。

重心の偏りをチェックする!片足立ちテスト

  1. 両足を揃えて立ち、片足を上げてバランスを取る
  2. 目を閉じてその状態をキープする

バランスが崩れる方向や、どちらの足で立ちやすいかを確認することで、あなたの重心がどちらに偏っているかが分かります。

テストで重心が崩れていることが分かったら、

  • 立つときは両足に平等に体重をかける
  • 意識して背筋を伸ばす
  • 足を組んだり、片側だけに荷物を持つのを辞める

など、まずは普段の生活や姿勢を見直しましょう。

さらに、ストレッチを行って骨盤周りの筋肉をほぐす・鍛えることで、正しい姿勢を保てるように柔軟性や筋力をアップする必要があります。

骨盤の歪みや重心の偏りをチェックする方法やその対処法について、以下の記事でさらに詳しくご紹介していますので、こちらもご参考ください。

参考記事:骨盤の歪みチェック

5.右腰の痛みの原因を自力で特定するのは難しい

ここまで、「腰の右側が痛いときに考えられる原因とその対処法」について解説してきました。

しかし、右腰の痛みの原因を自力で特定して、痛みを緩和するのは難しいのが正直なところです。

なぜなら、腰には筋肉・神経・骨・関節などの多くの組織が密集して複雑に絡み合っているため、どの部分が痛みの原因になっているのか、素人が見極めるのは難しいからです。

また1章でも解説した通り、腰痛の原因も様々で症状が似ていることも多いため、自己判断では間違った結論に至る可能性も高いでしょう。

例えば、右腰の痛みが全て体の右側に問題があるとは限らず

  • 右腰の痛みの原因は右利きのせいだと思っていたら、実は骨盤の歪みが原因だった
  • 左側を庇うような歩き方のせいで右腰に負担がかかっており、痛みが出ている

など、思いもよらないような部分の不具合や不調から、痛みが起きている可能性があるのです。

痛みの原因を正しく特定できなければ正しい対処をすることもできないので、痛みを自力で緩和するのも困難になります。

そこで、右腰の痛みの原因を正確に特定して痛みを早く緩和したいなら、整体へ行くことをおすすめします。

身体の構造や機能を熟知した専門家に診てもらうことで、腰痛の本当の原因を正確に知ることができて、根本原因に対して的確な施術が受けられます。

なかなか治らない痛みで悩んでいる人や何度も腰痛が再発している人こそ、整体で根本緩和を行うのがいいでしょう。

6.右腰の痛みを「根本から緩和できる」整体院の選び方

右腰の痛みが慢性化している場合、一時的に痛みを和らげるだけでは再発する可能性があるため「腰痛の原因を根本から緩和する」のが重要です。

整体院選びを間違えると、効果を感じられずに通院を諦めることになったり、どれだけ通っても症状が良くならない・再発してしまうことになるため、整体院選びは慎重に行うことをおすすめします

そこで7章では、「右腰の痛みを根本から緩和できる整体院の選び方」を解説します。

右腰の痛みを「根本から緩和できる」整体院の選び方

  • 腰痛緩和の経験や実績が豊富な整体院を選ぶ
  • 信頼性の高い口コミが寄せられている整体院を選ぶ
  • 通いやすい整体院を選ぶ

それでは、以下より詳しくみていきましょう。

6-1.腰痛緩和の経験や実績が豊富な整体院を選ぶ

まずは、腰痛緩和の経験や実績が豊富な整体院を選びましょう。

経験や実績が豊富な整体院なら、様々な腰痛の原因について熟知していたり、腰痛緩和のための効果的なアプローチ方法を知っている可能性が高いです。

例えば、整体院の公式サイトをチェックして、以下の内容が記載されているかを確認しましょう。

公式サイトでチェックすべき内容

  • 腰痛緩和の施術実績や症例の写真が掲載されているか
  • 腰の痛みに対応できる施術を提供しているか
  • 施術者が腰痛緩和の経験や経歴を持っているか

特に、痛みのある部分だけに対応するのではなく、左右のバランスをチェックしてくれる整体院を選ぶといいでしょう。

以下のように、写真撮影をして客観的にバランスをチェックしてくれる整体院なら、隠れている本当の原因の特定も期待できます。

また、「根本緩和」「骨盤矯正」などのワードが掲載されていれば、腰痛専門の整体院でなくても痛みの根本緩和ができる整体院である可能性が高いので、そのようなところを選ぶのがおすすめです。

6-2.信頼性の高い口コミが寄せられている整体院を選ぶ

整体院を選ぶ際には、口コミのチェックは欠かせません。

とはいえ口コミをチェックする際は、整体院の公式サイトに掲載されているものよりも、Googleマップやエキテンなどの口コミサイトを参考にするのがおすすめです。

公式サイトに掲載されている口コミは、整体院側で良いものだけをピックアップすることができるため、参考にしづらい場合があります。

口コミをチェックする際のポイントとしては、以下のようなものが挙げられます。

口コミをチェックする際のポイント

  • 実際に右腰の痛みが緩和できた人の声が多いかどうかを確認する
  • 「右腰の痛みが楽になった」などの具体的な内容の口コミを参考にする
  • 良い内容だけでなくマイナスな意見や感想にも目を通す

実際に利用した人の口コミが多く寄せられている整体院は、自分が実際に来店した時にどんな対応をしてもらえるのか・どんな施術を受けられるのかをイメージしやすいでしょう。

