「左側だけ」に起こる腰痛の正体は?原因と対処法を解説

「腰痛が左側だけに起きている…何が原因だろう?」
「左側だけに起きている腰痛にはどう対処すべき?」
「左側だけに腰痛があるのは危ない?もしかして病気…?」

腰が痛いんだけど痛みがあるのは左側だけ。体の左側には重要な器官の一つである心臓があるし、特にぶつけたり捻ったりしたわけじゃないのにいきなり痛みが現れたら、強い不安感を感じてしまいますよね。

「まさか何かの病気…?」かと最悪の状況を想像してしまう方も少なくないでしょう。

結論からお伝えすると、左側だけに腰痛が起こる原因には以下の5つが考えられます。

左側だけに腰痛が起こる時に考えられる5つの原因

  1. 左側の筋肉の緊張や炎症、骨盤の歪み
  2. 女性特有の症状からくる腰痛
  3. ストレスや胃のトラブルによる腰痛
  4. 病気で骨格が歪んだことによる神経圧迫
  5. すい臓や胃などの内臓疾患

実は、左側が痛いからといって必ずしも病気であるとは限らないため、必要以上に不安を感じる必要はありません

なぜなら、腰の左側だけが痛むのは

  • 日常生活の中でついやってしまう行動の癖
  • 仕事中の体勢や業務内容などの生活習慣
  • ホルモンバランスの乱れや変化
  • 立つとき、座る時の姿勢の悪さ

などが原因で左側だけに過度な負担がかかることで、左側の腰だけに痛み出ている可能性が高いからです。

ただし、痛みの原因を自力で特定するのは難しく、原因を正確に特定できなければ痛みや症状を緩和・改善することも難しいのが正直なところです。

そこでこの記事では、左側だけに腰痛が起こる原因への対処法も解説しています。

さらにこの記事を読めば、以下のようなことが分かります。

この記事を読めば分かること

  • 左側だけに腰痛が起こる時に考えられる原因とその対処法
  • すぐに病院を受診すべき左腰の腰痛の特徴
  • 左腰の痛みを「根本から改善できる」整体院の選び方

今ある左腰の痛みを1日も早く和らげ、再発の不安からも解放されたいとお考えの方は、ぜひ本記事を最後まで読み進めてください。

左側の腰痛に加え、

  • 手や足の痺れや運動麻痺がある
  • 突然の激しい激痛を伴う
  • 意識障害や言語障害がある

などの別の症状がある場合、脳梗塞や脳出血など脳に何らかの異常がある可能性も疑われます。

その場合はすぐに病院を受診しましょう。

1.左側だけに腰痛が起こる原因は主に5つ

腰の左側だけに腰痛が起こる原因は、以下の通りです。

左側だけに腰痛が起こる原因理由痛みレベル痛みを感じるとき痛みの発生・持続期間
左側の筋肉の緊張や炎症、骨盤の歪み
  • 長時間のデスクワーク
  • 中腰での無理な作業
  • 普段から姿勢が悪い
  • 左利き
★★★☆☆

  • 鈍い痛みや凝った感覚がある
  • 筋肉に沿って痛みを感じる
★★★☆☆

  • 前屈み
  • 体を捻る
  • 長時間同じ姿勢
  • 急に体を動かした時
★★★★★

  • 徐々に痛みが増す
  • 長期的
  • 再発しやすい
女性特有の症状からくる腰痛
  • ホルモンバランスの変化
  • 婦人科系の疾患
★★★★☆

  • 生理痛に類似
  • だるさを感じる
  • 下腹部〜腰が痛む
★★★☆☆

  • 天気や気圧の変化
  • 生理前・生理中
  • 安静時にも痛む
★★☆☆☆

  • 月経周期と一致
ストレスや胃のトラブルによる腰痛
  • ストレス
  • 食べ過ぎ、飲み過ぎ
★★★☆☆

  • 重い、だるい痛み
  • 広範囲の鈍い痛み
  • ゲップや胸焼けなどの症状も同時に起こる
★★☆☆☆

  • 安静時に痛む
  • 外食が続く時期
★☆☆☆☆

  • 急に起きる
  • 数週間続く
病気で骨格が歪んだことによる神経圧迫
  • 椎間板ヘルニア
  • 腰椎分離症
  • すべり症
  • 脊柱管狭窄症
★★★★★

  • ピリピリした痛み
  • 下肢の痺れ
  • 腰〜足先まで痛む
★★★★☆

  • 長時間立つ、歩く
  • 前屈み
★★★★★

  • 徐々に痛みが増す
  • 長期的
  • 再発しやすい
すい臓や胃などの内臓疾患
  • 消化器系の疾患
  • 泌尿器系の疾患
★★★★★

  • 腰痛以外の症状あり
  • 腰〜肩まで痛む
★★★★★

  • 常に痛い
★☆☆☆☆

  • 急に起きる

ただし、左側だけに痛みを感じるからと言って、そこまで深刻に考える必要はありません。

元々体の左側は痛みを感じやすく、痛みによって気分や生活の質が大きく変動しやすいとされています。

なぜなら体の左側は、左半身の情報を全て処理する役割を持っている「右脳」と大きな関係があると言われており、右脳は感情の処理にも大きな関わりがあるからです。

それでは、それぞれの原因について以下より詳しく解説していきます。

1-1.左側の筋肉の緊張や炎症、骨盤の歪み

左側だけに腰痛が出るのは、左側の筋肉の緊張や炎症、骨盤の歪みによるものである可能性があります。

例えば、

  • 右足を組んで座る癖や左足に重心をかけて立つ癖がある
  • 長時間のデスクワークや中腰での作業
  • 重いものを持ち上げた時
  • 普段から猫背や反り腰など姿勢が悪い
  • 左利きで、日常的に左手や左足を使うことが多い

などを繰り返すことで、左側の腰の筋肉が緊張して炎症を起こしたり骨盤が歪んでしまうのです。

特に、長時間右足を上にして足を組んだりする癖があると、下になっている左足は慢性的に血行不良が続きます。

このような慢性的な負荷が蓄積することで、左側だけに腰痛が起こっている可能性が考えられるのです。

具体的には、左側の「腰方形筋」や「脊柱起立筋」の緊張や炎症によって、左側に痛みが出ているケースがあります。

筋肉の緊張や炎症、骨盤の歪みによる腰痛の特徴は、以下の通りです。

痛みの感じ方
  • 鈍い痛みや凝った感覚がある
  • 筋肉に沿って痛みを感じる
痛みを感じるとき
  • 長時間のデスクワークや無理な姿勢によって痛みを感じる
  • 何か動作を行うことでも痛みを感じる
  • 前屈みや捻るなどで痛みが悪化する傾向がある
痛みの発生・持続期間
  • 徐々に痛みが現れる
  • 長期間しやすく再発もしやすい

このように、左側だけの腰痛は左半身の筋肉の使い方や、骨盤の歪みによる左側への負荷が大きく関わっている可能性があります。

1-2.女性特有の症状からくる腰痛

女性の場合、ホルモンの変化や子宮・卵巣の影響で左側に腰痛が出ることがあります。

女性特有の症状としては、以下のような疾患や症状が挙げられます。

子宮筋腫子宮の筋肉組織から良性の腫瘍ができる病気
子宮内膜症子宮内膜に似た組織が子宮外で増殖する病気
月経前症候群(PMS)月経前に起こる身体的・精神的な症状(日常生活に支障をきたすレベル)

子宮の形や卵巣の位置は基本的に左右対称ですが、左側に腫瘍ができる・症状が現れることで左側だけに腰痛が起こっているのです。

女性特有の症状からくる腰痛の特徴は、以下の通りです。

痛みの感じ方
  • 生理痛のような痛みやだるさを感じる
  • 下腹部から腰にかけて痛みが広がることがある
痛みを感じるとき
  • 天候や気圧の変化で痛みが増すこともある
  • 安静にしていても痛みが改善しない場合がある
痛みの発生・持続期間
  • 月経周期と一致して痛みが現れる

上記のような腰痛が長く続いたり、日常生活に支障をきたすほどの痛みがある場合は、早急に婦人科を受診して適切な診断と治療を受けましょう。

1-3.ストレスや胃のトラブルによる腰痛

左側だけに腰痛が出るのは、ストレスや胃のトラブルによる腰痛である可能性もあります。

胃は体の中央〜やや左寄りに位置しているため、胃のトラブルによって左側だけに腰痛が起こる可能性があります。

ストレスによって胃酸の分泌量が増加したり、胃の粘液の分泌量が低下したりすることで、胃のトラブルが起こり腰痛に繋がっているのです。

胃痛が起こると内臓を支えている筋肉も硬くなり、その負担が内臓に近いすい臓や左側の腎臓に負担かけます。

その結果、腰の筋肉が圧迫されて血流が悪くなり、左腰に腰痛として現れているのです。

また、

  • ベーコンや豚バラなど脂身の多い肉
  • 天ぷらやフライなどの揚げ物
  • 香辛料やスパイスを多く含む辛いもの
  • まんじゅうやケーキなどの甘いもの
  • コーヒーや緑茶などのカフェインの多いもの
  • アルコール