6-3.通いやすい整体院を選ぶ

整体で根本緩和するには、一定期間通院して施術を受けることで効果が得られやすいため、通いやすさも重要なポイントです。

特に腰の右側が痛む場合、原因が複雑に絡み合って痛みが起こっている可能性が高いため、原因を根本から緩和するには3ヶ月程度の時間がかかります

しかし、どんなに実績や経験が豊富な整体院でも、通うための負担が大きければ通うのが面倒になってしまいます。

したがって症状の緩和に時間がかかったり、施術メニューを最後まで受けられなかったりして根本緩和ができない場合があります。

そこで、

  • 自宅や職場から通いやすい立地にある
  • 予約が取りやすい
  • 無理なく払い続けられる料金である

などのポイントから、あなたが「通いやすい」と思える整体院をじっくり探していくのがおすすめです。

7.右腰の痛みをできるだけ早く緩和するならJITANBODYへお任せください

「右腰の痛みをできるだけ早く緩和したい…」「右腰の痛みを再発させたくない」とお考えの方は、ぜひJITANBODYの施術を体感してください。

JITANBODYは「痛みの根本緩和」にとことんこだわる整体院で、カウンセリングや検査をじっくり行い、痛みの根本原因を特定して的確に施術を行えるのが強みです。

そのため、病院を受診してもなかなか緩和しない腰痛や何度も再発してしまう腰痛にお悩みの方も、「根本改善」を通じて痛みの緩和や再発防止のお手伝いができます。

そこで8章では、右腰の痛みの根本緩和にJITANBODYをおすすめする理由をお伝えします。

右腰の痛みの根本緩和にJITANBODYをおすすめする理由

  • 患部に触れなくても痛みにアプローチできる「操体法」を採用
  • 全スタッフが国家資格を所持しているため、効果的な施術を提供可能
  • 短時間の「JITAN(時短)」な施術で、体への負担を最小限にして痛みの緩和や再発防止が目指せる

それでは、それぞれの理由を詳しくみていきましょう。

7-1.患部に触れなくても痛みにアプローチできる「操体法」を採用

JITANBODYでは、患部に直接触れなくても痛みにアプローチできる「操体法」と呼ばれる施術方法を採用しています。

操体法とは、お客様が「痛くない」「気持ちいい」と感じる方向に手足を伸ばしたり、動かしたりして体の歪みやバランスを整える施術方法です。

例えば、右腰に痛みがあるからといって右にばかりアプローチしても、原因が実は他の部分の不調や歪みだった場合には効果がありません。

そのような状況に対して、操体法なら患部に直接触れなくても体全体へアプローチできるため、体への負担は少なくても高い効果を得ることが期待できます。

反対に、バキバキ・ボキボキするような強めの施術は、爽快感は得られるものの施術者の技術力が問われます。

また、正しいやり方・力加減でやらないと怪我をしたり、痛みを悪化させるリスクがあるため、痛みの緩和に必ずしも適しているとは限らないのです。

腰は体の土台になる重要な部位だからこそ、JITANBODYの操体法で慎重に痛みの緩和を目指すのがおすすめです。

7-2.全スタッフが国家資格を所持しているため、効果的な施術を提供可能

JITANBODYのスタッフは全員が国家資格を所持しているため、腰痛の早期緩和・再発防止に効果的な施術を提案・提供できるのも強みです。

JITANBODYのスタッフが所持している国家資格は、以下のようなものが挙げられます。

JITANBODYのスタッフが所持している国家資格

  • 柔道整復師
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 鍼灸師
  • あん摩マッサージ指圧師

これらの資格を持っている人は、「身体の仕組みを知り尽くした『身体のプロ』」であると言えます。

体の右側には、肝臓をはじめとする重要な器官があり複雑な構造をしているため、当院ではお客様が安心して施術を受けていただけるよう、国家資格を所持するスタッフのみが施術を行っています。

7-3.1回20分の「JITAN(時短)」な施術で、体への負担を最小限にして痛みの緩和や再発防止が目指せる

JITANBODYでは、1回20分の「JITAN(時短)」な施術で体への負担を最小限にして痛みの緩和・再発防止が目指せます。

どんなに腕のいい整体師の施術だったとしても、根本緩和が目的の施術の場合1時間以上の長時間の施術は体にとっては負担が大きいのが実情です。これは、JITANBODYの院長が過去1万人のお客様を実際に施術して分かったことです。

そのため、JITANBODYではあえて施術時間を1回20分程度に設定しており、短時間で最大限の効果を提供することを目指しています。

JITANBODYのこの技術は、当院が開催するセミナーやDVDを通じて全国の施術家も学んでいます。

あなたが抱えているその右腰の痛みも、できるだけ早い緩和を目指すなら、長時間の施術ではなくJITANBODYの「短時間で的確な施術」を受けるのがおすすめです。

8.まとめ

この記事では、「腰の右側が痛い時に考えられる6つの原因とその対処法」について解説してきました。

原因対処法
骨格・骨盤の歪みや筋肉の緊張温めて筋肉をほぐす
ぎっくり腰安静にして冷やす・サポーターを巻く
女性特有の症状からくる腰痛体を温めて休息を取る
暴飲暴食などによる内臓疲労水分補給をしっかりする

また、どうしても強い痛みがあり辛いと感じている方は、補助アイテムとしてサポーターなどを活用するのもおすすめです。

さらに、一度治った痛みが頻繁に再発する場合には、体のバランスや重心が大きく崩れている可能性が高いため、整体でプロによる施術を受けましょう。

右腰の痛みを「根本から緩和できる」整体院の選び方は、以下の通りです。

右腰の痛みを「根本から緩和できる」整体院の選び方

  • 腰痛緩和の経験や実績が豊富な整体院を選ぶ
  • 信頼性の高い口コミが寄せられている整体院を選ぶ
  • 通いやすい整体院を選ぶ

「右腰の痛みをできるだけ早く緩和したい…」「右腰の痛みを再発させたくない」とお考えの方は、ぜひJITANBODYへお気軽にご相談ください。

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