などの食べ過ぎ・飲み過ぎによって胃に負担がかかり、胃のトラブルを引き起こすケースも多いです。

胃のトラブルによる腰の左側の痛みの特徴は、以下の通りです。

痛みの感じ方
  • 重だるい痛みを広範囲に感じる
  • 背中の真ん中にも痛みを感じることがある
  • みぞおちの痛み、吐き気、げっぷや胸焼けなども同時に起こることが多い
痛みを感じるとき
  • 腰を痛める原因に心当たりがないのに腰が痛くなる
  • 安静にしていても痛みが続く
痛みの発生・持続期間
  • 暴飲暴食したあとや外食が続く時期に痛みが起こりやすい
  • 数日〜数週間痛みが続く

1-4.【要注意】病気で骨格が歪んだことによる神経圧迫

注意したい左側の腰痛には、病気で骨格が歪んだことによる神経の圧迫があります。

例えば、以下のような病気によって背骨の内部が狭くなったり、椎間板が飛び出すことで神経が圧迫・刺激されて痛みが出ているケースが考えられます。

その場合はセルフケアではどうにもできないため、早急に整形外科を受診しなければなりません

椎間板ヘルニア背骨のクッションとなっている椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫する病気
腰椎分離症腰椎の一部に疲労骨折が生じ、骨が分離した状態になる病気
すべり症腰椎が前後にズレることで、腰の関節や神経に負担がかかる病気
脊柱管狭窄症背骨の中にある神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫される病気

これらの病気によって、体の左側の神経が圧迫されることで、左側だけに腰痛が起こっているのです。

骨格の歪みで神経が圧迫されたことによる右腰の痛みの特徴は、以下の通りです。

痛みの感じ方
  • 電気が走っているようなピリピリした痛みがある
  • 腰痛だけでなく下肢の痺れやもつれを感じる
  • 腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先まで痛みが出る場合がある
痛みを感じるとき
  • 長時間立つ、歩くなどで症状が悪化しやすい
  • 前屈みで痛みが悪化しやすく、反らせると楽になる傾向がある
痛みの発生・持続期間
  • 徐々に痛みが現れる
  • 長期間しやすく再発もしやすい

上記のような症状が見られる場合には、できるだけ早く整形外科を受診しましょう。

また、これらの病気についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もご参考ください。

【ヘルニア】

【腰椎分離症】

【すべり症】

【脊柱管狭窄症】

1-5.【要注意】すい臓や胃などの内臓疾患

注意したい左側だけの腰痛の原因には、すい臓や胃潰瘍などの内臓疾患も挙げられます。

例えば、左側だけに腰痛を起こす内臓疾患には以下のようなものがあります。

消化器系の疾患
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍
  • すい臓炎、すい臓がん
泌尿器系の疾患
  • 腎結石
  • 腎盂腎炎
婦人科系の疾患(女性の場合)
  • 子宮内膜症
  • 卵巣嚢腫
  • 子宮がん

また、内臓疾患による左側の腰痛には、以下のような特徴があります。

痛みの感じ方
  • 発熱や吐き気、食欲減少など、腰痛以外にも症状が現れている
  • 左腰の痛み以外にもお腹や肩にまで痛みが広がっている
  • 体の深いところから痛みが感じられる
痛みを感じるとき
  • 安静にしていても痛みが続く
  • 昼夜を問わず痛みが生じる場合がある
痛みの発生・持続期間
  • 突然激しい痛みが現れることがある

上記の病気は命に関わる病気も多く、早期発見・早期治療が必要なものばかりです。

そのため、早急に内科や泌尿器科・婦人科などを受診して、適切な診断を治療を受けましょう。

2.左側に「腰痛+別の症状」がある時は迷わず病院へ!

左側だけに腰痛がある場合は、自己判断せずに、迷わず病院を受診しましょう。

腰の左側だけに痛みがある場合は、1章でも解説した通りヘルニアなどによる神経の圧迫や内臓疾患の可能性が考えられます。

また、左側の腰痛と加えて

  • 手や足の痺れや運動麻痺がある
  • 突然の激しい激痛を伴う
  • 意識障害や言語障害がある

などの症状がある場合、脳梗塞や脳出血などの可能性も疑われます。

したがって、左側だけに腰痛がある場合はまず症状に合わせた診療科を受診して、適切な診断・治療を受けることをおすすめします。

例えば、腰痛と同時に起こる症状によって、受診すべき診療科は以下の通りです。

整形外科
  • 安静時でも痛みが続く、または悪化する
  • 下肢の痺れや麻痺、脱力感がある
  • 急激な強い痛みがある
  • 20歳未満または55歳以上で起きた腰痛
消化器内科・内科
  • 排尿や排便に異常がある
  • 発熱や吐き気がある
  • 体重減少や栄養不良がある
循環器内科
  • 腰痛に加えて胸痛がある
婦人科
  • 月経周期に合わせて腰痛が起こる

また、強い痛みや疑わしい症状がなくても、少しでも不安を感じるなら整形外科を受診してレントゲンなどの画像診断を受けておくと安心です。

3.慢性的な左側の腰痛への対処法

左側だけに起こる腰痛は、徐々に痛みが現れて長引くような慢性的な痛みである場合が多いと考えられます。

そこで3章では、慢性的な左側の腰痛への対処法をご紹介します。

慢性的な左側の腰痛への対処法

  • 温めて筋肉の緊張を和らげる
  • 簡単なストレッチを行う

それでは、一つずつ見ていきましょう。

3-1.温めて筋肉の緊張を和らげる

慢性的な腰痛の場合、まずは温めて筋肉の緊張やコリを和らげるのが重要です。

腰痛の多くは筋肉の緊張や血行不良が原因で引き起こされますが、特に左半身の血流が滞ることで左側に痛みが出ているケースが多いため、温めることで筋肉をほぐして血流を改善する必要があります。

慢性腰痛のおすすめの温め方は以下の通りです。

慢性腰痛の温め方

  • 38〜40度のぬるめのお湯に20分程度ゆっくり浸かる
  • 温湿布を貼ったりカイロを服の上から当てる
  • 電子レンジで温めた蒸しタオルを当てる

カイロや蒸しタオルを使う場合、1回につき15〜20分・1日2〜3回を目安に温めるのがおすすめです。

ただし、長時間温め続けてしまうとやけどのリスクがあるため、痛みの具合や体調に合わせて自分にとってちょうど良い頻度や時間を見つけることが重要です。

3-2.簡単なストレッチを行う

温めて筋肉をほぐすのと並行して、簡単なストレッチを行うのもおすすめです。

ストレッチを行うことで筋肉の柔軟性が向上するのはもちろん、さらなる血行の促進にも繋がります

例えば、以下のようなストレッチを行うといいでしょう。

詳しいストレッチのやり方や腰痛に効果的なその他のストレッチについては、以下の記事でさらに詳しく解説していますので、そちらをご参考ください。

【参考記事】

4.左側の腰痛を根本から緩和・改善する対策

3章では、慢性的な左側の腰痛への一時的な対処法をお伝えしました。

しかし、慢性的な腰痛は、一時的な対処だけでは改善が難しい可能性が高いです。

そのため、以下の2つの対策を行うことで、長期的に腰痛の原因を根本から緩和・改善に繋げることができるでしょう。

左側の腰痛を根本から緩和・改善する対策

  • 正しい姿勢を維持する
  • 整体で骨盤矯正の施術を行う

それでは、それぞれの対策について詳しく解説します。

4-1.正しい姿勢を維持する

慢性的な左側の腰痛を根本から緩和・改善するなら、正しい姿勢を知って維持することが重要です。

慢性的な腰痛の原因となる「筋肉の緊張や骨盤の歪み」は、

  • 普段の立ち姿勢や座る時の姿勢が悪い
  • 片足重心や足を組んで座るなどの癖がある
  • 左側だけにカバンを持つ習慣がある

などがそもそもの原因である可能性が高いのが実情です。

そのため、これらの習慣を見直し・改善しなければ、痛みの緩和や軽減を目指すのは難しいでしょう。

とくに、普段から意識したい「正しい立ち方」「正しい座り方」は以下の通りです。

普段から正しい姿勢を意識してその姿勢を長く維持することが、慢性的な腰痛への対処としては効果的です。

4-2.整体で骨盤矯正の施術を受ける

慢性的な腰痛への対策として特におすすめなのは、整体で骨盤矯正の施術を受けることです。

腰痛が何ヶ月も何年も長引いている場合や一度治っても何度も再発する場合は、骨盤の歪みが大きく関係している可能性が高いため、骨盤の歪みを整えないと痛みを緩和・改善することができません。

例えば、

  • ストレッチやマッサージをしても改善しない
  • 左右の足の長さが違うように感じる
  • 座った時に左右どちらかの腰が沈む感じがする
  • 腰痛と併せて股関節に違和感を感じる

などの場合には、骨盤の歪みが原因で左側に腰痛が出ている可能性が高いでしょう。

そこで、整体でプロによる骨盤矯正を受けて、骨盤の歪みを整えるのがおすすめです。

セルフでできる骨盤矯正とは、基本的に簡単なストレッチやエクササイズのみです。

しかし整体なら、骨盤の歪みを整えるために

  • 手技による筋肉のマッサージやほぐし
  • ソフト矯正、筋膜リリース、ストレッチ矯正

などのより専門的な施術が受けられ、体全体に総合的にアプローチできるため、骨盤の歪みを整えるのにより高い効果が期待できます。

左側に起こった腰痛を「根本から改善できる」整体院の選び方は、6章で詳しく解説していますのでそちらをご参考ください。

5.左側だけに起こる腰痛の根本原因を自力で見つけるのは難しい

ここまでは、「左側だけに起こる腰痛の原因とその対処法」について解説してきました。

しかし結局のところ、左腰の痛みを緩和・改善するには痛みの原因を正確に見つけ出し、その原因に対して的確にアプローチを行わないといけません。

とはいえ、腰には筋肉・神経・骨・関節などの多くの組織があり複雑に絡み合っているため、痛みの原因を自力で正確に見つけ出し、痛みの緩和・改善を図るのはかなり困難です。

また、痛みの原因が表面に出ているとは限らず、いくつもの原因によって連動して起こっているケースも多いため、自己判断で原因を特定するのも難しいでしょう。

例えば、「左腰の痛みは左利きのせいだと思っていたら、実は足を引きずるような歩き方が原因だった」など、左側に起こる腰痛は全てが体の左側の問題とは限らないのです。

このように、痛みの原因を正しく特定して正しい対応をすることで初めて、痛みを緩和・改善することができるのです。

そこで、左腰の痛みの原因を正確に見つけ出し、痛みの緩和や再発防止を目指すなら、整体で施術を受けるのがおすすめです。

身体の構造や機能を熟知した整体師に診てもらうことで、腰痛の本当の原因を正確に知ることができ、根本原因に対して的確な施術が受けられます。

なかなか治らない痛みで悩んでいる人や、何度も腰痛が再発している人こそ、整体で根本改善を行うのがいいでしょう。

6.左側だけに起こる腰痛を根本改善できる整体院の選び方

左側だけに起こる腰痛を根本改善するなら、整体院の選び方は慎重に行わなければなりません。

そこで、6章では左側だけに起こる腰痛を根本改善できる整体院の選び方について解説します。

左側だけに起こる腰痛を根本改善できる整体院の選び方

  • 「根本改善」「〇〇矯正」を謳っている整体院を選ぶ
  • 国家資格を所持しているスタッフがいる整体院を選ぶ
  • 腰痛改善の経験や実績が豊富な整体院を選ぶ

それでは、それぞれのポイントについて詳しくみていきましょう。

6-1.「根本改善」「〇〇矯正」を謳っている整体院を選ぶ

まずは、「根本改善」「〇〇矯正」を謳っている整体院を選ぶのがおすすめです。

整体院には、リラクゼーション目的の施術を行うところと、腰痛の原因を改善するための施術を提供しているところがあります。

リラクゼーション目的の整体院は、リフレッシュには向いていますが、腰痛の根本改善には向きません。そのため、左側の腰痛を根本から治すためには「根本改善」や「骨盤矯正・姿勢矯正」などを専門としている整体院を選びましょう。

整体の種類については以下の記事でより詳しく解説していますので、そちらもご参考ください。

【参考記事】

6-2.国家資格を所持しているスタッフがいる整体院を選ぶ

腰痛の根本改善を目指すなら、国家資格を所持しているスタッフがいる整体院を選ぶのがベストです。

実は、整体院は資格や経験がなくても開業・就業できてしまうため、未資格・未経験で施術を行う整体師も少なくありません。

しかし、施術の中には正しいやり方・力加減で行わないと怪我をしたり、症状が逆に悪化してしまうものもあります。

そのため、身体の仕組みや機能を熟知した国家資格を所持した整体師に施術してもらえると安心です。

整体院における「信頼できる国家資格」とは、以下のようなものがあります。

柔道整復師骨折・脱臼・捻挫などの外傷を手術せずに治療できる医療系の資格
理学療法士基本的な動作能力の回復・維持・向上を目指すリハビリの専門家
作業療法士日常生活における「作業」に焦点を当てて心身のリハビリを行う専門家
鍼灸師鍼と灸を用いて東洋医学に基づく治療を行う国家資格
あん摩マッサージ指圧師あん摩・マッサージ・指圧の手技を用いて治療を行う国家資格

国家資格を所持しているスタッフの有無は、整体院の公式サイトの「スタッフ紹介」などに明記されていることが多いため、しっかり確認しましょう。

6-3.腰痛改善の経験や実績が豊富な整体院を選ぶ

整体院を選ぶ時は、腰痛改善の経験や実績が豊富なところを選ぶのも重要です。

例えば、

  • 整体院の公式サイトで「腰痛改善の実績〇〇件」「〇年間で〇〇以上が改善」など実績を公開している
  • 信頼できる口コミや評判が多数寄せられている・掲載されている

などのポイントをチェックしましょう。

特に口コミは、自分が実際に来店した時にどんな対応をしてもらえるのか・どんな施術を受けられるのかをイメージするために必要なので、以下のポイントを意識してチェックするのがおすすめです。

口コミをチェックする際のポイント

  • 実際に左腰の痛みが改善できた人の声が多いかどうかを確認する
  • 「左側の腰痛が改善された」などの具体的な内容の口コミを参考にする
  • 良い内容だけでなくマイナスな意見や感想にも目を通す

整体院の公式サイトの口コミは、整体院側で良いものだけをピックアップして掲載できるため、Googleマップやエキテンなどの口コミサイトを参考にするのがおすすめです。

7.左側だけの腰痛を根本から緩和・改善するなら「JITANBODY」にご相談ください

「左側だけに起きている腰痛をできるだけ早く和らげたい」
「腰痛の再発防止を目指したい」

このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ「JITANBODY」にご相談ください。

JITANBODYは「痛みの根本改善」にとことんこだわる整体院で、カウンセリングや検査を通じて痛みの根本原因を特定し、的確に施術を行えることを強みとしています。

そのため、病院を受診してもなかなか改善しない腰痛や、何度も再発してしまう腰痛にお悩みの方も、「根本改善」を通じて痛みの緩和や再発防止が目指せます

そこで7章では、左側だけの腰痛を根本から改善するのにJITANBODYがおすすめな理由をお伝えします。

左側だけの腰痛を根本から改善するのにJITANBODYがおすすめな理由

  • 「操体法」を用いた痛くない施術を行う
  • スタッフあ全員国家資格を所持している
  • 口コミ多数!腰痛改善の実績が豊富にある

それでは、それぞれの理由を詳しくみていきましょう。

7-1.「操体法」を用いた痛くない施術を行う

JITANBODYでは、「操体法」を用いた痛くない施術で痛みの緩和や再発防止を目指しています。

操体法とは、お客様が「痛くない」「気持ちいい」と感じる方向に手足を伸ばしたり、動かしたりして体の歪みやバランスを整える施術方法です。

例えば、左腰に痛みがあるからといって原因を深く追求せず痛みのある部分にばかりアプローチしても、原因が実は他の部分の不調や歪みだった場合には効果がありません

そのような状況に対して、操体法なら患部に直接触れなくても体全体へアプローチできるため、体への負担は少なくても高い効果を得ることが期待できます。

一方で、バキバキ・ボキボキするような強めの施術は、爽快感は得られますが施術者の技術力によって効果の得られ方が変わってきます。

また正しいやり方・力加減でやらないと、怪我をしたり痛みを悪化させるリスクがあるため、痛みの緩和や改善に必ずしも適しているとは限らないのです。

腰は体の土台になる重要な部位にあたるため、JITANBODYの操体法で慎重に痛みの改善を目指すのがおすすめです。

7-2.スタッフは全員国家資格を所持している

JITANBODYのスタッフは全員が国家資格を所持しているのも強みの一つです。

JITANBODYのスタッフが所持している国家資格は、以下のようなものが挙げられます。

JITANBODYのスタッフが所持している国家資格

  • 柔道整復師
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 鍼灸師
  • あん摩マッサージ指圧師

これらの資格を持っている人は、「身体の仕組みを知り尽くした専門家」である証明でもあります。

体の左側には、心臓をはじめとする重要な器官がいくつもあるため、当院ではお客様が安心して施術を受けていただけるよう、国家資格を所持するスタッフのみが施術を行っているのです。

また、専門的な知識や経験を踏まえて、腰痛の早期緩和・再発防止に効果的な施術を提案・提供できるのも特徴です。

7-3.口コミ多数!腰痛改善の実績が豊富にある

JITANBODYでは、これまで多くのお客様が腰痛改善の施術を受けており、たくさんの「お喜びの声」が寄せられています。

そこで、当院の施術を体験された「お客様の声」を一部ご紹介します。

「噂通り凄いです」

 

いろいろ通っても改善しない腰痛で困っていました。

紹介でこちらに来ましたが噂通り凄いです。こんなに体ってすぐ変わるんですね。

(両角由奈様 30代 女性)

※効果には個人差があります

「1回で腰痛が消えてびっくり」

仕事で中腰になる事が多く、たまに腰が痛くなったりしていましたが、1回してもらって痛みが消えてびっくりしました。

体の歪みも強く、してもらった次の日から体が軽くなりました。

痛みもないのに自分でも気づかない間に歪みがあってびっくりです。

(山本宏幸様 30代 男性)

※効果には個人差があります

「体全体が改善されてきている」

腰と膝に痛みがあり、接骨院やハリを受けに行ってました。やった時は楽になるが、そんなに日が経たない内にすぐ元の痛みがでました。

こちらでは痛みがあるところだけを施術するのではなく、根本的部分から改善されていると思います。

自分の体の状態を説明してくれ、また、自分でもできる簡単なストレッチなどを教えて頂き、腰痛が緩和、解消されているだけでなく体全体が改善されてきていると思う。

同じような症状で悩まれてる方は是非JITANBODYに行ってみてはいかがでしょうか?

(Т・Yさん 50代 女性)

※効果には個人差があります

あなたも、JITANBODYの施術で感動の体験をしてみてはいかがでしょうか。

左側だけに起こる腰痛の緩和・改善や再発防止をしたいとお考えの方は、ぜひJITANBODYにご相談ください。

8.まとめ

この記事では、「左側だけに起こる腰痛の原因とその対処法」について解説してきました。

左側だけに腰痛が起こる時に考えられる5つの原因

  1. 左側の筋肉の緊張や炎症、骨盤の歪み
  2. 女性特有の症状からくる腰痛
  3. ストレスや胃のトラブルによる腰痛
  4. 病気で骨格が歪んだことによる神経圧迫
  5. すい臓や胃などの内臓疾患
慢性的な左側の腰痛への対処法
  • 温めて筋肉の緊張を和らげる
  • 簡単なストレッチを行う
左側の腰痛を根本から緩和・改善する対策
  • 正しい姿勢を維持する
  • 整体で骨盤矯正の施術を行う

ただし痛みがある場合には、ヘルニアなどによる神経の圧迫や内臓の疾患、脳梗塞や脳出血などの可能性が疑われるため、まずは病院を受診することをおすすめします。

また、一度治った痛みが頻繁に再発する場合には整体でプロによる施術を受けるのがいいでしょう。

左腰の痛みを「根本から改善できる」整体院の選び方は、以下の通りです。

左側の痛みを「根本から改善できる」整体院の選び方

  • 「根本改善」「〇〇矯正」を謳っている整体院を選ぶ
  • 国家資格を所持しているスタッフがいる整体院を選ぶ
  • 腰痛改善の経験や実績が豊富な整体院を選ぶ

「左腰の痛みをできるだけ早く緩和したい…」「左腰の痛みを再発させたくない」とお考えの方は、ぜひJITANBODYへお気軽にご相談ください。

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